【作品名】 <物語>シリーズ(小説&アニメ)
【ジャンル】小説
【共通設定・世界観】
世界観は無数の平行世界がある一次多元。
小説版で主人公・阿良々木暦がアニメ版の事を「平行世界」と明言しており
小説版とアニメ版の世界観には繋がりがある。

【名前】八九寺真宵
【属性】怪異「迷い牛」、ロリ幽霊
【大きさ】小学生並み
【攻撃力】小学生並み
【防御力】手錠や鎖による拘束を引きちぎる筋力の阿良々木と取っ組み合いしても無傷
【素早さ】吸血鬼化により人間以上の身体能力を発揮する阿良々木と取っ組み合い可能
【特殊能力】既に死んでいる幽霊であり怪異。自分について来る人間を迷わせる。
      「家に帰りたくない」と言った心境の人間にしか見えない。
      というよりは「家に帰りたくない」人間しか観測できず、観測することで初めて「観測者の視点では」「発生」したことになるらしい。
      例えば作中では『迷い牛』状態の八九寺を観測したのは阿良々木と羽川の二人だけだったが
      阿良々木や羽川が観測するまでは八九寺は存在せず、また観測してからも主人公と羽川以外の人間にとっては事実上存在しない、と語られている。
      (以下原文)
      この手の怪異は、存在しないのが基本だそうだ。
      存在として、存在しない、存在。
      見る者がいなければ、そこにはない、と。
      今日のことに照らし合わせてそれを言うならば、
      八九寺は、僕が公園のベンチに腰掛けて、ふと、あの案内図に目を遣《や》ったその瞬間に――そこに現れた、
      その時点から存在し始めたのだ、ということになる――らしい。
      同じ風に言えば、羽川にしてみれば、ふと、公園を通りかかり、僕が座っている隣に目を遣ったとき
      ――八九寺はそこに現れたという理屈になるのだろう。怪異として継続的に存在しているのではなく、目撃された瞬間に現れる
      ――その意味では迷い牛の場合、行き遭うという表現も、半分ほどしか内実を言い当てていないのかもしれない。
      見えているときしかその場にいない――観測者と観測対象。
      (原文ここまで)
      観測者である阿良々木や羽川には障ることはできたが観測者以外に干渉できるかは不明。
【長所】最強スレでもこれ以上は無いんじゃないかという不可視と攻撃無効(透過?)
【短所】にその他のスペックが釣り合ってない。というか攻撃できない。ロリかっけー!
【備考】浮遊霊になる前の怪異の状態で参戦。
    主人公達を道に迷わせた

参戦vol.5 380
修正vol.8 577

vol.5
381 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 22:47:24.11 ID:aodvO9y1
八九寺真宵考察

時間無視自滅とどちらが下か迷うところだが、
最初から存在していない八九寺の方が下だろう。

セバスチャン・モラン>八九寺真宵

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最終更新:2012年09月16日 16:19