文がgdgdなのは気にしないでください。いつものことでsyy((殴 って言うか文みじけええ

 

 

 

 

 

・・・・という訳で。今クラウドとティーダは秩序の聖域にお散歩中である。

「早く戻ればいいのだが・・・」と呟くクラウドの声も、子供の身体だけに少し

(いや、大分)高くなっていて、しかもその口調が幼い見た目にはあまりにもつりあわず、

だがそこが可愛いとティーダの頬を緩めっぱなしにしていた。

 

「何、にやけているんだ?」

「いや別に・・・にやけてなんかっ!」

にやけっぱなしで何をいう。

「可愛いとか思ってたら斬るぞ」

「げ!?俺斬られるじゃないっスか!!」

「思ってたのか・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・うぐ」

 

軽く腹にチョップを喰らいながら歩いていたそのとき。

 

 

背後に、痛々しい程の殺気。

 

 

 

「イミテーション・・・!!」

「・・・こんなときに・・・・・」

手を横に一振り、バスターソードを出すがそこで気がつく。

 

(俺・・・子供だったな・・・)

 

いつも使っている武器のはずなのに、それはあまりにも重く大きく、

支えきれずに派手にすっころんだ。

「・・・・・っ」

「クラウド!!ここは俺が止めるから、クラウドはさがってろ!」

「・・・分かった」

 

渋々だったが、この身体では仕方がない。

あまり邪魔にならないようにと岩陰に隠れるようにして座リこむ。

 

「気を、つけろよ・・・・?」

「了解っす!!」

 

心配そうな声に

ティーダはにこ、と笑って答えると地面を勢い良く蹴った。

 

 

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最終更新:2009年09月22日 07:55