第27話

第26話 へ戻る                           第28話 へ進む



ロコ五郎「ところで ひでえ ありさま だよな ここ」
ロコ五郎「おまえら を さがしてる あいだ ついでに 俺様も すこし 大珍帝国 ほうかい に ついて じょうほう を あつめたぜ ^^」
ひょーりみ「これを やったのは やっぱり クマッタ かよ?」
ロコ五郎「たりめーだろ ^^ しっかり してくれ よ ゆうしゃ さま ほかに こんな マネ するやつが いんの かよ^^」
ひょーりみ「なーんか かんに さわる んだよな こいつ」
ロコ五郎「あっそ ^^」
うんぴ「おれは きらいじゃ ないけど」
ロコ五郎「まー じょうだんは おいといて」
ロコ五郎「ここを ほろぼした やつの ねらいは どうやら この国の ひほう だった らしいぜ」
ロコ五郎「なんでも それは てにいれた ものに おそるべき ちからを もたらす という もの らしい」
ロコ五郎「それだけに かんりは げんじゅうに おこなわれ この国の 王族 だけが そのたからが あるばしょを しっている そうだぜ」
ひょーりみ「クマッタ のやろうは それを てにいれた のか?」
ロコ五郎「…… どうだろうな だが もしも てにいれて ないなら どうにか して そしせにゃ ならん だろう けどな」
ロコ五郎「ただでさえ 魔王が そんな ひほうを てにれては たまらん^^」
ひょーりみ「そりゃ そーだけど よ」
ひょーりみ「かくしばしょ は 王族 だけしか しらない んだろ?」
ひょーりみ「んなもん さがすのは むりだろ」
ロコ五郎「まーな ^^」

いぬ「わん! わん わん!!」
うんぴ「(v=ФωФ)ρ あ わんこ だ」
ひょーりみ たちが はなしていると とつぜん いぬが かけよって きた
いぬ「わん わん!! わん わん わん!!」
うんぴ「この わんこも きっと かいぬしを ころされた んだね かわい そーに」
いぬ「わんわん わんわん !!!! わんわん わんわん わんわんわん !!!!」
うんぴ「(v=ФωФ)ρ わんわん なにか いいたいで おじゃるか?」
ロコ五郎「…… まて 俺様の かんが つげてるぞ」
ロコ五郎「そいつ ただの いぬじゃ ねーぞ」
ひょーりみ「あんだよ これが まもの だっ つーのか?」
ロコ五郎「ちげーよ ^^ まほうか なんかで いぬに かえられた にんげん だっつ ってんのよ ^^」
いぬ「わん!」
ひょーりみ「…… うそ だろ?」
いぬ「…… ……」
うんぴ「わんこ もしかして にんげん なの?」
いぬ「わん!!」




ひょーりみ「…… ……」
うんぴ「…… …… なんか」
ひょーりみ「ああ ホントに にんげんな きが してきたな」
いぬ「わん!!」
ロコ五郎「だから 俺様が そー いってんだろ ^^」
ひょーりみ「……けどよ このいぬが ホントは にんげん だったと して それが なんなのよ」
ロコ五郎「…… おまえ ほんとうに ゆうしゃか? あたまを つかえよ ^^」
ロコ五郎「こいつが にんげん だと したら 大珍帝国 の いきのこり だろうが もしか したら この国の たから のありか をしって るかも しれねー だろう が」
いぬ「わん!!」
ロコ五郎「な? ^^」
ひょーりみ「なるほど …… で どーやって もとに もどすの?」
ロコ五郎「さあ?」
ひょーりみ「なぬ?! わからんの かい!!」
ロコ五郎「俺様は ばんのう じゃねーよ ^^」
ロコ五郎「ただ どっかで なんか そういう かがみが あるって うわさは きいた ことが あった よーな ……」
ロコ五郎「ゆうしゃ ひょーりみ よ おまえらも そこそこ ながい こと たびしてたんだろ? なんか そういう ものしり はかせは しりあいに いねー のかよ?」
ひょーりみ「ものしり はかせ か………」



※《コマンド》
 はなす   しらべる
 つよさ   そうび
→じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

※《だれ?》
  ロコ五郎
  うんぴ
 →ひょーりみ

※《どれ?》
  ホイミ
  キアリー
  くうきになる
  リレミト
 →ルーラ
  ベホイミ
  キアリク

※《どこ?》
  はじまりの町
  高知の町
  ヘタリア
  反逆者の村
  三戦戦国党の国
  出兵国
  英雄の町
  ウンコの神殿
  ごみ箱の村
 →八戸パーク
  大珍帝国

ひょーりみ は ルーラ をとなえた!!



~八戸パーク~

八戸「(,_´ゞ`) ようこそ ここは あたらしい まち 八戸パーク でおじゃる ぜ!」
八戸「……むむ?」
八戸「なんと ひょーりみ で あったか」
八戸「たびは じゅんちょうで おじゃるか?」
八戸「…… ふむふむ しんじつを うつす かがみ でおじゃるか?」
八戸「わるいが しらん脳 まろには しんじつを みぬく かみの めが あるで おじゃるが」
八戸「(,_´ゞ`) ところで みるで おじゃる さっそく じゅうにん が よにん に ふえたで おじゃるぞ」
八戸「この ちょうし なら じんこう 100 まんにん のメガロ ポリスも すぐで おじゃるな ほっほっほ」
ロコ五郎「……おい なんで ここに こようと おもった?」
ひょーりみ「いや なんと なく」
うんぴ「わから なくも ない」
ロコ五郎「ばーか^^」


信猛「おお おひさし ぶりです ひょーりみ どの」
信猛「わたしの めに くるいは なかった」
信猛「のぶなが こうの いこうに ひかれ ぞくぞくと ひとびとが あつまって きて おりますぞ」


※「…… ああ あなたは ゆうしゃ ひょーりみ さん」
※「おれは もと 出兵国の せんいん です」
※「あのばん あなた がたと おなじ ふねに のっていて この ちかくの かいがんに ながれ つき いのち からがら この 八戸パーク に たどり ついた んです」
※「しかし ふしぎ だな のぶなが こうの そばに いると なんだか 出兵国に かえら なくても いいや って きがして くるん です……」


※「こんにちわ ゴミ箱の村 から きますた」
※「なんだか おもしろ そうな ことを している と ききまして ね」
※「ここは いっちょ この村で じぎょう でも おこそう なんて おもって るんですよ わっはっは」




※《コマンド》
 はなす   しらべる
 つよさ   そうび
→じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

※《だれ?》
  ロコ五郎
  うんぴ
 →ひょーりみ

※《どれ?》
  ホイミ
  キアリー
  くうきになる
  リレミト
 →ルーラ
  ベホイミ
  キアリク

※《どこ?》
  はじまりの町
  高知の町
  ヘタリア
  反逆者の村
 →三戦戦国党の国
  出兵国
  英雄の町
  ウンコの神殿
  ごみ箱の村
  八戸パーク
  大珍帝国

ひょーりみ は ルーラ をとなえた!!




~三戦戦国党の国 王宮~

中野区民憲章「お ひょーりみ ひさしぶり (*´∀`*)」
中野区民憲章「俺様の ちしきを ひつようと するとき が きたのか?」

ひょーりみ「→はい
       いいえ」
ひょーりみたち は じじょうを せつめいした

中野区民憲章「…… ふむふむ」
中野区民憲章「しんじつを うつす かがみ か?」
中野区民憲章「そういえば そんな ことが かかれた 古文書を みたきが するな  ……おい!」
へいし「はっ!」

中野区民憲章 のしじで へいしが 古文書を はこんできた

中野区民憲章「…… どれどれ ほうほう …… ほうほう なるほど」
中野区民憲章「おい ひょーりみ」
中野区民憲章「俺様と おまいらが であった 将門塚 を おぼえて いるか?」
中野区民憲章「あそこの いっかいの もんの そばに おいてある ミイラの したを ほってみな」
中野区民憲章「そうすれば もとめる ものは きっと てにはいる ぜ」



~将門塚 1F~

※《コマンド》
 はなす  →しらべる
 つよさ   そうび
 じゅもん  どうぐ
 かいだん  とびら
 そうだん

ひょーりみ は ミイラのしたを しらべた
なんと ミイラのした に かくしかいだん をはっけんした

クマ五郎「すげー ほんとに あったぞ^^」



第26話 へ戻る                           第28話 へ進む
最終更新:2009年03月03日 18:42
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。