クシディットのランプ

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<p><strong><span style="font-size:14px;"><span style="background-color:rgb(255,165,0);"> No.45 クシディットのランプ(魔法のアイテム)</span></span></strong></p> <p><strong><span style="font-size:14px;"><span style="background-color:rgb(255,165,0);"><img alt="" src="http://img.atwikiimg.com/www2.atwiki.jp/saiyowiki/attach/147/74/card45.jpg" style="height:173px;width:124px;" /></span></span></strong></p> <div style="border-top:rgb(204,204,204) 1px solid;border-right:rgb(204,204,204) 1px solid;background:rgb(238,238,238);border-bottom:rgb(204,204,204) 1px solid;padding-bottom:5px;padding-top:5px;padding-left:10px;border-left:rgb(204,204,204) 1px solid;padding-right:10px;"> <span style="font-size:14px;">【コスト:土、土、土、火、火、火】【得点:24】<br /> 《永続》ゲーム終了時、あなたリーザブにある魔力トークン1個につきクリスタル3個得る。</span></div> <h2 style="font-style:italic;"><span style="font-size:14px;">・ゲーム終了時に効果を発揮するため、3年目終了後に獲得した魔力トークンも1つ3クリスタルになる。</span></h2> <h2 style="font-style:italic;"><span style="font-size:14px;"><span style="color:rgb(255,165,0);">▶</span> 考察</span></h2> <p><span style="font-size:14px;">十二季節史上最高コストの、どでかいランプ。<br /> その分高いカード点となかなか便利な効果を持つ、ある意味このゲームの目玉カードの1つ。<br /> ・・・のつもりで作成されたような気がするけど、「使い難い」と評判で、ドラフトでもだいたい最終盤まで残る不遇な存在(-ω-;)ウーン</span></p> <p><span style="font-size:14px;">いや、決して弱いカードではないと思うんだけどなぁ。ただ、使いこなすのが難しい。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">まずコストが重い。魔力トークン6つは問答無用の最多コスト。<br /> でもカード得点が24点なので、1魔力あたり4点。効率はなかなか悪くない。<br /> ただ通常のリザーブ7つ、そのうち6つをコストに費やさなきゃならないことを考えると、召喚には相応の覚悟が必要。<br /> カード効果で魔力を確保する等しないと、季節ダイスで魔力を無駄にする可能性が高い。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">対策は『魔法の秘本』でリザーブを増やしておくとか、『知識の薬』で一気に魔力を確保するなど。<br /> あとは『夢の薬』で召喚に成功すれば、かなり満足したコンボ感がある。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;">一方、カードの効果「ゲーム終了時に、リザーブの魔力×3点」。<br /> 色にかかわらず、残った魔力トークンが最高変転効率と同じ1つ3点と同様の価値になる。<br /> こう書くと効果は強いように感じるんだけど、まぁ、最高効率で変転すれば同価値。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">それどころか、ボーナスや『イオの財布』がある状況で変転できれば、そっちの方が効率が高い可能性が高い。</span><br /><span style="font-size:14px;">もちろんカード召喚のコストとして使用した方が得点が伸びたりもする。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">まぁ、おまけ程度に考えるのも手。変転効率が悪い色の魔力が余った時に得点になるなら御の字。<br /> あるいは、『物乞いの角笛』や『時の砂時計』で、3年目終了後に獲得した魔力が1つ3点になると思えば、意外と馬鹿にならない「おまけ」と言える。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">この効果で、主力並みに得点を稼げる(リザーブに多くの魔力を残す意味がある)ケースは、残っている魔力の色が得点になり難い。ボーナスを既に使用していて、変転にボーナスを使うと割に合わない。『魔法の秘本』でリザーブ数が多い。など特殊な条件の場合。<br /> 意識は出来るが、意図して狙うにはいまいち。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">ただし、『クシディットのランプ』が2枚ある場合は別格w<br /> 2枚あると1魔力6点なので、かなりの高効率。さらに『魔法の秘本』があれば言うことなし。<br /> とりあえず狙うべし(/・ω・)/わひょい</span><br />  </p> <p><span style="font-size:14px;">で、相性の良いカードは、前述した『魔法の秘本』が分かりやすい。<br /> それと常に魔力を溜め込みやすい『驚愕の箱』とは方向性がマッチして良い。<br /> コストが軽めのカードも、効果を期待するなら集めておきたい。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">あとは当然『クシディットのランプ』の2枚目w 見つけたら冒険をw </span></p> <p><span style="font-size:14px;">他は召喚補助用に『知識の薬』とか『夢の薬』が取れると心強い。</span><br />  </p> <p><span style="font-size:14px;">逆に相性の悪いカードは、コストの重いカード。このカードを召喚する魔力も不足しやすく、最後に魔力を残す余裕も無くなりやすい。<br /> あとは『イシュターの天秤』など変転系は魔力を使い果たしやすいので相性が良くない。<br /> もっとも変転系の方が高得点に・・・げふんっ。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;">使用タイミングは2年目か3年目の初期。<br /> カードの効果としては3年目の最後でも構わないのだが、コストが重すぎて、3年目に召喚してしまうと、結局魔力が残らない展開になりうる。とは言え、1年目といった早期に召喚する意味はないので、可能なら2年目、召喚手段を確保できるなら3年目と言ったところか。<br /> もし、2枚確保できたら、1枚は早めに召喚しよう。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;">ドラフトの優先順位は、一般評価でD~E(7〜9</span><span style="font-size:14px;">枚目)クラス。<br /> とにかくコストが重いのがねぇ、で、その割に効果が微妙。基本最後まで回っている。<br /> ただ、2枚目が見えたら、優先して確保するべし。『魔法の秘本』があるときも優先順位を上げても良いかも。<br /> とくに3人以上の場合『クシディットのランプ』が2枚以上あることを意識しにくいのでチャンス。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">まぁ、勝てるかどうかは保証しないけど(・ω・)うん。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">個人的には使いこなしたいなぁ、っていつも四苦八苦しているカード。<br /> が、コストと効果の壁をなかなか突破できないw</span></p> <p><span style="font-size:14px;">今のところおススメは出来ないが、可能性はあると思っている。<br /> 悪くないカードだと思うんだけどなぁ・・・</span><span style="font-size:14px;">。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">なお、人気はないが、『水晶球』や『神聖の杯』で場に出せる時はとりあえず選んでおいて間違いはない。<br /> これ以上の素点のカードは『エオリスのルーン方体』くらいのもの。素点が高いのはそれだけで価値ある。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">▶ 関連</span></p> <p><span style="font-size:14px;">『魔法の秘本』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/145.html">知識の薬</a>』『夢の薬』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/134.html"><font color="#0066CC">イオの財布</font></a>』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/133.html"><font color="#0066CC">物乞いの角笛</font></a>』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/146.html">時の砂時計</a>』『驚愕の箱』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/139.html">イシュターの天秤</a>』『水晶球』『聖杯の杯』『エオリスのルーン方体』</span></p>
<p><strong><span style="font-size:14px;"><span style="background-color:rgb(255,165,0);"> No.45 クシディットのランプ(魔法のアイテム)</span></span></strong></p> <p><strong><span style="font-size:14px;"><span style="background-color:rgb(255,165,0);"><img alt="" src="http://img.atwikiimg.com/www2.atwiki.jp/saiyowiki/attach/147/74/card45.jpg" style="height:173px;width:124px;" /></span></span></strong></p> <div style="border-top:rgb(204,204,204) 1px solid;border-right:rgb(204,204,204) 1px solid;background:rgb(238,238,238);border-bottom:rgb(204,204,204) 1px solid;padding-bottom:5px;padding-top:5px;padding-left:10px;border-left:rgb(204,204,204) 1px solid;padding-right:10px;"> <span style="font-size:14px;">【コスト:土、土、土、火、火、火】【得点:24】<br /> 《永続》ゲーム終了時、あなたリーザブにある魔力トークン1個につきクリスタル3個得る。</span></div> <h2 style="font-style:italic;"><span style="font-size:14px;">・ゲーム終了時に効果を発揮するため、3年目終了後に獲得した魔力トークンも1つ3クリスタルになる。</span></h2> <h2 style="font-style:italic;"><span style="font-size:14px;"><span style="color:rgb(255,165,0);">▶</span> 考察</span></h2> <p><span style="font-size:14px;">十二季節史上最高コストの、どでかいランプ。<br /> その分高いカード点となかなか便利な効果を持つ、ある意味このゲームの目玉カードの1つ。<br /> ・・・のつもりで作成されたような気がするけど、「使い難い」と評判で、ドラフトでもだいたい最終盤まで残る不遇な存在(-ω-;)ウーン</span></p> <p><span style="font-size:14px;">いや、決して弱いカードではないと思うんだけどなぁ。ただ、使いこなすのが難しい。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">まずコストが重い。魔力トークン6つは問答無用の最多コスト。<br /> でもカード得点が24点なので、1魔力あたり4点。効率はなかなか悪くない。<br /> ただ通常のリザーブ7つ、そのうち6つをコストに費やさなきゃならないことを考えると、召喚には相応の覚悟が必要。<br /> カード効果で魔力を確保する等しないと、季節ダイスで魔力を無駄にする可能性が高い。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">対策は『魔法の秘本』でリザーブを増やしておくとか、『知識の薬』で一気に魔力を確保するなど。<br /> あとは『夢の薬』で召喚に成功すれば、かなり満足したコンボ感がある。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;">一方、カードの効果「ゲーム終了時に、リザーブの魔力×3点」。<br /> 色にかかわらず、残った魔力トークンが最高変転効率と同じ1つ3点と同様の価値になる。<br /> こう書くと効果は強いように感じるんだけど、まぁ、最高効率で変転すれば同価値。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">それどころか、ボーナスや『イオの財布』がある状況で変転できれば、そっちの方が効率が高い可能性が高い。</span><br /><span style="font-size:14px;">もちろんカード召喚のコストとして使用した方が得点が伸びたりもする。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">まぁ、おまけ程度に考えるのも手。変転効率が悪い色の魔力が余った時に得点になるなら御の字。<br /> あるいは、『物乞いの角笛』や『時の砂時計』で、3年目終了後に獲得した魔力が1つ3点になると思えば、意外と馬鹿にならない「おまけ」と言える。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">この効果で、主力並みに得点を稼げる(リザーブに多くの魔力を残す意味がある)ケースは、残っている魔力の色が得点になり難い。ボーナスを既に使用していて、変転にボーナスを使うと割に合わない。『魔法の秘本』でリザーブ数が多い。など特殊な条件の場合。<br /> 意識は出来るが、意図して狙うにはいまいち。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">ただし、『クシディットのランプ』が2枚ある場合は別格w<br /> 2枚あると1魔力6点なので、かなりの高効率。さらに『魔法の秘本』があれば言うことなし。<br /> とりあえず狙うべし(/・ω・)/わひょい</span><br />  </p> <p><span style="font-size:14px;">で、相性の良いカードは、前述した『魔法の秘本』が分かりやすい。<br /> それと常に魔力を溜め込みやすい『驚愕の箱』とは方向性がマッチして良い。<br /> コストが軽めのカードも、効果を期待するなら集めておきたい。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">あとは当然『クシディットのランプ』の2枚目w 見つけたら冒険をw </span></p> <p><span style="font-size:14px;">他は召喚補助用に『知識の薬』とか『夢の薬』が取れると心強い。</span><br />  </p> <p><span style="font-size:14px;">逆に相性の悪いカードは、コストの重いカード。このカードを召喚する魔力も不足しやすく、最後に魔力を残す余裕も無くなりやすい。<br /> あとは『イシュターの天秤』など変転系は魔力を使い果たしやすいので相性が良くない。<br /> もっとも変転系の方が高得点に・・・げふんっ。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;">使用タイミングは2年目か3年目の初期。<br /> カードの効果としては3年目の最後でも構わないのだが、コストが重すぎて、3年目に召喚してしまうと、結局魔力が残らない展開になりうる。とは言え、1年目といった早期に召喚する意味はないので、可能なら2年目、召喚手段を確保できるなら3年目と言ったところか。<br /> もし、2枚確保できたら、1枚は早めに召喚しよう。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:14px;">ドラフトの優先順位は、一般評価でD~E(7〜9</span><span style="font-size:14px;">枚目)クラス。<br /> とにかくコストが重いのがねぇ、で、その割に効果が微妙。基本最後まで回っている。<br /> ただ、2枚目が見えたら、優先して確保するべし。『魔法の秘本』があるときも優先順位を上げても良いかも。<br /> とくに3人以上の場合『クシディットのランプ』が2枚以上あることを意識しにくいのでチャンス。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">まぁ、勝てるかどうかは保証しないけど(・ω・)うん。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">個人的には使いこなしたいなぁ、っていつも四苦八苦しているカード。<br /> が、コストと効果の壁をなかなか突破できないw</span></p> <p><span style="font-size:14px;">今のところおススメは出来ないが、可能性はあると思っている。<br /> 悪くないカードだと思うんだけどなぁ・・・</span><span style="font-size:14px;">。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">なお、人気はないが、『水晶球』や『神聖の杯』で場に出せる時はとりあえず選んでおいて間違いはない。<br /> これ以上の素点のカードは『エオリスのルーン方体』くらいのもの。素点が高いのはそれだけで価値ある。</span></p> <p><span style="font-size:14px;">▶ 関連</span></p> <p><span style="font-size:14px;">『魔法の秘本』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/145.html">知識の薬</a>』『夢の薬』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/134.html"><font color="#0066CC">イオの財布</font></a>』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/133.html"><font color="#0066CC">物乞いの角笛</font></a>』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/146.html">時の砂時計</a>』『驚愕の箱』『<a href="http://www2.atwiki.jp/saiyowiki/pages/139.html">イシュターの天秤</a>』『水晶球』『聖杯の杯』『エオリスのルーン方体』</span></p>

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