咲百合萌え @ ウィキ内検索 / 「咲×和「仮眠室にて」」で検索した結果

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  • 咲×和「仮眠室にて」
    418 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 23 26 39 ID DaH5haSQ 「宮永さん…」 隣で眠る彼女。 つい最近、恋人になれたんだ。 それが嬉しくて、少し恥ずかしくて。 「部長なら大丈夫、…ですよね」 などと勝手に言ってしまう私。本当は応援した方が良いに決まってる。 だけど… 「…すー…すー…」 隣で仮眠をとるあなたを見ていると、そんな気がおこらなくて。 ああ、なんて可愛らしいんだろう…。 天使の寝顔。 私だけの、天使…。 「…宮永さん…」 ついつい名前を呼んでしまう。 だって愛しいから。 「……宮永さん……好きですよ…」 寝てるのを良いことに恥ずかしい台詞を言ってみた。 今だけならいいよね…? 「……だぁいすき…♪」 自然と笑みがこぼれた。 …キス、したいな。 いや、駄目だけど、でも…...
  • 清澄高校
    宮永 咲 咲×和 1-829「Cherry fruits day」 2-176「ごめんね、エトペン」 2-214「幻惑~私の天使~」(ふたなり注意) 2-354「おはようのどっちルート」(2-176「ごめんね、エトペン」の続き) 2-544「へたれ」 2-754「酔狂な夜」 2-818「間がいいのか悪いのか」 2-832「何が悪いのかナニがいいのか」 3-410「仮眠室にて」 3-761「おはよう、のどっち(性的な意味で」 4-384「無題」 6-40「無題」 10-318「友達と恋心」(京太郎→咲) 10-603「悪夢と現実」 11-460「昼休みの憂鬱」 11-604「無題」 12-29「無題」 13-615「無題」 咲×衣 他 9-680「鳴動」 咲→透華 12-266「無題」 同作者による連作 「それは突然やってくる」(以下、直投下) 「魔法の呪文」 「それぞれの新たな生活」 「...
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  • 4-762 「咲×和with優希(仮)」
    762 :咲×和with優希(仮) ◆sMMbxw5Iik [sage]:2009/07/18(土) 23 46 32 ID BSxBU5J8 『のどちゃんは、私の嫁だかんな!!』 原村さんのことを想う度に引っ掛かる、優希ちゃんの言葉。 優希ちゃんには悪いことしちゃったかな……。 図書室で借りてきた本を読みつつ、いつもの木の下でぼんやりしていたら、 丁度原村さんがこちらに来るところだった。 「こんにちは、原村さん。」 「宮永さん、こんにちは。一緒に参りませんか?」 「そうだね。」 ……… …… … ――麻雀部にて、真相を教えてくれました。 「優希は、こちらに来て初めての親友だったんです。」 ご両親、特にお父さんの仕事柄、転勤や他の都道府県への出張も多く 長期出張の時には、引越しするしかないこともあるそうだ。 「去年の夏、私が進路に悩んでいた時、 励...
  • 咲×和「Cherry fruits day」
    829 名前:Cherry fruits day ◆UOt7nIgRfU 投稿日:2009/05/06(水) 00 04 09 Nbae4aZx 「おーい!差し入れ届いたじぇ~!」 初夏の便りが届き始めた6月の晴れた日、旧校舎上の部室に 元気な声が響いた。頭上に上等な桐箱を掲げた優希が、 通常5割増の笑顔をキラキラと輝かせて乗り込んできた。 「おっ、それは一体なんじゃあ?」 「ふふん♪旬の高級果物だじょ!」 雀卓横のサイドテーブルに桐箱を置くと、手早く包装をほどく。 「…この匂い……さくらんぼかしら?」 部室奥の本棚前で書籍をパラ読みしていた久も輪に加わってきた。 「ご名答だじぇ☆しかも山形の佐藤錦!」 勿体付けるようにゆっくり上蓋を開けると……艶めいた真っ赤な 宝石と見紛うばかりのさくらんぼが燦然と現れる。 「うわぁ…すっごくきれいだね……」 「ここまで粒ぞろ...
  • 咲×和「ごめんね、エトペン」
    177 名前:へたれ[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 13 34 52 ID H+AQNXcU 「じゃあね、咲。全国大会がんばってね」 「うん。ありがとう。また、明日ね」  新校舎の出口で、掃除当番が一緒だったクラスメイト と手を振って別れ、旧校舎の古ぼけた階段を駆け足で上 って行く。県大会からひと月ほどすぎた初夏。強くなり だした日差しもこの時間ではやわらぎはじめていた。   部の扉の前で少し息を整える。全国大会まであと一月 しかない。もう、みんな先に打ち始めてる頃だろう。  軽く扉を開くと、うっすらと汗ばんでいた頬を風が撫 でて行った。いつもなら聞こえてくる、牌を切る音が聞 こえない。不思議に思いながら室内に入れば、雀卓で眠 り込んでいる原村さんの姿が目に入った。 (原村さん…)  柔らかそうな髪がふわりと風に舞っている。 (いけない…)...
  • 小ネタ10スレ目
    204 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/27(火) 13 13 49  ID sGXx0oqn Be 息抜きに自分が大好きな白糸台の小ネタを投下します。 あくまでも、自分の妄想を文章にしただけなのでまだ本編にあまり出ていない彼女達なので実際はキャラが全然違うと思いますので、許せる方だけ御覧ください。 1レスのみお借りします 205 「照をめぐって」 [sage] 2009/10/27(火) 13 16 27  ID sGXx0oqn Be ―――ある日、白糸台高校の麻雀部では四人の少女達が、白熱した戦いを繰り広げていた――― 「ツモ!2700オール!」 「ロン!5800です」 「ロン。2000」 「ツモ。8000、3000だ」 最後にツモあがりをしたのは、青くて長い髪の毛の少女だった。 トップを継続したまま、勝負はいよ...
  • 小ネタ3スレ目
    19 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 11 13 10 ID 0oOxNs9G 「部長、ダイスキだじぇ…」 「マジ惚れとるけんの…」 「上埜さん…ずっとあなたのことを想っていたの…」 「あらあら、すり寄ってきちゃって。ふふ、みんな猫みたいでかわいいわ」 部長は女の子をはべらせても違和感がない。 ---- 26 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 16 46 14 ID NcQmu2TH 「二番目でも三番目でもいいですから見捨てないで下さい…」って泣き付く池田が垣間見えて切なくなった 33 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 19 25 50 ID rdzvDLPl 26 「駄目よ、困らせないで、華菜。華菜もあ...
  • 小ネタ4スレ目
    64 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/01(水) 23 39 54 xgeRTLlf 愛しいアノ人の気配。 気配だけでしっりと見つけるわけではない。 ただ、ぼんやりと存在を感じ取れる。 ―モモがいる… 微かな空気の揺れでモモが近づいてくる事に気付く。 目の前までやってきているのだろ。 匂いなれたモモの香りがする。 ―モモ… モモが近くにいると思うだけで鼓動が早まり、息苦しさも感じる。 体が熱い… まるで、この小さな身体だけでは抑えきれない想いが熱となって外へ、モモの元へ向かおうとしているようだ。 ―だめ…だ…モモ… 「…モモ!!」 気付けば声に出して彼女の名前を呼んでいた。 どうしてもモモに言わなければならない事がある。 伝えなくてはならない…この思いを… 「せ、先輩・・・気付いてたんっすね…」 「当たり前だろモモ...
  • 風越女子
    福路美穂子(キャプテン) キャプテン×部長(竹井久) 3-226「もしも久が風越に入学してたら。 3-272「三年間」 3-463「悪戯」 4-711「昨日の敵は今日の友」 5-82「変わらぬ思い」 7-549「新歓帰り」 11-267「ロングキスグッドナイト」 13-457「サンドイッチと公園」 14-89「無題」 14-147「長野行きの電車にて」 キャプテン×未春 3-797「池田風味」(3Pにおわす描写あり) 9-225「無題」 池田華菜 池田×キャプテン 5-828「思い出にしてしまえるさ 」 6-30「無題」 9-49「無題」 10-713「不思議な子、特別な子」 直投下「それは小さな…」 直投下「夢の残照」 池田×衣 9-664「無題」 池田×一 9-905「無題」 10-22「無題」(9-905の続き) 10-173「くにひろマジック」(10-22の続き) 吉留未春...
  • 9-610「小ネタ連荘 2本場」
    610 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/15(木) 18 14 12  ID MsVOP7aT Be 名前を呼んで 咲「和ちゃん…」 和「咲さん…」 優「もう3時間も呼び合ってるじぇ…」 ま「いい加減、砂吐きそうじゃ…」 ─翌日 咲「和…」 和「咲…」 久「あら?なんか恋人らしくなったわね」 優「でも朝からずっとだじぇ…私はもう限界だじぇ…」 ─さらに翌日 咲「のどポン…」 和「サッキー…」 久「ぶほぉぁっ!!!」 優「き、汚いじぇ、部長っ!吐くならお茶じゃなくて砂だじぇ!!」 久「げほっ、げほっ…ご、ごめんなさい。…て、いまのはなにっ!」 ま「恋は思案の外じゃけん…」 さすがに恥ずかしかったのか、次の日には元に戻った 思い出話 モ「蒲原先輩ってどんな子供だったんすか?」 妹「う~ん、智美ちゃんは本当にやんちゃだったなぁ… ...
  • 8-875「」
    875 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/09/30(水) 20 59 31  ID uowzvelT Be 酒と泪と女と女1 バシィ! コ「なんださっきの試合は!キャプテンのお前か生ぬるいから下があんな打ち方するんだ!!」 キ「…」 コ「池田ァァッ!!あんな腑抜けた打ち方が全国で通用するわけねーだろ!!   おまえ去年もそれでシクったよなァ?風越の伝統に泥ォ塗ったのわすれたのかよ」 キ「やめてくださいっ。彼女のミスは私の責任です。殴るのは私だけにしてください」 コ「チッ、帰ったら、みっちりミーティングだからな!」 コ「ぐす、マスター。あいつらはよくやっている。本当なら抱き締めてやりたいのに、ぐす。   この仕事向いてないのかな…、ぐす」 マ「大丈夫ですよ、いつかわかってくれます」 コ「ぐすっ…」 酒と泪と女と女2 池「キャプテン、また私...
  • 14-279「虎の休息」
    279 虎の休息 序 2011/01/10(月) 15 05 12 ID doDCmCEM えー、どうも、来ました 今年もどうぞよろしく 217-220 みなさんレスに感謝です やれうれしや エイスリンちゃんかわええ!綺麗な涙、良い涙! そしてぶぶぶ部長っ! あわわ繊細じゃのう 美穂子さん出番です 右目開いてLove電波送れ さておき またSS持ってきました 懲りずにまた全国大会後のゆるいお話し 軽く読み飛ばしていただければ幸い 今度はお姉ちゃんのお話しで、4~5レスれす どぞ 280 虎の休息 ① 2011/01/10(月) 15 06 42 ID doDCmCEM 出 演:チーム虎姫の皆さん ほか 百合分:信じればきっとそこに エロ:ごぬん ばか度:ポイント増量キャンペーン中 来るぞ、捏造だ! 大きいぞ、ギ...
  • 子ネタ2スレ目
    189 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 21 17 13 ID oj4E5hft 何というエロ婦妻(ふさい)! 娘たちも既に百合の帝王学を…… 激短編。 「咲と和はいつまで名字で呼び合っとるんじゃあ? 他人行儀な関係でも  ないのじゃろう?」 そんなまこのふとした疑問から、思い切って“名前で呼び合ってみよう”と いう流れになった。 お互い向き合って、目と目を見つめ合うとやたらと緊張が張りつめる。 「ほれ、早よう覚悟決めて一歩踏み出すといいけぇ」 傍観と監視役を決め込んだまこが、椅子の上であぐらをかいて ニヤニヤ顔で期待値MAX……。こうなってはごまかしたり逃げたりも 出来ない。和は覚悟を決め、ふー…っと息を深く吐いて声を発する。 「さ……咲、ちゃん………」 勇気...
  • 小ネタ2スレ目
    189 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 21 17 13 ID oj4E5hft 何というエロ婦妻(ふさい)! 娘たちも既に百合の帝王学を…… 激短編。 「咲と和はいつまで名字で呼び合っとるんじゃあ? 他人行儀な関係でも  ないのじゃろう?」 そんなまこのふとした疑問から、思い切って“名前で呼び合ってみよう”と いう流れになった。 お互い向き合って、目と目を見つめ合うとやたらと緊張が張りつめる。 「ほれ、早よう覚悟決めて一歩踏み出すといいけぇ」 傍観と監視役を決め込んだまこが、椅子の上であぐらをかいて ニヤニヤ顔で期待値MAX……。こうなってはごまかしたり逃げたりも 出来ない。和は覚悟を決め、ふー…っと息を深く吐いて声を発する。 「さ……咲、ちゃん………」 勇気...
  • 「悪戯好きのクピド(優→和×咲)」
    861 名前:悪戯好きなクピド(和×咲) ◆sMMbxw5Iik [sage] 投稿日:2009/06/06(土) 16 25 43 ID dmdGGLOM ※時系列的には、合宿と県大会初日の間です。 「京ちゃん?……優希ちゃんもだけど、キューピッドかな。」 きっかけは、宮永さんとの帰り道 「私は、原村さんが好き。麻雀の楽しさを思い出させてくれたから。 でも、私が京ちゃんに会わなかったら、原村さんが優希ちゃんに会っていなかったら きっと、私たちは会えなかったから。」 顔が熱くて、胸の高鳴りがうるさくて……でも、心地良くて。 勝手に勘違いして、ヤキモチ妬きになっていたのが恥ずかしかったですが だからこそ――溢れる想いをとめられませんでした。 「やきもきさせないで下さい」 「うん……?」 「優希たちがいない時だけ……二人きりの時だけでも、私だけを想って下さい」 「うん、約束する……ご...
  • 小ネタ7スレ目
    17 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/25(火) 20 12 05 ID XcTVBMRL みんなリバーシブルが俺の見解だ 例えばはじめちゃんは優しくどMなとーかを攻めまくるであろう 「とーかはここが弱いの?それともここ?ねえ、おしえてとーか?」 「んぁっ・・はっはじめどこでこんなっァアン!」 池キャプも受信してみた 「キャプテン?!そんな一緒にお風呂なんか・・」 「小池ちゃん達も私達も一緒に入ったほうが時間短縮できるし  洗ってあげる人が多いほうがいいでしょ?」 「(こ、これはチャンス!)で、でも(うちお風呂狭いし・・・)  いや、キャプテンがいいなら・・ハアハア」 「行きましょ華菜」 「ハイ!(部員のみんなゴメン!華菜ちゃん今日キャプテンと結ばれちゃうし!)」 18 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/25(火) 20 52 50 ...
  • 小ネタ14スレ目
    15 名無しさん@秘密の花園 2010/09/07(火) 10 36 21 ID Wr/UlFbq 最新見て思ったんだがタコス衣池田は悪くなさそうだ 16 名無しさん@秘密の花園 2010/09/07(火) 10 50 03 ID bwsrmLWe 特定条件下で爆発力を発揮する長野ちっこい組 17 名無しさん@秘密の花園 2010/09/07(火) 13 02 02 ID 4PBd9PY4 県レベルと全国レベルと学校レベル 18 名無しさん@秘密の花園 2010/09/08(水) 01 21 26 ID ceEYxWC3 全国大会準決勝見る限り東風限定なら一応タコスも全国レベルなんじゃね? 池田は県上位レベル(※単純に全国の経験がないから) で衣は超高校級ってやつ 19 名無しさん@秘密の花園 2010/09/08(水) 0...
  • 小ネタ1スレ目
    103 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中 投稿日:2009/04/06(月) 02 50 12 +WVHfymb 「一緒に演劇やりましょう」 「一緒にバンドやりましょう」 なら百合的に平気なのに… 「一緒に麻雀やりましょう」 だと違和感がw ----- 295 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中 投稿日:2009/04/15(水) 08 19 12 z+MGuE+H 家族麻雀にて 咲が勝つ→ 照に怒られて攻められる(性的に) 咲が負ける→照から罰ゲームとしてセクハラされる 照が咲がの事を怒ってるのは咲の初めてを貰えなかったからお姉ちゃんご立腹 そんな妄想したんだぜ そして咲は和に初めてを捧げればいい ----- 308 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中 投稿日:2009/04/16(木) 01 10 16 VkugsWf...
  • 小ねた1スレ目
    103 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中 投稿日:2009/04/06(月) 02 50 12 +WVHfymb 「一緒に演劇やりましょう」 「一緒にバンドやりましょう」 なら百合的に平気なのに… 「一緒に麻雀やりましょう」 だと違和感がw ----- 295 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中 投稿日:2009/04/15(水) 08 19 12 z+MGuE+H 家族麻雀にて 咲が勝つ→ 照に怒られて攻められる(性的に) 咲が負ける→照から罰ゲームとしてセクハラされる 照が咲がの事を怒ってるのは咲の初めてを貰えなかったからお姉ちゃんご立腹 そんな妄想したんだぜ そして咲は和に初めてを捧げればいい ----- 308 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中 投稿日:2009/04/16(木) 01 10 16 VkugsWf...
  • 6-626「スポーツランド龍門If2」
    626 :スポーツランド龍門If2:2009/08/23(日) 09 25 35 ID GLacfasI 歩「あ゛~!透華様と国広先輩がぁ!」 純「なんだ歩?あそこにまざりたいのか?」 歩「え?あ、私がまじってもよろしいのでしょうか?」 純「ん~その方が面白いことになりそうだしな」 歩「面白いことって何がですか?」 純「いやいやなんでも」 歩「あ゛あ゛ぁ゛!な、なんかどんどん密着していってないですか?! 私もあそこにまじります!」 純「ちょいまち」ガシッ 歩「ふぇ!あ、あの私もあそこに・・・」 純「いーやダメだ、ここは退避だ」 歩「えぇ?さっきと言っていること違うじゃないですか!?」 純「智紀!」 智紀「(コク」ポチッ   ガゴンッ 歩「うわぁ!何ですかこれは?!」 衣「壁だ(向こうが覗ける)」 純「あぁ壁だな(向こうが見える)」 歩「いやそうじゃな...
  • 12-518「笑顔」
    518 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2010/03/11(木) 06 05 31  ID tTeIse+7 Be 「悩みがあるなら相談に乗るぞ?」 目の前の人物はいつもと変わらない笑みを浮かべながら、私に話しかけた。 確かに、私は今悩んでいることがある。元々、誰かに相談したところで解決するような 問題ではないのだから、誰にも言うつもりはなかったが…… けれど彼女の笑みを見ている内に、覚えず自分の口が動いていた。 「私はずっと加治木先輩の事が好きだと思っていました。でもその気持ちがうそなんじゃ ないかって気付いたんです」 眼前にいる蒲原部長は何も言わず、私の話に耳を傾けている。 「私は先輩を好きになったんじゃなくて、自分を求めてくれた人を好きになったんじゃないのか。 もしも、教室に乗り込んできた人が先輩ではなく別人だったら…… 私はその人の事を好きに...
  • 小ネタ15スレ目
    50 名無しさん@秘密の花園 2012/04/22(日) 02 16 21.82 ID 11vxwxTV 最近姫松がやばい 定番の愛宕姉妹、漫末はもちろん良いけど郁末、洋末も美味しすぎる 末原先輩の総受け体質最高っす 51 名無しさん@秘密の花園 2012/04/22(日) 02 20 49.60 ID GvNe6mD9 郁末とかなんなの? 鬼畜なの? 53 名無しさん@秘密の花園 2012/04/22(日) 02 51 48.30 ID 11vxwxTV 51 末「第一、代行と私は教師と生徒やないですか…」 郁「それで末原ちゃんがうちのもんになるんやたっら、うち教師やめる」 末「な、何言うて…」 郁「うち末原ちゃんが好きな娘知っとるんよ。でも…その娘は末原ちゃんのこと好き言うてくれるやろか?」 郁「うちやったら…末原ちゃんのこ...
  • 7-125「スキだって初めて言ってもらえた」
    125 :スキだって初めて言ってもらえた:2009/08/27(木) 22 37 01 ID wTFpAOX1 119見て鼻血出て、ついでに脳汁も出たようです。 短いけど投下 かじゅモモ。エロなしヤマなしイミなしオチなし 時間軸未設定。大会後だといいなぁ  世界が夕焼け色に染まる放課後。  鶴賀学園麻雀部が使っている教室。  加治木ゆみは荷物を待てめていた。  シンとした教室はどこか物淋しい。  ゆみは提出物の関係で職員室に用事があったので少し席を外していた。  その間に蒲原たち他の部員は先に帰ってしまったらしい。  机の上に『鍵〆よろしくv *><*』の置きメモ。  筆跡はたぶん蒲原だ。  こういうのは部長が閉めるものだろうに。  嫌なわけではないが、一人残されるというのは意外と寂しいものらしい。  日暮れ前の学校は人の気も絶えて、静かすぎるくら...
  • 4-107「」
    107 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/03(金) 00 22 20 Xgp4PyPY 私は学校で会長と呼ばれ、部活動では部長と呼ばれる。 いつからだったか忘れたけれど、私にはある願望があった。それは他の人から見たらくだらないだろうし、別に願望というものに遠く及ばないかもしれない。 私は名前を呼んで欲しかった。 いつも、私のことを役職名で呼ぶ。会社の上司じゃあるまいし。 名字を呼ぶのは先生くらいで、名前なんてここ最近、特に学生議会長就任後は呼ばれたことなんて無かった。 そうなったのは呼びやすいからだろうし、敬意を持ってくれてるからなのかもしれない。 でも、親しい間柄ならやっぱり名前で呼んでほしかった。 まあ、無理に呼ばせる気はなかったし、呼んでくれたら嬉しいかな、なんてレベルの願望だった。 だけど…最近、一人。無性に呼んで欲しい人がで...
  • 10-772「小ネタ連荘 3本場
    772 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/11/26(木) 00 14 37  ID oPx5OyR2 Be 桃果汁130% ─団体戦決勝・大将戦─ 咲 (う~ん…気持ちは本調子に戻ってきたけど…どこか違うような気がする…    家族麻雀の時や合宿最終日のあの感じ──あれがまだ…あ…思い出した!!) 咲 「脱いでもいいですか?」 係員「え……」 加 「えっ!!」 咲 「靴……」 係員「あ…あぁ…靴……」 加 「なんだ…靴か…くそ…」 桃 (先輩…私というものがありながら…許さないっす…) かじゅの運命やいかに 三角関係2 衣「ノノカ~」 咲(そう何度も同じ手は…!)ヒョイ 衣「は、はなせ~、嶺上使い~」 咲「衣ちゃんは、ころもじゃなくて子供だからいいんだよね?」なでなで 衣「なでるなーっ!」 咲「よしよし」 衣「ふにゅ~~」 和「……...
  • 5-337
    337 :暇つぶしのエロ小説2 著作 沢村智紀:2009/07/29(水) 11 02 57 ID qkGI+B3z  暇つぶしのエロ小説2 著作 沢村智紀  自室に智紀を連れ込んだ純は、鍵をかけるとすぐ、その場で智紀の背後から体を抱きしめた。  純の長い両腕が智紀の細いウエストを締め上げる。 「あの……もう始めるんですか?」 「がまんできねーんだ」  純は智紀のあごを左手で掴み、後ろを向かせる。そして、そのまま唇を奪った。  智紀も返事をするように唇を差し出す。二人はしばらく、キスの会話に勤しんだ。 「……んん、強引すぎます」 「嫌いじゃないだろ?」 「ですけど……」  唇に酔った二人は、そんな会話をして微笑み合う。  純は腕を智紀の体に巻いたままくるりと回って正面に立つと、智紀のメガネに手をかけた。 「メガネ、どうしてしてるのさ」 「コンタクトにしろ、です...
  • 5-866 「ともきーの観察日誌」
    866 :ともきーの観察日誌:2009/08/09(日) 00 16 36 ID U0rVYN6M  本日も定時に起床。わずかに眠い。  身支度を整え、両隣の部屋の一と純を伴い、朝の清掃を行う。  清掃終了後、他のメイドが食堂へ向かう中、 若干の空腹を感じながら、三人で透華を起こしに向かう。  ノックして反応がないことを確かめてから、ドアを開ける。  分担はいつも通り、私と純が身支度の準備で、一が透華の起床係。  純にシャワーを任せてクローゼットから服を取り出す横で、 「透華様。御起床のお時間です」  一が透華に声をかけていた。「んぅ~」と答える声がしたので、起きたのかと目を向ける。  透華が、とてもわざとらしく寝返りを打って、一に背を向けていた。 「あの、透華様?」  呼びかける一の声に、「んむぅ~」と抗議らしきうめき声。  むっとして強硬手段に訴えようとした一の...
  • 14-340「小ネタをこねた」
    340 小ネタをこねた① 2011/01/30(日) 18 32 06 ID CAHFfE91 やー、どうも、来ました   285-287 みなさんレス大感謝ですへへへ 洋榎おねえちゃんの三角おちょぼ口にうへへっとにやけたそこのあなた! そうさ我らは仲間なんだぜ会えて嬉しいぜ! ふふふきっと野菜スティックとかぽりぽり食べるんだぜぽりぽりと フフふふふ 部長はやっぱり部長でしたねーやれやれ一安心 でも一体どれだけの人が気づいたのだろうか コマ間に美穂子さんのLove電波がみょんみょん漂っていたことに… さておき  SSという程ではないのですが、突発的に小ネタを書いてみたのです 予定外ですが思い立ったが吉日! 衣ちゃんがあわてて言うと「きちじちゅっ!」 任意の組み合わせによる反応と効果の検証(捏造とも言う)、その結果を報告です  ...
  • 14-60「なれそめ」2
    <智紀視点> 純と初めて会ったのは、透華のスカウトで龍門淵高校に入学した時。 一見して、私とは違い外向的な人だと思った。 白いYシャツに男物のネクタイなんかしている時点で奇抜だし、 しかもその格好で気後れせずに話しかけてくるから、少し気後れした覚えがある。 「俺は井上純。よろしくな」 一人称は俺……。 開けっ広げな笑いとその男言葉に圧倒されて、純が挨拶がてら差し伸べてきた手を掴み返し損ねてしまった。 この人、苦手。 はっきり言って、純に対する最初の印象は決していいものだった。 麻雀を打ってみて、その苦手意識はもっと確かなものになった。 麻雀を打つ時も純は独特で、まず椅子座る姿から人と違う。 どっかり胡坐をかいて、膝の上に肘を乗せて頬杖なんかついている。 その格好で試すようにこっちを見てくるから、ペースが...
  • 小ネタ17スレ目
    202 名無しさん@秘密の花園 2012/06/29(金) 08 32 54.31 ID lb08pHXW 雨の日に、穏乃に完膚なきまでに振られて、雨の中を傘も差さずに街を彷徨う憧が ぶつかった相手が小鍛治プロで 「貴女、どうしたのそんな格好で…」と声をかけられて 張っていた気が緩んだのかなんなのか うつむいたままの服の裾を摘まんで 「お姉さん、私のこと買ってよ…」とかポロポロ泣き始めたもんだから 流石に放っておけないってことで家に連れ込んでタオルゴシゴシ から始まる憧→小鍛治プロ 小鍛治母「どういうことなの…」 219 名無しさん@秘密の花園 2012/06/29(金) 20 33 40.14 ID wy8tUO3U どういうシチュだこれ http //feb.2chan.net/may/b/src/1340964712615...
  • 13-455「無題」
    455 :名無しさん@秘密の花園:2010/06/22(火) 02 26 04 ID hybQ3dRt ―2回戦中堅前半戦― 久の対面の親、永水・神代の捨て牌は萬子の染め手気配―。 久が掴んだのは五萬だった。頭の隅で警報が鳴り響く。 いつもの久なら絶対に切らない牌だっただろう。 しかし久も高目を聴牌している。優希・まこの予想以上の活躍で点棒に余裕もあった。 何より下家が直前に五萬を切っていた。萬子の中張牌も永水以外からは満遍なく出ている。 ここは永水の親を流すためにも勝負に行くところ―仮に混一だったとしても満貫程度ならくれてやる― 「ロン………九連宝燈―48000です」 一瞬何が起こったのか久にはわからなかった。 九連宝燈9面待ち―下家の和了牌を見逃してのトップの清澄からの直撃狙いだった。 完全に相手の力量を見誤っていた。震える手で点棒を差し出す。 優希とまこがコ...
  • 10-128「」
    128 部長×咲1 [sage] 2009/10/24(土) 22 30 49  ID jjyhv0jg Be 放課後。 県予選の優勝の余韻はほどほどに、次は全国大会に向けて気合いを入れ直した練習は本日も無事に終了し 「本棚の整理をしたいから」 なんて理由をつけて後輩たちを先に帰らせた私は一人、部室に居残っていた。 「合同合宿やら生徒会やらで色々あったからね」 なんて一人ごちてたそがれていた。 たまには一人で勝利の余韻をゆっくり噛み締めたかったのだ。この部室で。 「思えばこの部屋とも三年間の付き合いになるのね」 一年の時にはたった一人で打ち続けていたこの麻雀部。 二年の時にはまこと二人で。 そして今。 まさかこうなるとはさすがの私も予測がつくはずもなかった。高校生活の間には全国出場はおろか、大会出場さえも叶わない一抹の夢だろうと半ばあきらめていた...
  • 14-659「」
    659 名無しさん@秘密の花園 2012/02/13(月) 23 51 21.02 ID dmPBbfKa 660 名無しさん@秘密の花園 2012/02/13(月) 23 54 10.73 ID dmPBbfKa 661 名無しさん@秘密の花園 2012/02/13(月) 23 56 00.17 ID dmPBbfKa 662 名無しさん@秘密の花園 2012/02/13(月) 23 57 02.30 ID dmPBbfKa 663 名無しさん@秘密の花園 2012/02/13(月) 23 58 25.04 ID dmPBbfKa 664 名無しさん@秘密の花園 2012/02/14(火) 00 02 24.07 ID liJQA0Sj せっかくのバレンタインなので宮守妄想SSなんぞを * ・・ * ・・ * ・・ * ・・ * ・・ * ・・ ...
  • 11-589「ようやく気付いたキミへの気持ち」
    589 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2009/12/27(日) 06 30 18 ID khEShGuL 最近、私にはひとつの悩み事がある。その原因は、同じ麻雀部の加治木先輩だ。 私は今、加治木先輩に恋をしている。 先輩は顔も名前も分からない私を探すため、大勢の人の前で私を求めてくれた。 初めて誰かが自分を必要としてくれたという事が、なによりもうれしかったのだ。 先輩への尊敬の念と憧れが、いつしか恋心に変わっていったのはそれからすぐのことだった。 しかし、私は先輩に自分の思いを伝えられないでいる。 私の思いを先輩に告げ、そして断られてしまったら、私は自分自身の居場所を無くしてしまう。 そうなってしまったら、とてもじゃないが耐えられそうにない。 以前の私なら、一人でいることに何の抵抗もなかった。けれど、今の私では無理だ。 先輩と出会い、人...
  • 12-682「MAGIC」
    682 1/3 [sage] 2010/03/31(水) 01 23 20  ID jWuIRvjV Be 「先輩、大好きっす……」 私の口は愛の言葉を紡ぎだす。ここは教室の中。帰りのホームルームが終わったばかりで、 人も大勢いる。この状況でそんな事を言えば、普通なら誰かに気付かれて、騒がれる。 ――そう、普通なら。 でも、私は極端に存在感が薄い。だから、何を言っても気付かれない。 私の声を聞いてくれるのはたった一人。 そのたった一人の存在、先輩。 その最愛の人への想いを、私は口に出す。 そうして先輩への愛情を噛み締めないと、この幸せが消えてしまいそうな気がするから。 一時の夢のような、魔法でもかけられた様な、この幸せが。 そんな不安が、ここの所――県予選を勝ち上がれず、全国へ行けない事が決まった 時から――大きくなって来ている。 先輩は私を麻雀打ちとして...
  • 10-838「永遠の花 第1話」
    かじゅモモSSが完成したので投下致します。以下の注意事項に気を付けて下さい。 (注意事項) ・少し長めの話になってしまったので、何日かに分けて投稿します。 ・エロ有り。話全体で数回程あります。 ・ストーリー設定にSOAを含みます。意味が分からなかったらスルーして下さい>< それでは投下致します。タイトルは『永遠の花』です。 838 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/11/28(土) 12 01 31  ID G4v/YYur Be 「……先輩」 「何だ、モモ」  冬空の下の屋上は、とても寒い。しかし、二人こうして抱き合っていると、どんな寒さも平気だと思える。 「もし私が消えたら、先輩は」  続く言葉を、唇で塞ぐ。それより先は、言わせないように。 「……お前は消えないよ、モモ。いや、私が消させるものか、絶対に」  不安げな瞳で見つめられたくな...
  • 4-943 「部まこキャプ部屋」
    スレで盛り上がってた四校合宿ネタなんで、キャプテンが泣く展開 部キャプ好きは見ないほうが吉 944 :部まこキャプ部屋[sage]:2009/07/22(水) 18 30 43 ID W0kC/gHI  部まこキャプ部屋  四校合同合宿で海に来た清澄、龍門渕、風越、鶴賀。  宿泊所の部屋割りは終わり、久は自分の荷物を運び込んだ。続いてまこもバッグを担いで部屋に入る。二人は同室だった。 「ふうっ――ようやく落ち着けるわね」 「じゃのう」  まこは荷物を置いて、部屋を見渡す。和室で畳の匂いが疲れを癒してくれるようだった。 「でも、ええのぉ」 「何が?」 「旅行でもそうじゃが、寝泊りする場所に着いた時の独特の雰囲気って言うんじゃろうか」 「あー、分かる分かる。なんかワクワクするってゆーか」 「それじゃそれ。広い風呂に入って美味い飯が出て」 「それで夜はお楽しみって...
  • 12-845「花天月地」
    844 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/04/24(土) 08 00 15 ID sCfJz7dr [1/10] いちおー上がったんで、おいておきます。8レスにて。 合宿は3泊4日だった気もしますが、スルーしてください 845 名前:花天月地①[sage] 投稿日:2010/04/24(土) 08 01 09 ID sCfJz7dr  合同合宿の最後をかざる、四日目の夜のこと。  昨日一昨日と同じく、大広間にて、浴衣姿の少女たちが卓を囲む。  今夜の特打ちこそが合宿の総仕上げといえるだろう。しかし、そこにあるべき数人の姿がない。 「部長! どうでしたか、宮なっいえ、さっささ、き、さんの様子は?」  和は、隣室からでてきた久へ尋ねる。  リアルに影響されまくっている彼女のスコアは現在最下位である。 「およぉ? のどちゃん、今...
  • 6-469 「部長竹井久の夢」
    469 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/19(水) 20 06 20 ID k+2Q4r2w 部まこ投下 一年生組が入る前の話を想像してみた  部長竹井久の夢  竹井久が清澄高校に上がった時、麻雀部は廃部寸前で、幽霊部員のたまり場になっていた。  麻雀部に入り、部室に顔を出しても、話題になるのは流行の芸能ニュースや娯楽ばかり。卓には埃がかぶる始末だった。  卓と牌のほこりを拭いて久は言った。 「先輩、ちょっと打ちませんか」  返ってきたのは「え?」という面食らった顔だった。何人かいた部員の全員が揃って同じ顔をした。  久の期待を打ち砕くにはそれだけで充分だった。  その日から、久は一人で卓に座ることにした。  誰かが相手をしてくれるまで、待ち続けることにした。 「暇だし打ってやるよ」  ある日、幽霊部員の上級生たちが気まぐれで言った。 「お願...
  • 24-726「新子邸にて・深夜」
    725 :名無しさん@秘密の花園:2013/03/09(土) 08 07 10.49 ID 40eCvwye アコシズ 5レス お酒は二十歳になってから 726 :【アコシズ】 「新子邸にて・深夜」 (1/5):2013/03/09(土) 08 08 24.43 ID 40eCvwye 大学の飲み会なんてありふれてて、そこで酔いつぶれる人なんてのもありふれてる。 まぁ今回は友人宅での飲み会だけど。 ただ、横で絡んできている女性に関してはちょっと尋常ではなかった。  「ねぇ~しず聞いてるぅ~?」 聞いてるよ、と返してしなだれかかってくるアコを押し戻す。 アコはけたたましく笑いながら、床に散乱した缶ビールを拾って、また飲み干す。 何杯目だろう? どうしてこうなったんだかちょっとよく分からない。 っていうかアコはこういう場に慣れて...
  • 14-147「無題」
    146 名前:名無しさん@秘密の花園 mailto sage [2010/10/25(月) 03 41 03 ID dOClATUE] 美穂子受け。四レス。 タイトル 「長野行きの電車にて」 147 名前:名無しさん@秘密の花園 mailto sage [2010/10/25(月) 03 41 14 ID dOClATUE] 初夏もとうに過ぎ去り盛夏と言って差し支えない日差しが容赦なく照りつける八月。 全国大会間近という時期にわたし、福路美穂子は同学年の加治木ゆみ、竹井久と会う約束をしていた。 いつもは長野市に住む加治木さんが飯田に来るという展開が多かったのだが、今回はこちらが出向くという事になっている。 上埜…竹井さんも久しぶりに加治木さんのお宅に上がれるという事で、非常に喜んでおり、わたしもそれは同じであった。 当日、わたしは電車に乗り...
  • 12-721「春のモンブチ杯(カップ) その2」
    721 名前:春のモンブチ杯(カップ)[sage] 投稿日:2010/04/08(木) 02 33 40 ID YWquvRI5 龍門渕からの招待状が届いた翌日。 清澄、風越、鶴賀の新部長は判をついたように同じ行動を取っていた。 春休み中にも関わらず、朝っぱらから登校し部室に籠ると 清澄部室  染谷まこ(確定部長) 「こ、これは…。わしにもハイテイ(ラストチャンス)が巡ってきたようじゃのぅ」 まこの眼鏡がキラリと光る。 携帯に登録してあるアドレスに[8時だョ!全員集合]とメールを送ると、 間もなく返信があった。 古いです。場所はどこですか?今、咲さんと一緒なので二人で行きます。 古いじょ。場所はどこだぁ?今、タコス食べたら行くじぇ! 古っ!つか、場所どこすか?今、元部長に頼まれた買い出しの最中で… [あんたらなー、部室に決まっとるじゃろ...
  • 7-97「あなたが花開く場所 #1」
    『あなたが花開く場所 #1』  気づいたときには、深い暗闇の底にいた。  何かを掴もうと咲は必死になって手を伸ばす。周りに人の気配は感じられない。歩いても歩いても何にも行き当たらず、ただ一面の黒が続くだけ。 「誰もいないの……?」  発した声は暗闇の中に溶けて消えた。孤独が圧倒的な重力を伴って身体を押し潰そうとしてくる。足が震え、抑えようのない寂しさが涙となって溢れ出す。 「怖いよ……一人はいやだよ。お姉ちゃん、優希ちゃん、京ちゃん、――原村さん」  思い浮かんだ人たちの名前を手当たり次第に呼ぶと、次の瞬間、視界の先に小さな光が生まれた。咲は全速力で光に向かって走りはじめる。こんなところはいやだ。早くみんなのいる場所に戻りたい!と心中で叫び声を上げる。  光の奥に、桃色の髪をした少女の後ろ姿が見えた。  咲はその少女に抱きつこうとさらに足の速度を速める。 「原村さん!」  半ばぶつかる...
  • 12-165「幼なじみと写真その2」
    165 その1 [sage] 2010/01/25(月) 00 24 22  ID SAgI2FO7 Be あの事件が起こってから一週間がたった。 あれから佳織とはあいさつも出来ないくらいに話さなくなっていた。 …こんなこと、小さいときのケンカ以来だ。 あの頃は2,3日たてばすぐ仲直り出来てたけど、今回だけは多分そうはいかない。 ケンカなんかよりもっと大変で複雑だしなー。 そもそも、あの写真は佳織が父さんに酔わされて、うっかり私にその…キスをしてしまった訳で、 佳織だってあんなことしたくなかったはずなんだ。 はずなんだけど… 佳織がキスをしたくなかったと考えるとなぜだか嫌な気持ちになる。 これってもしかして…本当に ……恋、なのk「くぉぉぉおらぁぁあああ!!!!蒲原ぁ!!」   「はっ、はいっ?!!」 驚いて思わず立ち上がってしまった。 「まーたお...
  • 11-496「それは私が風邪をひいた日の事」
    496 :それは私が風邪をひいた日の事:2009/12/20(日) 02 32 14 ID MCbwhzh1 「蒲原、お前は本物の馬鹿だ」  ばっさりと切りつける言の葉に、ぐはっ! と心の柔らかい所を切り裂かれ、想像上の血を吐きながら、私はがっくりと身体を曲げる。  我ながら柔らかい体は、気持ち悪いぐらいぐにゃりと曲がった。 「……ひどいよ、ユミちん」 「そうだな、すまない。蒲原は大馬鹿だ」 「認めた上で更に追い討ち?!」  びっくりするなぁもう。  私は、清潔なシーツに埋もれながら、鼻をすすった。  すると、腕を組んで冷たい眼差しを注いでいたユミちんは、すかさず横に常備されていたティッシュを取って、私の鼻先を拭ってくれる。 「……むぅはわ?」 「どんな鳴き声だそれは? とにかく、だ」  ちょっと強い力で鼻を擦られ、それをゴミ箱に捨てながら、ユミちんは...
  • 4-483「暇つぶしのエロ小説」
    483 名前:暇つぶしのエロ小説 著作 沢村智紀 投稿日:2009/07/12(日) 14 59 08 ORYofu0s  暇つぶしのエロ小説 著作 沢村智紀  人影の見えない校舎裏で純ははじめを押し倒した。 「はじめ、わかってくれ。オレは――」 「ダ、ダメだよ。ボクには透華が……」 「それなら力尽くでも奪ってみせる」  女性では大柄な純の腕力に、小柄なはじめが対抗する術はない。  はじめの両腕を左手一本で拘束したまま、純の右手がはじめのスカートに進入して内股をまさぐる。 「そんなとこっ、や、やだっ」 「君が強情だからいけねーんだ。オレの物になれ!」  純の長い指が敏感な割れ目をなぞる。  はじめは快感からくる寒気に恐怖しながら叫んだ。 「透華っ、助けて透華! 透華あああああああ」 「口も閉じなきゃな」 「――あんむむむぅっ?!」  唇を唇で塞がれ、はじ...
  • 11-616「琥珀の想い」
    SS出来たので投下します。個人的期待の新キャラ、渋谷尭深のお話です。 原作でもまだ性格も喋り方も分からないのでそこら辺の設定は妄想過多気味注意。 大体 尭深→菫×照 みたいな感じで 616 :琥珀の想い:2009/12/28(月) 06 40 34 ID /PFt8eoN  それは、一年前の出来事―― 「…………」  渋谷尭深は、誰も居なくなった対局室に一人佇んでいた。陽は沈み始め、伸びる影が濃さを増す。そうして、尭深は思い出したかの様に歩き出すと、一つの卓の前に立った。 「…………」  その卓は、その日行われた、白糸台高校麻雀部・一軍二軍交流試合にて、彼女が最後の試合で使った卓――初めて、宮永照と対局した卓だった。 「…………」  力の差は知っていた。それでも、何とか付いていきたかった。しかし結局、照の圧倒的な暴力とも言える打ち筋に打ちのめされた。  ――麻雀...
  • 7-117「初夜」
    117 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/27(木) 16 37 39 ID NsiNWqPw 『初夜』 夕方、かじゅとモモは部室に居た。 かじゅ「モモ、これから私の家に遊びに来ないか」 モモ 「いいっすよ」 数ヶ月前に知り合ってから、二人は何度かお互いの家に遊びに行っていた。 かじゅ「部室の窓や鍵はちゃんと閉めたか?」 モモ 「もちろんっす」 二人は学校を出て、何度か見たことのある景色を尻目に かじゅの家へと向かっていった。 かじゅ「どうぞ」 モモ 「おじゃましまーっす」 挨拶はそこそこに二人はかじゅの部屋へと行く。 部屋についたからといって特に何をするわけでもなく 二人は雑談したり部屋にある本を読んだり自由にしていた。 モモはテレビを見ていたが飽きたらしく、電源を落として かじゅのベッドに身を投げた。 かじゅは読んでいた本を閉じてモ...
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