チアキ「ミギカラぁ」
トウマ「ヒダリカラぁ」
「「ムギュ」」
棒読みで
「ムギュって…そんなに胸な…ハッ!?」
二人から殺気オーラが漂い出す。
「ならもっと揉め!ばかやろう」
「そうだ!もっともげ!」
こ、これは「ちっちちっち」などと冗談を言えるふいんき、じゃなくて雰囲気なんかじゃない!
と、二人から殺気オーラが消える。
「なあ藤岡ぁ、俺の胸揉んでくれよぉ」
「なっ!」
なんだなんだ?いきなり甘えてきたぞ?
「安心しろ。俺には手は四つある。」
な、俺はなにを言って…
「素敵だぞ藤岡。私は藤岡のそのタラコ唇が大好きだ!」
はぁ?
「お、俺だってそのパンツ好きだぜ?」
ふと鏡を見る。
「これってカイリk」
目が覚めた。ひどい夢だった。しかもチアキちゃんとトウマと3Pだなんて…
俺には、「こいつ」がいるのにさ。
俺は、まだ眠っている「こいつ」の頭を撫でる。
/(^o^)\fin
最終更新:2008年02月21日 20:43