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憩「ねえ、ウチら付き合っとるんよね?」
京太郎「そうでなければどうして休日の昼間から二人で出かけてるんですか?」
憩「………せやったらなんで一ヶ月もデートしてないんや?」
京太郎「デートなんかしなくても俺たちは一緒にいたじゃないですか」
憩「でも、ほんの二時間くらいやん……」
京太郎「徹夜でヤって霞さんにばれたら大変でしょう」
京太郎「それに……嫌でしたか?」
京太郎「俺に体を弄られて何度もイって」
京太郎「俺に従って俺を満足させて」
京太郎「何度も何度も中に出して」
憩「ッ!」
京太郎「嫌じゃないんですよね」
京太郎「今の言葉だけでもう濡れてるんですから」
憩「そ、そんなわけないやろ!」
京太郎「なら、試してみますか?路地裏に入れば誰にも見られないでしょうし」
憩「…………嫌や」
憩「ウチは京太郎くんと、ちゃんと恋人として付き合いたいんや」
憩「でも、でもこれやったらセフレと変わらんやないか」
憩「もう……嫌なんや」
京太郎「誰が原因だと思うんですか?」
京太郎「誰かが来るかもしれないのに自分の部屋で寂しさを紛らわして」
京太郎「それを見た俺に下半身を晒したまま迫って来た人は誰なんでしょうかねえ?」
憩「そ……それは…………」
京太郎「全部憩さんのせいじゃないですか」
京太郎「他人に責任押し付けて、あなただっていつも満足そうにしていたじゃないですか」
京太郎「この際だから言いますけど………」
京太郎「俺、今霞さんと付き合ってるんですよ、でもあの人ガード硬くって」
霞『そういうのは、京太郎くんが責任を持てるようになってからよ』
京太郎「とか言ってヤらせてくれないんですよ、あなたとは違って」
京太郎「そういうところも含めて好きだからまだ続いてるんですけどね」
京太郎「要はあなたは肉便器なんですよ、俺に都合よく使われてればいい」
京太郎「肉便器は肉便器らしく、俺に従ってればいいんだよ」
憩「……な、何?」
憩「なにを、言ってるんや?」
憩「いつもの冗談、なんやろ?」
京太郎「あなたに嘘を吐いても何の意味もないじゃないですか」
憩「嘘や……」
憩「そんなん嘘や!」
憩「京太郎くん言うてくれたやん!ウチのこと好きって!」
京太郎「チッ」
憩「あれ……あれは嘘だったんか!?」
京太郎「……あー」
京太郎「イライラしてきた、路地裏行くぞ」
憩「うそうそうそうそうそうそうそうそ」
憩「いやあああああああ!」
京太郎「るっせえな、黙ってろよ!」ゴスッ
憩「ごふっ、はぁ……はぁ……」
京太郎「息がうっせえんだよ!」ゴスッ
憩「ぅっ!……はぁ……はぁ」
憩「あはっ、あははは、あははは」
憩「あはっ、ごほっごほっ、あははははは」
京太郎「気持ち悪いなぁ、ったく、おら、こっち来い」
京太郎「おい、もう挿れるぞっ……」
いつも感じるはずの快楽は、滲むような体の痛みと、彼への恐怖に掻き消された
憩「あは、あはは、あはは……」
笑いがこみあげてくる
笑うしかなかった
わらえば、らくになれるとおもった
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最終更新:2013年10月16日 11:32