欧州における婚姻はどういう経緯を経て現在に至るのか?(日本人及び世界文化への影響)を勉強してきたものを1枚の図解にまとめてみました☆
良かったらご参照下さい(^u^)/
【ダイジェスト版】
[凡例]
…:男女の関係性を表している
①古代の和合時代
- 人類(類人猿)特有の本源的な母系制社会(氏族集団)を形成
…「男」「女」は互いに役割を認め合っていた
②ギリシア都市国家の奴隷時代
- 大きな気候変動により略奪闘争の激化(私権時代の始まり)
- 私権時代を生き抜くために、氏族集団を解体し略奪集団(都市国家)を形成
…「男」は「女(性)」を略奪(私権)対象としてしまった
③ローマ帝国の享楽時代
- 巨大ローマ帝国(略奪・支配システムにより莫大な富)の形成
- 外圧低下のよる享楽生活・性的な堕落へ(帝国の衰退)
- ゲルマン人の侵略を契機に自滅(中世の暗黒時代へ)
…外圧低下により「男」は「女(性)」に群がり、「女(性)」に逆らえなくなってしまった
④キリスト教による性・女否定の時代
…「女の我が儘」を抑える付けるため、「男」が倒錯観念(性・女否定の教義)を形成
…「女の性充足役割」を否定した結果となった
⑤恋愛観念による市場拡大時代
- 十字軍(略奪)を契機に商人(金融資本家)支配の市場拡大
- キリスト教で抑圧していた「性」を恋愛観念で解放
…自由恋愛(性の略奪闘争)により性を主体とした市場が拡大し、「男」が再び「性(女)」に逆らえなくなってしまった
⑥家族集団の崩壊により更に個人主義の拡大(~現代)
- 家族集団(生涯固定の一対婚)制度が崩壊
- 恋愛観念というメッキが剥げて個人主義が出てきた
- ただし個人主義は恋愛の幻想を求め続ける(他者否定)
- 自由恋愛がそのまま婚姻制度化することで、更にバラバラの個人主義化
…最少集団単位(男女のカップル)でさえバラバラの個人主義へ(自由恋愛がそのまま婚姻制度化)
【参考サイト】
http://bbs.jinruisi.net/blog/2011/07/001005.html
西洋人(白人)はいつからどの様にして『一対婚』に転換していったのか?
古代ヨーロッパ:ギリシャに農耕伝達~クレタ文明滅亡→ミケーネ文明
古代ヨーロッパ:ミケーネ文明→海の民→古代ギリシア停滞期(暗黒時代)へ
ローマ時代の女性は、どのようになってしまったのか?
ローマ時代のキリスト教発生~国教化
キリスト教の性否定観念 ~『キリスト教とセックス戦争』より~
西欧だけが性を罪悪ととらえる文化であるのはなぜか?(1)
西欧だけが性を罪悪ととらえる文化であるのはなぜか?(2)
西欧だけが性を罪悪ととらえる文化であるのはなぜか?(3)
西洋中世社会の実像:中世は身構えた時代
中世・暗黒時代の悪魔とキリスト教
ゲルマン人と古代ローマ人の性に対する意識の違いとは?
最終更新:2011年07月08日 01:17