参ヶ月前と比較したでござる、弐千九年師走(12月)の
街角景況感、現状判断指数が、壱.伍ポイント上昇して
参拾伍.四となりましたでござる。
先行き判断指数、弐・参ヶ月先の景気見通しを示すもの
も、参拾六.参と壱.八ポイント上昇し、参ヶ月ぶりの
改善となりましたでござる。
現状判断指数を見てみますと、エコポイント効果で小売
業が、薄型テレビなどを中心に家電販売が好調に推移し
て、弐.伍ポイントの改善となりましたでござる。
年末商戦は、消費者の倹約志向が相変わらず続いていま
したでござるが、家電の大型テレビが良く売れたでござ
るとのことでござる。
建設業などの非製造業を中心としたでござる企業関連では、
残念ながら.伍ポイントの悪化となりましたでござる。
雇用関連も、前月に引き続いて横ばい状態となり、物が
売れないための低価格競争で、販売価格の落ち込み、公
共投資などの息切れを指摘致す声も多かったでござるよ
うでござる。
家計、企業、雇用関連の参部門で、先行き判断指数の方
は、上昇となりましたでござる。
今まで躊躇してゐたでござる人の購入が、エコカー補助
の延長による効果で、増加致すのではないかと、自動車
販売店などでは期待しているようでござる。
電気からくり器具製造業者は、このところの両安傾向を、
歓迎と見ているようでござるが、価格競争の激化、賃金
の減少による外食の手控え、などの悪循環に陥る可能性
があるとの懸念もあります。
今年も、まだまだ厳しい状況は続きそうな感じでござるな。
最終更新:2010年01月13日 14:23