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第2.5話 泉の結婚生活、京太郎の結婚性活

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 私の自慢の夫


京太郎「いつかは三人分、四人分も作るようになるんだろうなー」


 朝早く起きて、そんなことを呟きながら朝食を作ってくれます


泉「ほな行ってきます」

京太郎「おう、今日も頑張れよ!」

泉「はい!……ん」

京太郎「目ぇ瞑ってどうした?」

泉「ん~!」

京太郎「何がして欲しいんだろうなーさっぱりわからないなー」

泉「もうっ!仕事に行く妻にすること言うたら行ってらっしゃいのチュウやろ!」

泉「京太郎のア……っ」チュッ

京太郎「……はい、これでいいんだろ?」ニコッ

泉「そんな、不意打ちみたいな……京太郎のいじわる」

京太郎「意地悪な京太郎はフレンチだけではすまさないのだ!」ガシッ

泉「な、何を……」



泉「せっかくのスーツにちょっとシワができちゃったやないか」

泉「それにいつも生でって言うてるやん」

京太郎「泉が引退したらな、じゃないと他の人たちからの目が恐いだろ?特に小鍛治プロとかの」

泉「そら、そうやけど……」

京太郎「我慢してくれ、これで」チュッ

京太郎「二回目の行ってらっしゃいのチュウだぞ、元気出して行ってこい!」

泉「……はい!」


 朝から玄関で一悶着した後、私は夫に見送られて仕事へ行きます




京太郎「さーてと、もうすぐ昼か」

京太郎「えーっと、今日は0に3の倍数を足した月の三週目の土曜日だから……」



泉「んっー!」ノビーッ

泉「今日も勝てたな……京太郎、喜んでくれるやろか」

泉「帰りにシュークリーム買っとくかな」

泉「~♪」



――――その頃、京太郎は


京太郎「りゅーかさん、中に出しますよ……っ!」

竜華「いっ、いつっ、でもええっ、でっ!」

怜「なーなー私もー」

京太郎「それじゃあ行きますよ!」





泉「サイン書いたったで、ファンの人と会えるなんて嬉しいわぁ」

泉「今日はハンバーグ作ったげよかなー」

泉「そろそろ京太郎に電話しとこか」

prrrr prrrr prrrr

泉「……あれ?」

泉「出ぇへんな、まあメールでもええか……よし」

泉『今日は私が作るで、楽しみにしといてな』

泉「送信っと」

泉「さーて、久しぶりに船久保先輩に会いに行きますかー」



怜「ほなもう帰るな」

京太郎「はい、シュークリームありがとうございました」

竜華「ほんま、泉が羨ましいわぁ、こんな京くんと毎日暮らしとるなんて」

京太郎「また来てくださいね」

竜怜「「ほなまたなー」」


ガチャ バタム





 仕事の後、一つ上の元先輩に会って少しおしゃべりをして帰宅

 先輩はさらに一つ上の元先輩と結婚して、仲睦まじく暮らしているそう

 でも、今の私たちは世界中のカップルで最高のつもり

 誰にも負けないって思える


泉「ただいまー」

京太郎「おかえり、今日も勝ったんだってな」

泉「うん、最近負けなしで怖いわ、あははっ!」

京太郎「この前までは負けてばっかだったんだけどなー」

泉「うぅ……それは言わんといてや」


 朝も夜も意地悪な夫であった


京太郎「わかってるよ、よく頑張ってるな」ナデナデ

泉「えへへっ」

泉「せや、これお土産のビアード・○パ」


 うまそうだな、と夫が優しく微笑んでくれる

 せやな、と私も釣られて微笑んでしまう


泉「うん、頑張ってる京太郎にな」

京太郎「おう、ありがとな」

京太郎「今日の飯は泉が作るんだよな?先に風呂入るか?」

泉「うーん、汗かいたしそうするわ」

京太郎「じゃあ俺先入ってるな」

泉「はーい」


 いつも通り一緒に風呂に入って

 一緒にご飯を食べて

 食後は今日一日の出来事を話して笑ったり、笑われたり


京太郎「電気消すぞー」

泉「はーい」

京太郎「明日はデートに行こうな」

泉「はいっ!」


 そして一緒に床に就く

 これが、私の一日

 大好きな夫と暮らす

 私の幸せな、日々の一片

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最終更新:2013年10月12日 23:23