プレイ例その1の2(画像付)

 

 プレイ例1の2 (2015.7.12)    

人数  : 2人(A、B)
マップ : スモールワールド無印(2人用)
種族  : スモールワールド無印(14種)
パワー : スモールワールド無印(20種)

 プレイ記録その2

▶第2ターン「スケルトン帝国の興隆」

ソーサラー(A)

(゜-゜)うーん、少々悩みつつも衰退を選択。
戦力は削られたし、状況的に『ソーサラー』の能力を使うチャンスが無さそう。

種族バナーと特殊パワーバッジをひっくり返し、衰退を示す。
同時にマップ上の種族トークンも各地域1枚を残し、裏返して衰退種族へ。
衰退種族の支配地が4ヶ所で、+4金。

 

スケルトン(B)

今がチャンスと攻勢に出る。

右下が「部隊の用意」で準備できた戦力、8枚のスケルトントークン。

これで、

こう。

左下に向かって快進撃。「最後の征服」(増援ダイス)も成功して、
このターン3ヶ所征服して、合計で6ヶ所支配(+6コイン)に、『丘』地域を3ヶ所含むので+3コイン(『丘の』) で、合計9コイン獲得。さらにトークンも+1枚。

これで種族トークン12枚。順調に増殖中♪

 

第2ターン終了時の状況

ほぼスケルトン(B)が世界を征服。ソーサラー(A)のエリアはわずか1ヶ所(左端)
状況は圧倒的スケルトン(B)の優勢だが…はてさて、どうなるか?

 

▶第3ターン

衰退ソーサラー(A)は次の種族として、『霊体のトリトン(11枚)』を選択。

下の種族を選択する場合は、上に並んだ種族のセットに1コインずつ乗せていく。
(今回は1番目のドワーフと2番目のハーフリングに1コインずつ乗せ、3番目のトリトンを選択)
 

このまま『スケルトン』が増殖するのは危険なので、少しでも攻撃的な種族を選択。

『霊体のトリトン(11枚)』

『霊体の』…衰退したとき「衰退種族は1種族に限る」の制限から外れる。
『トリトン』…沿岸の(海や湖に隣接した)地域を征服するときにトークンが1枚少なくてよい。

トークン数が11枚とそこそこ多くて、トリトンの能力も攻撃的。

と言うわけで、レッツ!!侵略♪

左下から、湖の周辺を狙って侵攻。スケルトン(B)が各2枚配置で守備しているも、湖の周り(沿岸地域)は3枚(-1枚)で征服きるので、3ヶ所を順調に征服。「最後の征服」は増援ダイスが振るわず失敗。
それでもスケルトン(B)の支配地域3ヶ所とトークン3枚を削ることに成功。

再配備でこんな感じに。トリトン7枚でガッツリ防衛。前線さえ守れば後軍は薄くて問題なし。

衰退ソーサラーで+1コイン、トリトンで+3コイン、合計4コイン獲得。
ちょっと少ないけど戦力は整った。

 

スケルトン(B)

いざ、反撃……?

だいぶ削られたが、部隊の準備で確保されたのは、6枚。まだいけるかなぁと、征服続行。
トリトンへ、いざ反撃…

 

と、思わせて、こっち(『失われた部族』)を攻撃。
ってか、7枚のトリトンは突破できません!!
で、着実な支配地域拡大と、トークン数の回復を狙う。

ちなみに、『商人のグール』に続いて追加されていたセットは、『頑強なウィザード』、『特殊部隊のオーク』
マッチョなウィザードはともかく、オーク特殊兵団?はかなり相性の良い組合せ。
ただ、今1番下なので、出番はあるかなぁ…?

結局、スケルトン(B)は5ヶ所支配で+5コインに『丘の』で+2コイン、合計7コイン。
(※写真は『丘の』のコインを表示忘れ)
トークンも1枚増えたので、まぁ、まだ粘れるかなぁ…?

 

第3ターン終了時の状況

だいぶ勢力図が拮抗してきた、トリトン&衰退ソーサラー(A)VSスケルトン(B)
アクティブなトークン数はトリトン11枚とスケルトン10枚。
なかなか良い勝負に見えたが…。

 

▶第4ターン 「スケルトンの美味しい調理法♪」 へ続く

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最終更新:2015年07月14日 22:03