会計年度バリアント

会計年度バリアント
会計年度バリアントには、会計年度内の会計期間数と特別会計期間数が含まれます。管理会計コンポーネント( CO )では、最大 16 会計期間を定義できます。導入ガイド( IMG )で財務会計コンポーネント( FI )のカスタマイジング中に、会計年度バリアントを定義します。会社コード内でどの会計年度バリアントを使用するかを定義することも必要です。
管理領域を登録する際には、会計年度バリアントも指定する必要があります。管理領域で使用される会計年度バリアントと、それに対応する会社コードで使用されるものを比べたとき、特別期間数だけは異なっても構いません。会計年度バリアントでは、均等に定義された標準期間数と同じ期間数を必ず使用してください。



会計年度バリアントの更新
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財務会計→財務会計共通設定→会計年度→更新: 会計年度バリアント(短縮会計年度更新)

会計年度バリアントを会社コードに割当
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財務会計→財務会計共通設定→会計年度→割当: 会社コード -> 会計年度バリアント

カレンダ年依存の会計バリアント(例)
K1 暦月 + 1 特別期間
K2 暦月 + 2 特別期間
K3 暦月 + 3 特別期間
K4 暦月 + 4 特別期間

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最終更新:2010年08月02日 16:16