3-YYY氏 無題(18禁)

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「駄目だよ、誰か来ちゃう。和ちゃん……」

私が必死に止めるのも聞かず、彼女はするりと背後に回りこむと服の上から体を撫で始めた。
ウエストをむず痒い手付きで擦ってから、上へと這い進んで乳房の周辺を侵し、それと同時にズボンに包まれた太腿を、まるで舐めるように執拗な動きで刺激する。

「余すところなく魅力を味わうまで、離しませんよ。
 今日は『咲さん狩り』の日ですから」

その言葉通り、何かを引き出そうとするかのような和ちゃんの手付きに当てられて、体が熱を持ち始める。

「何だか変な気分になってきたよ、和ちゃん…」

そう言うと、後ろから抱き締める形で私の体を触っていた彼女が、うなじに息を吹きかけるようにして笑った。

「これが愛撫ですよ。咲さんの好きな小説風に言うならば 『咲は和の愛撫で感じ始めたのだった……』 こんな具合になりますね」
「感じ始めた……?」
「はい。例えばここをこうすると」
「ふぇ!?」

和ちゃんにいきなり乳房の先を摘まれて、私は思わず体をよじった。
その動作が加虐心を刺激したみたいで、彼女は何度もそれを繰り返しては、私に声を上げさせた。
体を寄せ、嵩にかかって攻め立てて来る和ちゃんの大きな胸が背中に密着して、彼女の手に弄ばれている自分のそれの小ささが否応無しに感じられる。

「こんな風に体が敏感になっている状態を、“感じている”と言うんです。『咲は乳首をいじられる刺激がたまらず、感じるままにおとがいを跳ね上げ、 和の手の中で踊った』 言うなれば、今の咲さんはこんな感じでしょうか」

シャツの中に手を差し込まれ、そしてスポーツブラのに進入した和ちゃんのほっそりとした指先で二つの乳首を転がされながら、私はつい「小さいから、恥ずかしいよ。和ちゃんの、大きいんだもん」と口に出していた。

一瞬、愛撫していた手が止まり、そしてすぐさま先程よりも艶かしい這うような動きで乳首の周りを刺激される。
その後でその中心を摘まれると自分でもはっきりわかる位、固く瘤っていた。

「私は好きですよ? まだ咲く前の花の蕾みたいで可愛らしいです。
 昔はお花見のことを桜狩りと呼んでいたって、さっき言いましたよね?
 今日は咲さんの心を花開かせて、思う存分観賞したいです。
 その上で、咲き誇るあなたを狩って、自分のものにしたい。
 だから……………」

和ちゃんはそう言って私を振り向かせ、唇を奪うと「もっと感じて下さい」という言葉と共に、シャツとスポーツブラをたくし上げて、あらわになった乳首を口に含んだ。
急に温かみのある場所に迷い込んで、さらにそれを舌先でちろちろと嬲られて、考える暇も無く、私は「うぅ、あぁぁ」と声を出していた。

(嫌、このままじゃ本当にどうにかなっちゃう)

頭ではそう思うのに、体が言うことを聞かない。
ずるずると脱力し、和ちゃんに導かれるまま、私は横になっていた。
仰向けになった視界に秋空が広がり、その青い中で彼女の桜色の髪の毛が風に靡いているのが、ぼんやりと見える。
やがて彼女が顔を上げ、口の周りを唾液で光らせながら私を見下ろし、微笑んだ。

「すっかり惚けてますね。『咲は準備が整い、和を受け入れる』 いきますよ、咲さん」
(準備って………?)

(何が来るの?)

そう思っている間にも、和ちゃんは淀みなく動き、いつの間にか私のズボンのボタンを外していた。
それを膝の上まで下ろされると、下着一枚となった部分に秋の空気が冷たい。

「水色ですか、可愛くていいですね。
 こういうのを見ると、咲さんはボーイッシュではあるけれど
 やっぱり女の子なんだなって感じます」

そう言ったきり、和ちゃんが私の視界から消えた。そして次の瞬間、先程まで乳首を刺激していたあの艶かしい舌の感触が今度は下着の上に姿を現した。

自分でもあまり触らない部分を、あまつさえ他人の舌に侵されて、私は瞬間的に足を閉じようとした。けれど、和ちゃんの手に押さえ込まれてそれは叶わなかった。
股を開いた格好のまま逃げることも出来ずに柔らかい舌に舐められ、翻弄される。

「離して、和ちゃん! もうヤだ!!」

股を閉じようとして、でもそれが出来ないもどかしさに包まれながら私がそう叫ぶと、本当に和ちゃんは愛撫を止めた。
意外な展開に驚いていると、彼女が再び私の視界に現れ、品定めをするように笑った。

「やめますね、咲さん」

最初の内はその言葉の意味がわからずにいたけれど、やがて体に訪れた異変によって和ちゃんの本心を思い知らされた。

(何か変だよ。体が熱くて、どうにかなりそう……)

恐くなってそのことを尋ねると、彼女は無機質な口調で言葉を発した。

「運動をすれば体が熱くなりますし、別におかしなことではないですよ?」
「そうじゃなくて、な、何か落ち着かないというか、おさまりが悪いというか…」
「もっと、して欲しいということですか? こんな風に」

そう言うや否や、下着の中に手を入れた和ちゃん。おしっこが出る場所の上にある突起にその指が宛がわれた瞬間、私は腰から下が溶けてしまったようなかつて経験したことのない刺激に全身を貫かれて、大きな声を上げながら悶えた。

「や、やめて、和ちゃん!!」
「はい。わかりました」

彼女の手が下着から抜けて一先ず安息を得た私だったけれど、“おさまりの悪い”感じは先程よりも大きくなっていて、今度はそのことに身を焦がされるような感じがした。
知らず知らず手が動いて、先程触れられた場所へと伸びていく。でも、そこへ辿り着く前に和ちゃんによって動きを封じられてしまった。

「駄目ですよ、咲さん。そんなことをしたら体が益々熱くなってしまいます。
 折角私が止めてあげたというのに」

にっこり微笑んだ顔は、頬が火照り、目元が緩んで彼女が麻雀で最も力を発揮する状態、『のどっち』以外の何者でもない。
何かはわからないけれど、この行為に和了りがするとすれば、和ちゃんはきっとそこに至るまでの道筋を頭に思い描いている。そうに違いないと、私はその時思った。

少し恐いけど、でもこういう時の和ちゃんと打つ麻雀はとても楽しくて、私は彼女に楽しませて貰えるのなら、それでもいいかな。なんて心が傾いていくのを感じた。
そして意を決して「和ちゃん、御願い。最後まで連れて行って」と言葉を掛けた。
それまで無機質に私を手遊んでいた彼女だったけど、そう言った瞬間、いつもの顔に戻って優しく微笑んでくれた。

「はい。咲さん」

秋空が綺麗な桜色の髪の毛で満たされて、私は口付けをされた。
すぐにまた下着の中に和ちゃんの手が侵入して来てさっきの場所を捕らえると、果実の実を取り出す時みたいに皮を剥いた。
曝け出されたその場所を指で弾かれた瞬間、頭が真っ白くなる位気持ちがよくて思わず不安になった。けれど、和ちゃんが私の体を抱きしめて「恐かったら私の体を掴んで下さい。大丈夫ですから」と言ってくれたから、その顔に向って頷いた。

「うん、大丈夫。最後までやって? 和ちゃんの手で私を咲かせて?」
「はい。咲さん。愛しています」

皮をしごきながら、剥き身をいじられ、一段飛ばしで快感が大きくなってそれに胸を舐められるあのねっとりした気持ちよさが加わって………

「何か来る、和ちゃん!!」

思わず彼女に縋りつきながら、私は次の瞬間、いじられている場所が弾け飛んでしまったかのような心地よさに包まれた。
その刺激が強すぎて体全体が小刻みに震えてしまうのをどうしようもなく思いながら、私は和ちゃんの体をぎゅっと抱き締めた。

「咲いた、みたいですね?」

その言葉に恥ずかしく感じながら、それでもしっかりと頷く。

「じゃあ、その花をしっかりと狩らせて下さい。
 あなたの全てをわたしのものにさせて下さい」

雲ひとつない秋空の中で和ちゃんが私を見詰めていて、向けられたその真摯な眼差しを受け止めながら身を委ねた。
下着を脱がされ、未だ快感の余熱で燻り続ける“花弁”を舐められる。
心地よさに包まれると同時にそこから滴り落ちた“蜜”を、和ちゃんはしばらくぴちゃぴちゃと味わっていた。
恥ずかしくて仕方がなかったけれどでも彼女がずっと手を握っていてくれたから、私は全てを曝け出して彼女に狩られていく不思議な多幸感を感じることが出来た。

上手く言葉には出来ないけれど、和ちゃんをこんなに近く感じられたことは今まで無くて、私達を隔てていた壁がなくなったみたい。
とても満ち足りた気分で彼女の手を握り返していると、やがて和ちゃんが全ての“蜜”を舐め終わったらしく、私の体を抱きしめてくれた。

「これで咲さんはわたしのものですよ?」
「うん。嬉しいよ。絶対に離さないでね」
「勿論です」

この先も、紅葉の季節になる度にこの日のことを思い出すだろう。
私が和ちゃんのものになった狩りのことを、きっと………。
最終更新:2010年04月24日 00:15
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