当時の状況

こちらでは、行方不明となった5月2日前後の燕岳や、その周辺の山の状況などをまとめていきます。

5月1日に燕岳やその付近に登山されている方からの情報、ブログの記事などを掲載・リンクしていきます。
(リンクに不都合がある場合は、お手数ですが<ご一報>くださいませ。)

「自分も登ったよ」「友人が登ったよ」という方、また、「こういうサイトに記事があるのを見たよ」という方、
ぜひ<ご一報>をお願いいたします。

燕岳(5月1日〜2日、天候は悪かったとのこと。いったん下山したのでは?というご意見を多くいただいています。)

5月1日

+ グーグル検索結果

5月2日

+ グーグル検索結果

5月3日


真砂岳(立山連峰)

5月1日

肝心の5月1日(火)ですが、行動は以下の通りです。
6時:起床
7時45分:真砂岳へ向かい、真砂尾根をスキー(シール付)で登る。
11時頃:真砂岳登頂後、富士の折立とのコル(名前を知らずにすみません)付近で一時間滞在。
その間、友人は一人で内蔵助カールを滑走・登り返し。
12時頃:コル付近から滑走。
12時45分頃:テン場へ戻る。その後、テント撤収。
13時50分頃:雷鳥沢テント場→Tバーリフトで雷鳥荘近辺へ。
14時05分:雷鳥荘玄関付近より、バスターミナルを目指す。
15時02分:バスターミナル到着
15時30分:美女平行きバスに乗る
16時30分:立山駅行きケーブルカーに乗る
17時05分:立山駅前駐車場から日帰り温泉経由自宅へ向かいました。

お友達の行動時間が不明ですので、なんとも言えませんが、真砂岳へ登る最中、老夫婦1組は下って来ました。
一緒に登ったのは、50歳前後の男女(夫婦?)とボーダー1名でした。
ボーダーは登山の道具は持っている感じではありませんでした。
その後、内蔵助カールを滑ったところは見ました。

コルで友人の滑走&登り返しを待っている約1時間ですが、富士の折立→真砂岳へ向かう人たち計7~8名位を見かけましたが、話をしたのは70歳位のおじさんと30歳前後の男女と、富士の折立へ向かった同じテン場だった男女(夫婦?)の5名です。
他、単独の男性が2~3名位でした。
(管理者の友人宛にいただいたメールから転載させていただきました。ありがとうございました。 2012-05-20 記す)


川上岳〜猿ヶ馬場山〜白川郷

5月4日〜5日

連休後半は北アルプスの天気があまり思わしくなく、低山に登りました。
5日の猿ヶ馬場山は残雪期しか登れない山です。
G.W.でも10人以下の登山者しかいませんが300名山なので、そのあたりを目標に登る人には外せない山です。
ワカンとピッケルを持った年配の方と下山時にすれ違っています。
通常では考えにくい時間帯での登山で、下山してからその方が下りてこられるか少々心配でした。
(管理者の友人がヤマレコで質問したのをご覧になり、メールを送っていただきました。そちらから転載させていただきました。ありがとうございました。 2012-05-20 記す)





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最終更新:2012年05月25日 06:59
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