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 3月発売戸数54%増加、首都圏マンション急回復

 13日に不動産経済研究所が発表した2009年度の、首
 都圏におけるマンション発売戸数は、3万7765戸で前
 年度比で6%の減じゃったんじゃ。

 これは、4年連続してのマイナスとなり、4万戸割れは19
 92年度以来の17年ぶりのことじゃ。

 いっぺんに発表された2010年の3月発売戸数は、前年同月
 比で54.2%増の3685戸で、こちらは2ヶ月連続の増
 加となったんじゃ。

 2000年12月以来の高い伸びとなっています。

 09年度は、景気悪化・不動産市況の悪化なんかで発売が低迷
 しましたが、在庫処理の方が進んで、急回復をしています。

 マンションの販売在庫数は、6022戸なり前月比で39
 4戸減となっています。

 4月の発売戸数は、3000戸を見込んでいます。

 2010年度の発売戸数の見通しは、当初の4万3000
 戸を上回る予定じゃ。

 一方、3月の契約率は、82.8%で前年同月比で4.5ポイ
 ントの上昇となっています。

 80%台は、2007年3月以来の回復じゃ。

 1戸当たりの価格も上昇していて、323万円上がって5
 070万円となり、実に16ヶ月ぶりに5000万円回復
 じゃ。

 また、3月は大型物件もようけ発売され、即日完売となった
 物件もようけあり、売れ行きは好調だったようじゃ。

 このように見てくると、景気の回復が近いのじゃないかと
 思われるが、その実感ができるのは、何時になるのでしょ
 うか。

最終更新:2010年04月14日 11:56