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中高生の自殺おおすぎ。

多感なころだし、あのころはたしかに
ささいなことがものすごく重要なことに
感じていた。

あれからウン十年と経って
おばさんになってみれば
どんなしんどそうに見えた事柄も
その遅くとも3年以内には事態は好転しているか
解決しているか

慣れている。

でも、ああやって深刻に受け止め
もう生きていけないかもしれないと悩んだ時期が
あるからこそ、こんな強いオバチャンになった。
別にいじめを擁護するつもりは毛頭ないが
はっきり言って、陰湿ないじめなんて
多分アダムとイブの時代からあるくらい
普遍のもんだ。
私も中1のころの女性担任に、ずいぶん執拗にいじめられたもんだ。
私の中高は、マイペースな子供が多かったので
先生に倣っていじめるような子供がいなかったし
教科ごとに先生も変わるので
それほどのダメージは受けなかったが。

えらそうに書いているマスメディア業界だって
子供となんら変わらないいじめが起きているはずだ。

学校は、子供が最初に身を置く「社会」だ。

社会のリアルを、受け止められないで
その先どうやって生きていく。

昨今の子供はメディアの影響がよくも悪くも
リアルを上回る傾向にある。

そろそろ、中高生の自殺を大きく取り上げる
メディアを牽制するべきだろう。
子供はすぐに真似をする。

情報過多になった現代の子供は
つねに垂れ流される情報のために
思考が麻痺している。
テレビを見ている時の、思考が完全に停止して
目の前のテレビから発する情報だけが頭を埋めていくように。
ITは便利だし、情報社会は便利だ。
が、
どんな情報もこのリアルに生きてこそ役に立つ。

マドンナが、自分の子供にテレビを一切
見せていないらしいが、
いい方法だと思う。
好奇心が旺盛で視野の狭い子供たちには
実際に触れられる周囲の世界を見せるだけで
十分生きていく素地を作っていく。





カテゴリ: [こんなのが日常だなんてイヤ。] - &trackback() - 2006年11月15日 22:00:11

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最終更新:2006年11月15日 22:11