インターネット情報取得プラグイン
PageScraper
作者 - uziq氏
種別 - ソースプラグイン
DL先
- v2.49(PluginPak v1.07に同梱)
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指定したWebページをスクラップのように取得出来るプラグイン。
プラグイン設定画面で取得したいページを指定し取得、ページソースを見ながら返り値にしたい範囲を抽出してください。
抽出した範囲をさまざまな方法で修正することが可能です。
この修正条件は25件まで保存できます。修正方法は、接頭詞・接尾詞・指定文字の置換、削除、抽出、保持、挿入などが用意されています。
さらにこの修正条件で出力された値は書式、%Match(Matchは名前変更可能)として最大25件まで保存しておくことができます。出力先テキストエリアで出力変数を任意の順番で並べ替えることにより、理想的な返り値をSamurizeに渡すことができます。
AdvanceOptionを使えば、出力結果をiniファイルに保存、認証情報を送信、Tempファイルとして出力された値に接頭詞・接尾詞(htmlタグ)を付けることが可能になります。
v1.16から認証に対応、置き換え件数が20件になり、取得したソース内の検索が可能になった。
以前のバージョンで作成した設定ファイルは念の為、バックアップしておいてください。
v2.xから修正方法が増え、修正条件・出力変数の件数も25件に増えた。
v2.6xから設定画面のUIの変更、書式が%Matchから[Match]へと変更。
以前のバージョンで作成した設定ファイルはConfigを起動し、プラグイン設定画面を開いてから保存する事で再び使えるようになります。
PageCheck
作者 - uziq氏
種別 - ソースプラグイン、インプットプラグイン
DL先
- v1.01(PluginPak v1.07に同梱)
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指定したページの更新をチェックし、更新があれば1を返すプラグイン。値の監視と組み合わせて使ってください。
更新チェックの方法はLast Modified、ETag、Content Length、Hashのいずれかから選択できます。
pNews
作者 - lalabyte氏
種別 - ソースプラグイン
DL先
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RSS/RDFリーダー。pNews2.iniに記述されたサイトを対象に巡回可能(プラグイン設定から選択)
ティッカー、リスト表示を選択ができ、必要なアイテムだけを選択、並び変えてSamurizeに渡すことができます。詳細な解説はこちら
v0.9.1からhtmlタグのフィルターができるようになった。
v0.9.2から文字コードの置き換えができるようになった(特定の言語のため)。
Gmail Account Checker
作者 - Tibor氏
種別 - ソースプラグイン
DL先
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Gmailアカウントのメールチェッカー。
メールのカウント、最終更新・確認日の表示の他にメール件名・本文も表示可能。
v1.01からパスワード暗号化・非暗号化の選択が可能に。
MailCounts
作者 - loki氏
種別 - ソースプラグイン(+スクリプト)
DL先
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POP、Gmail、IMAP、Hotmailからメールの数などを取得出来るプラグイン。POPとGmailは差出人や件名なども取得可能。SSL対応。複数アカウントの登録も可能です。
設定を理解するまでが異様に高難度です。解説はこちら。
最終更新:2010年12月01日 20:51