「ねぇ綱吉」
「はい?」
「なんか僕ばっかり君を愛してる気がするんだけど」
ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ。
それは放課後のこと。
いつも通りに応接室へ行ったらソファの上で雲雀さんが体育座りをして拗ねていた。
これもかわいいかも・・・と思いつつも
どうしたんですか?と聞くとさっきの答えだ。
「え・・・」
「君、」
「いっつもあの野球頭と馬鹿犬と群れてるじゃない」
「それは・・友達ですから」
それにしても雲雀さん、野球頭ってどんな頭ですか?(通じたけど)
「僕のことだけ、愛してよ・・・」
「な、」
何をいってるんだこの人は俺はいっつも貴方だけを愛しているのに本当にもう!
「雲雀、さん」
雲雀さんの頬を両手で包み、軽く口付けて、
それからぎゅ、と抱きしめる。
顔はこれ以上ないくらい紅く熱くて。
鼓動もさっきから早くなっていく一方だ。
「俺は、雲雀さんのことだけ愛してますよ」
腕に力を込める。
「いっつも雲雀さんの事ばっか頭に浮かんで、
会えるとすごくドキドキしてこれ以上ないくらいに
幸せな気持ちになれるんです」
「・・・・・・・・」
「雲雀さんが、大好きなんですよ」
「、綱吉!!」
「わ」
いきなり身体をはがされたと思うとすごい勢いで抱きしめ返された。
「綱吉、好き」
「今日は絶対自分から抱きしめたりしないって決めてたけど、
もう無理、我慢の限界」
ぎゅぎゅーと力が強まるばかりの腕に、
少し息苦しくなったけど、
同時に愛しさがこみ上げてきて、
俺も負けじと回した腕に力を込める。
「「・・・・・好き」」
あ、ハモった。
+++亜 to 画黄+++
久しぶりに出てきましたこんにちは。藍桜です。
あああああ甘い・・・・はハズい・・・//////
ひっそりと書き続けてやっと日の目が見れた作品、です。(あれ?人工太陽??)
それでは、読んでくれてありがとうございました!!!