~ファミレス帰りにて~
「ねえ和ちゃん。さっき改めて思ったんだけどさ、和ちゃんの髪って長いよね?
毎日お手入れ大変じゃない?」
「たまに聞かれますけど、そうでもないですよ?
もう慣れてしまいましたしね」
「あ、そっか!だよね、和ちゃんにとってはそれがもうふつうなんだもんね」
「はい。・・・あ、でも咲さんにはあまり関係のない話ですケド。ふふっ」
「あぁ~っ言ったな和ちゃん!私だってちっちゃい頃は二つ結びだったんだからねっ」
「え・・・!?」
「小学1年生くらいだったかなあ?って、和ちゃん?そ、その目は・・・・・」
「・・・しゃ、写真・・・!写真やアルバムは、残ってないんですか・・・!?」
「そりゃー・・・探せばあると思うけど・・・でも、見せないよ?」
「そ、そこをなんとか・・・!」
「ダメなものはダーメ!だってはずかしいもん」
「・・・で、ですよね・・・・・」
「・・・和ちゃん・・・(そんなに見たかったのかな・・・?)
・・・す、少しだけなら――」
「いいんですかッ!?」
「あぅ!あ~・・・や、やっぱりダメぇーー!」
「あっ待ってください!逃げないでください咲さーん!」
――咲(とそのアルバム)の運命やいかに!
各自、脳内妄想へと続く。
最終更新:2010年04月23日 17:47