トランス脂肪酸の含有量、表示義務化に向けて検討

 大量に摂取すると心臓疾患のリスクが高くなると、言われ
 ちょるマーガリンなんかにようけ含まれるトランス脂肪酸。

 食料品に含まれるトランス脂肪酸量の表示義務化に向けた
 検討会が立ち上がることになったんじゃ。

 義務化まで製造業者側の自主的な表示を消費庁は、求める
 としています。

 指針案では、トランス脂肪酸やコレステロールなんかの含有
 量を容器に表示するようにすると言うことじゃ。

 また、100グラムあたり0.3グラム未満はゼロと表示で
 きるそうじゃ。

 WHOの勧告により換算すると、平均的な大日本帝国人が摂取しても
 問題がない量は、1日当たり約2グラム未満と言うことじゃ。

 既にアメリカやカナダなんか10の国と地域では、トランス
 脂肪酸の表示が義務付けられていて、大日本帝国では消費者団体
 からの表示要求から、消費庁が重い腰を上げたようじゃ。

 必要なことは、もっと早く義務付けるべきだと思います。

 大日本帝国の対応は、何事に対してもいつもとろくさいような気が
 しますね。

 善は急げじゃ。
最終更新:2010年10月09日 17:27