【作品名】EXECUTION(ゾンビアンソロジーコミックの収録作品)
【ジャンル】漫画
【共通設定】
ゾンビ:安藤りゅう子が住んでいる街でいつの頃からか大量に出現した生ける死者
生前の知能は無く、歩行速度が遅いが、襲いかかる時は瞬時に動きが速くなる。弱点は頭部…つまり脳である
夜になると集団で街を徘徊して人間を襲うが、朝になると何故かどこかへと消えるため、
街の人々は夜間の外出を避けて、陽が出ている間は今まで変わらない日常生活を送っている
ゾンビが発生した原因については不明であるが、安藤りゅう子がゾンビとして蘇生した時点で
街は既にゾンビの巣窟になっていた様である
なお、安藤りゅう子が夜の街で自警活動を始めてからはゾンビの数が急激に減少しつつある
【名前】安藤りゅう子
【属性】生前の意思を持ったゾンビ少女、人からもゾンビからも外れた存在
【大きさ】中学生の少女並み
【攻撃力】手に持った金属棒による様々な攻撃でゾンビを一撃で即死させることが可能
↓
長さが約80cmの金属棒:ゾンビの頭部を殴打して一撃で撲殺
棒の先をゾンビの脳天に突き刺して頭部を貫通(もちろん即死)
更には刀剣のごとく棒をフルスウィングしてゾンビの首を刎ねていた
【防御力】肉体の強度は鍛えた10代の少女並みであるが、生前と違って痛覚が無くなっているため、
打撃や刃物などの物理的なダメージを多少受けても怯まない。銃弾を浴びても戦闘続行が可能と思われる
作中では背後からゾンビに素手で腹部を貫かれたが、即座にそのゾンビを返り討ちにして突き飛ばしていた
【素早さ】移動速度と反応が達人並み
【特殊能力】通常のゾンビと違って、日中でも活動できる
【長所】生前と変わらぬ自我を持ち、基本的には控えめでおとなしい性格であるため、人間に対しては無害
時々、夜中に人間を襲うゾンビを討伐して、人助けをする時もある
【短所】『人からもゾンビからも外れた存在』である自分自身にコンプレックスを持っており、
日中は人目を避けて、世間から遠ざかるようにして街を徘徊している
【戦法】手に持った金属棒のみで戦闘する
【備考】作中では一晩で合計7体のゾンビと戦闘を行なっており、それらを単独で全て抹殺していた
※安藤りゅう子が戦闘したゾンビのほとんどが元は成人男性
作品の都合でゾンビ以外の相手とは戦闘しなかったが、ゾンビの弱点が人間に近いため、
戦う相手が人間あるいは人間に近い生物なら、金属棒による攻撃で頭部あるいは脳を損傷させれば、
ゾンビと同様にその相手も即死させることが可能と思われる
参戦vol.7 11,13,79
vol.7
162 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 00:06:31.74 ID:HG//qN9s
安藤りゅう子考察
○:~
桂言葉 多少斬られても大丈夫なので勝てる
○:
矢崎有理 パワー負けするが防御では有利
×:
相沢千鶴 突き負け
これ以上は反応差で攻撃されまくって負けか
相沢千鶴>安藤りゅう子>矢崎有理
最終更新:2012年07月22日 01:13