【エヴァンジェリン山本】
【作品名】絶園のテンペスト
【ジャンル】漫画
【作品解説】
月刊少年ガンガンに連載されている城平京原作・左有秀構成・彩崎廉作画の、シェイクスピア文学をモデルにしたアクション漫画。
近未来を舞台に、防御・回復特化型の魔法を使う一族・鎖部一族の姫君「葉風」と、彼女に味方する二人の少年滝川吉野&不破真広の、
ドロドロでズブズブで人を人とも思わない真っ黒な信頼関係を描いた物語。アニメ化も決定している。
【共通設定】
はじまりの樹:本作の根幹にかかわる(樹だけに)大樹その1。「創造」の力を持つ。
絶園の樹:本作の根幹にかかわる大樹その2。「破壊」の力を操る。
魔法:はじまりの樹が『供物』と引き換えに起こす奇跡の力。
特性上「破壊」の効果はなく、防御・回復・高速移動に特化している。
魔力を込めた器具(高度な文明を用いたものであればなお良い)を肌に触れて思考することで発動するが、
使用回数には制限が有り、魔力を使い切ればチリになる。
【名前】エヴァンジェリン山本(仲のいい人からはフロイラインと呼ばれる)
【属性】無職の28歳
【大きさ】モデル体型の女性並み。175くらい。
【攻撃力】オートマチック式の拳銃及びショットガンを所持、腕前は軍人相当で片手でぶっ放せる腕力。
槍とサイ(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%B5)を所持。どちらも格武術の達人級の腕前。
刺突武器の先端に後述の防御結界を張っている。これにより、一撃でコンクリートに直径1mほどのクレーターを
ぶち空けることが可能。
素手での戦闘も大したもので、手を棒でたたかれ拳銃を手放した瞬間に相手の腕を掴んで投げ
地面に叩きつけられる。(相手は普通の高校生)
【防御力】鍛えた男子高校生の飛び蹴りを下顎にモロに食らってぶっ飛ばされて墓石に頭を叩きつけられて少し気絶するが、
1分ほど↑コイツが友達と話してる間にいつの間にか立ち上がって戦闘開始できる。その後そいつ(真尋)に頭を掴まれ
石畳が割れるくらいの勢いで地面に後頭部を叩きつけられてあえなく失神する。
折れた肋骨が肺に突き刺さるほどの重傷を負っても状況を冷静に判断できる。
【素早さ】10mほど先から戦車砲が発射された後でも余裕で防御結界を張れる鎖部夏村と同等に戦い、反応は彼をも上回る(負けたけど)
他は達人並み。
高速移動:魔法の一種。超音速(作中の描写から判断)での短距離移動が可能。距離は10m。
【特殊能力】
防御結界:魔術の一種。ATフィールドのようなバリアを張る。大きさは直径10㎝位の円から、直径3mはあるドームまで様々。
戦車砲や空対地ミサイルを防ぐほどの強度を持つ。
【長所】マジで美人。頭のネジが吹き飛んだ人物ばかりの本作の中では極めて常識的な人物。
【短所】完全にリョナ担当。戦闘シーンでは全くいいところが無い。無職。15分後には魔法を使い切る。
【戦法】『高速移動』+槍で刺殺を狙う。駄目でも『防御結界』を最大速度で張り、相手が体勢を崩した瞬間を狙い槍で攻撃
相手が槍を破壊するか、懐に飛び込んで来たのならいったん『高速移動』で飛びのいて回避し銃で攻撃。
魔法が使用できなくなることも考えて弾は無駄撃ちせず、早くて当たらないと感じたらサイでの攻撃に切り替える。
15分経ってもまだ倒せないなら銃での特攻をかける。
【備考】魔法使いは人を殺すと半年くらい魔法が使えなくなるらしいが、「とにかく勝ちゃいいんだよバカヤロウ」な
このスレでは別に問題ないので真っ向からブチ殺しにかかるものとする。
…相手が複数人いたら途中からガンカタオンリーになるわね。
【備考2】銃はベルト、サイは太腿のガーターベルトに差している。
参戦vol.7 623
760 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/15(水) 23:15:01.02 ID:WUY2ArcG [3/3]
エヴァンジェリン山本考察
2m音速反応相当。超音速移動可。不思議攻撃持ち。コンクリート破壊
これ以上は反応差で無理か
ヴェロニカ>エヴァンジェリン山本>杏里あいり
最終更新:2012年08月16日 18:00