gnuplotの使い方を考える。
お世話になってるgnuplot
コマンドなんかをメモる!
set y2tics nomirror
ひとつのグラフに、複数の軸を取りたい場合に便利。
gnuplotでは、軸名は、
x1、x2、…
y1、y2、…
という風になっています。
(デフォルトはx1y1)
で、二軸目以降(x2とかy2とか)の軸の値を一軸目(x1とかy1とか)と
別のものにしたい場合、このコマンドを使うわけです。
たとえば、…
ex.横軸は残基番号をとり、縦軸には、1.nativeとのRMSD(file:rmsd)、
2.クラスターサイズ(file:clust)をとりたい場合。
plot 'rmsd' ; まず、デフォの軸でrmsdをプロット
set y2tics nomirror ; y2軸の値とy1軸の値を別のものとする
replot 'clust' axis x1y2 ; 軸x1y2を使って、clustをプロット
のようにします。
バッチファイルを使う
毎回コマンドを打ち込むのは、面倒じゃあないですか?(・w・)
そんなあなたにオススメなのが、この方法[バッチファイル利用]。
使い方は簡単。一連の操作をファイルに書き込んでおき、
それをgnuplotに読ませるだけ。たったこれだけなんです。
ex.
dataというファイルのデータを、png形式で画像に出力するバッチファイル(plot)の中身。
set terminal png size 1000,750 ; 出力形式をpngに設定。サイズは1000×750
set output 'result.png' ; 出力先をresult.pngに設定。
plot 'data' lt rgb "gray" ; dataを灰色でプロット。(色は別にいらない)
あとはターミナルで、 > gnuplot plot を打ち込むだけで、勝手に頑張ってくれます。
ちなみに、画像ビューアーとしては、geeqieなんかが便利です。
バッチファイル形式で保存しておいて、毎回gnuplotで見るのもアリ。
最終更新:2009年12月16日 16:54