現代の思想の右と左はつながっている
あるものを軸に思想はつながっている
自由主義者のポパー、ハイエク、ジョージ・ソロスが目指す世界も
共産主義者のマルクス、エンゲルス、トロツキーが目指す世界も
社会主義者のケインズが目指す世界も
基本的にはあるものを世界の頂点として統一するという考え方である
長年の疑問がやっと溶けた気がする
私は自由主義者のロジックを信じすぎた。
改憲がーといってもできないわけですよね。
改憲を正規の手続きで行うのは、言ってしまえば、
かれらがいいよといったものが採用されるというわけで、
かれらに対する恐怖心が強ければ強いほど、
法律もかれらにとって都合のよいものになる
アメリカがーとか、ロシアがーとか、アジア諸国がーとかいうけれど、
かれらを対象として勇気を振り絞っているかぎり、
私たちの本当の意味での独立などありえない。
神にお祈りしても、念仏を唱えても相手をよく見なければ、
私たちは何もかわらない。
かれらのいう家畜のままだ。
家畜は共同体の核である情報網を奪われている。
私たちは彼らを過小評価している。
キリスト教とイスラム教に隠れた彼らを。
最終更新:2019年08月09日 20:02