【12月28日~12月29日】
サトリ「うにぃ・・・・・・」
男「・・サトリほら帰るよ・・」
駅のベンチでしばらく話をしてた。サトリの親が帰ってこないのをいいことにまだ二人で居れるねってサトリがなかなか帰ろうとしなかった所為だ。
サトリ「・・・ふぁ!・・ね・・眠くないもん!」
男「・・まだなんにも言ってないよ?」
サトリ「・・帰りたくない・・・まだ一緒に居たい。」
ぎゅう・・
男「・・・はぁ・・・もう・・あまえんぼ。」
しぃさんと内藤のラブラブ攻撃にやられたのか・・さっきから妙に甘えてくる。
俺は嬉しいんだが・・その・・このままじゃ・・抑えられない・・かも・・
サトリ「?なにが抑えられないの?」
男「!!あ・・なんでもないよ!俺ももう眠くなっちゃったんだ・・帰ろ・・ね?」
サトリ「・・・・」
男「・・もう・・わがまま禁止!」
がばっ!
サトリ「きゃっ!」
動こうとしないサトリをお姫様抱っこしてやった。
男「ほらほら、自分で動かないんならこのまま送ってくよ?恥ずかしいぞぉー?」
サトリ「え?なんで?」
男「・・・え?」
サトリ「いいよ!このままつれて帰って!/////」
男「・・うん・・ごめん、俺が悪かった・・」
・・どうやら恥ずかしくもなんともないらしい。・・こいつ・・降ろそうとしても・・動かない・・俺の手を・・はーなーせー・・
サトリ「うふふー////やーだ!」
ぎゅー・・
男「/////もう・・・わかったよ・・・」
結局そのまま・・・サトリの家まで送ることにした・・・ばか・・
帰り道を・・・サトリを抱っこして歩く・・誰も人がいないのが幸いだな・・
男「・・もう29日になっちゃったね・・」
サトリ「あ・・ほんとだ・・」
男「・・内藤としぃさん・・大丈夫かな?」
サトリ「・・・どこいったんだろうねー・・」
男「うーん・・あ・・」
前から人が来た。
男「・・サトリ・・降りて・・」
サトリ「・・・」
ぎゅ・・
男「!!/////サトリ・・・」
すれ違った。すれ違いざまに目が合って・・少し恥ずかしかった・・・
男「・・もう///サトリのばか・・」
サトリ「////いいじゃん・・恋人同士だよ?////」
男「じゃあなんでサトリさんも真っ赤になってるんですか?」
サトリ「・・/////」
男「・・・もう・・学校のやつらにでも逢ったら・・どうすんだよ・・」
ちょっと・・・これは言わないほうがよかった。
サトリ「・・ふぇ?・・いやなの?」
男「え?」
サトリ「・・サトリと付き合ってるの・・ばれちゃ・・いやなの?」
男「・・そうじゃなくって・・」
サトリ「・・恥ずかしい?」
男「・・・」
コクン・・
サトリ「・・私は何にも恥ずかしくないよ?」
男「・・うぅ・・なんていうか・・その・・」
サトリ「・・いいよ・・・じゃあ・・降ろして。」
あ・・怒ってる・・
サトリ「・・怒ってないもん!もーいいの!」
男「・・・わかったよ!うし!」
ちゅ・・
サトリ「!・・ん・・」
男「・・ん・・・ほら・・ごめん・・」
サトリ「・・うん・・」
・・むりやりキスで黙らす俺もどうかしてるな・・でも・・正直サトリと付き合ってるのを知られるのがいやなのは・・・確かだ・・なんでって・・恥ずかしいよね?
男「・・でも・・サトリは・・いいんだね?」
サトリ「?だって・・なにが恥ずかしいの?」
男「ほら・・・やっぱり同じクラスの子が付き合ってるのって・・」
サトリ「・・皆がいいように思わないかも?」
男「まあ・・そこまではわかんないけど・・サトリって・・けっこうもてるじゃん?」
サトリ「・・・・」
男「ほら、そんな目で見るな。・・だから・・あんまり見せびらかすのも・・」
サトリ「・・いいじゃん・・ほっとけば・・」
男「・・・思春期の若者ってのは・・」
サトリ「関係ないもん!そんなの!」
・・耳元で思いっきり叫ばれた・・ちょっとムカついた自分にキック。
サトリ「あ・・・ごめん・・でも・・いいじゃん・・そんなの・・関係ない。」
男「・・サトリ・・」
サトリ「・・私は・・やっと・・やっと男君と結ばれて・・
こうやって抱っこしてもらえるようになったんだよ?嬉しくって・・・
どんなちょっとの時間でも・・私は男君と一緒に居たいの・・」
ぎゅう・・
サトリ「・・私が周りからどう思われてても・・関係ないの。
私にはあなたしかいない。男君にしか・・興味ないの・・」
いつになく真剣な顔で言ってくる。
・・そうだよな。俺サトリを守るって言ったのに・・なにを恥ずかしがってんだろうな・・
サトリ「・・ね?・・だから・・私はずっと男君に・・」
男「・・うん・・そうだね。俺が悪かった・・ごめん。」
サトリ「・・・ふふ・・許したげる。・・ごめんなさいの・・ちゅー・・」
ちゅ・・
男「・・サトリは大人なんだか・・子供なんだか・・・」
サトリ「えへへー////」
男「・・・でもね?あんまし見せびらかすのは周りの人に迷惑だから・・ほどほどにね?」
サトリ「・・うん・・・」
ぽつ・・・
ぽつ・・・
男「あ・・雨だ・・」
空を見ると結構曇ってた。いつの間に・・
サトリ「あ・・いいよ。このままじゃ濡れちゃう・・降ろして。」
男「・・大丈夫!走ればいいんだよ!」
だっ!
サトリ「・・うん・・・お願い///」
サトリを抱いたまま・・早くサトリを家に帰してやろうと・・走った。
不動の4番だった俺の体力舐めんなよ・・・
男「・・・ゼェ・・ゼェ・・」
サトリ「・・男君?・・大丈夫?」
男「ゼェ・・ごめん・・・しゃべれ・・ない・・ゼェ・・」
はい。見栄はってました。ぜんぜん体力なんて衰えてました・・
ちなみに・・雨ってのは走ったところで、濡れる量ってのは変わらないんだって
知ってた?・・俺はそんなの知らなかったんで・・ぐっしょりです・・
サトリ「・・もう・・・びしょびしょ・・」
男「・・ごめん・・」
サトリ「・・いいよ・・嬉しかったもん。」
男「あ・・・そう?ありがと・・」
とりあえず・・俺も早く帰って風呂はいろう・・このままじゃ風邪ひくわ・・
サトリ「あ・・・うん」
サトリの家の玄関にあった、あの時借りた傘をとった。
男「・・・これのおかげで・・・全部始まったんだな・・・」
サトリ「・・・そうだね・・・」
男「うん、じゃあ・・・ちゃんと暖かくしてねろよ。」
サトリ「あ・・・」
サトリ「まって!」
男「・・・うん?」
サトリ「・・・もうちょっと・・・一緒に居たい。」
男「え・・・」
うん・・・・・・これは・・・
男「・・・いいの?」
サトリ「・・・・・・寂しい。」
男「・・・そっか。うん・・・じゃあちょっとだけ・・・」
別になにも考えてなかった。ただ単に・・・サトリが寂しいって言ったから。
サトリの部屋に上がった。
男「・・・・・・」
サトリの部屋。二回目だな・・・あの時は・・・ただサトリを泣かしてしまったから、それだけが頭にしかなくて・・・覚えてなかった。
男「へぇ・・・なんか・・・へんなの・・・」
言ってみれば女の子の部屋に初めて上がったわけなんだが・・・妹の部屋とそんな変わんないな・・・・・・まあ、しいて言えば枕元に俺の写真があるぐらい。
男「・・・よう俺。おまえずっとサトリの寝顔見てたのか・・・言えよ・・・」
あ・・・落ち着いたら・・・だんだん状況が分かってきた・・・俺今・・・・・・サトリの部屋にいる。
男「・・・マジか」
親がいなくて、雨に打たれて、今サトリは温かいお茶を入れてきてくれてる。
・・・・・・うん・・・理解した。
こ れ な ん て エ ロ ゲ ?
やっべぇ・・・めっちゃドキドキしてきた・・・
ガチャ・・・
男「!?」
サトリ「おまたせー」
男「あ・・・ああ、ありがとう。」(平常心・・・平常心・・・)
サトリ「?あ・・・私のいないあいだに・・・なにかしたなぁ?」
男「!!な、なにもしてないよ!!ただ・・・まあ、俺の写真にびっくりしたぐらい?」
サトリ「あ!きゃっ!!」
・・・いまさら隠しても遅いよ・・・・・・
サトリ「うぅ・・・だって・・・」
男「・・・くす・・・可愛い・・・・・・」
サトリ「この写真・・・覚えてる?」
男「うん。中二の遠足・・・だよね?」
サトリ「そう。・・・ずっと・・・・・・好きでした」
・・・・・・サトリに突然告白された。いや、恋人だから当たり前だけど・・・いきなり言われたんでびっくりしたんだ。
男「・・・俺も・・・・・・サトリのことが好きでした」
サトリ「・・・・・・/////なんだか恥ずかしい////」
男「なんだよーサトリから言い出したんだろ?」
サトリ「くすくす・・・そうだけどさー・・・」
いつのまにか・・・俺の隣に来てた。当たり前か・・・
サトリ「・・・ずっと・・・片思いだと思ってたんだ・・・」
・・・なんだろ?こんな台詞漫画であったな・・・I,sだっけ?
サトリ「・・・うふふ・・・・・・男君が・・・私の部屋にいる・・・」
男「・・・うん・・・」
サトリ「・・・・・・」
男「・・・」
サトリが目を瞑った。はいはい・・・アレですね。
・・・・・・すげーな・・・俺サトリにキスするの・・・慣れてる・・・
サトリ「・・・もう・・・・・・ちゅー・・・」
男「あ、ごめん・・・」
サトリの家だろうが、お構いなしにサトリの唇に・・・
サトリ「・・・くちゅん!」
男「・・・へ?」
サトリ「・・・あ・・・ごめん・・・・・・くちゅん!」
男「・・・サトリ・・・」
サトリ「・・・うぅ・・・ごめん・・・」
男「・・・ほら、また風邪ひくぞ?」
サトリがお茶と一緒に持ってきたタオルで、サトリの髪を拭いてやる。
わしわし・・・
男「・・・サトリ・・・・・・お前体冷えてるじゃん・・・」
サトリ「・・・ん・・・そうかな?・・・くちゅん!」
男「ほら・・・またクシャミしてるし・・・」
サトリ「・・・うん・・・ごめんね?」
このとき・・・なんでこんな台詞をさらっと言えたのか・・・・・・
男「・・・お風呂入ってきな?このままじゃホントに風邪ひくよ?」
サトリ「・・・え・・・!!」
男「・・・・・・あ・・・!!い、いや、そんなつもりじゃ!!ほら!ホントに風邪ひいたら
だめだろ!?そ・・・・・・それだけだよ!?」
サトリ「・・・・・・男君のエッチ・・・」
男「!!ち、ちがうって!ほら!心見てみろって!全然そんなやましい気持ちじゃ・・・」
サトリ「・・・・・・くす・・・わかってる。照れちゃって・・・・・・可愛い。」
ちゅ・・・
男「!・・・ん・・・」
サトリ「・・・・・・」
サトリ「・・・・・・お風呂・・・入ってくるね。」
ガチャ・・・
バタン・・・
一言だけ言い残して・・・サトリは下に下りていった。
男「え・・・えええええ!!」
いやいやいや・・・まてまて・・・KOOLに行こうぜ・・・・・・サトリは、風邪ひくといけないからお風呂に行っただけだよ、それだけ、何をあたふたしてるんですか・・・いやらしい・・・
俺の財布の中には近藤さんが入っている。冬休み前に、担任が男子生徒にだけ配ったんだ。
妙に真剣な顔して・・・・・・こうゆうコトはちゃんと男が考えろって・・・冬休みだからって暴走すんなよ
ってさ・・・初めはただのセクハラにしか思えなかったけど・・・
男「・・・・・・マジか・・・俺・・・・・・マジっすか・・・」
もうこの時すでに・・・・・・マイサンが五十五式波動球ぐらいに甦っていた。やっべぇ、
KOOLになんてなれるかよ・・・・・・あがってきたサトリにどんな顔したらいいんだよ・・・
・・・サトリのベッド・・・
ギシ・・・
男「・・・うん・・・こんなもんか・・・・・・って・・・」
俺 変 態 っ ぽ く ね ?
やばい・・・ドキドキしてそれどころじゃない・・・・・・嗚呼もう・・・わけわかんない・・・
ぼふん・・・
サトリのベッドに倒れてみた。・・・なんだかいい匂い。・・・うん、超変態だね俺。
いつもサトリ・・・ココで寝てるんだ・・・あ・・・
シャー・・・・
下の階で、シャワーの音が聞こえる。キカンボウが八十八式ぐらいまで復帰した。
男「・・・うぅ・・・どうしよう・・・」
目線を上げてみると、写真の俺と目が合った。こっちみんな・・・
とりあえず写真を倒した。
なんでしょう・・・この急展開・・・・・・一瞬VIPにスレ立てようかと思ったけど、正直それどころじゃない。無理。そんな余裕なんてねーよ・・・
男「・・・俺達・・・・・・恋人同士だもんな・・・」
そう考えたら・・・・・・当たり前なのかな?・・・・・・でも・・・・・・クラスの非童貞に聞いたら、そうゆうのは大体付き合ってから一ヶ月ぐらいだって聞いた・・・・・・早すぎるよな・・・
男「・・・うん・・・・・・考えすぎだ」
サトリが上ってきたら、少しだけ話して帰ろう。今日はもう疲れた。
なにより・・・・・・サトリはなにも考えてなさそうだし・・・なんだかこのままじゃサトリが可哀想・・・
男「・・・サトリが戻ってくるまでに・・・雑念消しておこう。」
俺はゆっくりと目を瞑り、キカンボウを抑えるため・・・心を無にした。
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・・・」
男「・・・おさまらねぇぇぇぇ!!?」
おい!なんでこんなときに反抗期なんですか!?そんな子供を持った覚えないっすよ!?
あああ・・・・・・やっべぇ・・・・・・ななななn・・・・・・どうしよう・・・教えてノートン先生・・・あれ?
シャワーの音がしない。
ギシ・・
ギシ・・・
男「!!!やっべぇ!!」
あがってきた!!まずい!!キカンボウがいつになくフルボッキだ!!まずい!!
ととととりあえず、横になってたらばれはしないだろ!!・・・・・・あとは・・・・・・いかん・・・
こうなったら最終手段・・・迅速に腫れを退かすのにはこれしかない!!ごめん息子よ!
エ ン ゼ ル マ ン ף??阿 部 さ ん
ガチャ・・・
サトリ「・・・あれ?男君?寝てる・・・」
なんとか・・・なった・・・ひどい吐き気が・・・
サトリ「?おーい・・・・・・」
男「・・・・・・」
サトリ「・・・ぷぅ・・・えい!」
ぼすん!
男「うわぁっ!」
サトリ「こぉら!なんで無視するの!」
ふて寝していた俺に、サトリが勢いよくダイブしてきた。びっくりして起き上がった俺の目に・・
男「・・・・・・サトリ・・・・・・ぱ、パジャマ・・・」
サトリ「えへへー///だってもう家だもーん!」
ぎゅう・・
男「!!」
サトリ「ほこほこ攻撃ー!」
パジャマ姿に驚いていた俺に、湯上りのサトリのほこほこした体温が流れてきた。
男「!!サトリ!」
サトリ「・・・暖かいでしょ?」
男「・・・・・・うん・・・」
サトリ「えへへ///・・・はい!」
男「・・・ん?ドライヤー?・・・」
サトリ「髪!乾かして!」
男「え・・・」
サトリ「ほら!早く!」
呆然とする俺に背を向け、髪を乾かしてくれと言ってきた。
サトリのその後姿は・・・薄い服になったのでくっきり見える・・・後ろ姿だけで三杯はいけるな・・・
サトリ「・・・やだ・・・なに思ってんの////」
男「あ・・・だ、だって・・・」
サトリ「・・・」
男「・・・・・・うん・・・」
カチ
ゴォォォォ・・・
男「・・・サトリの髪・・・・・・いい匂いするね?」
サトリ「やだ・・・シャンプーだよぉ・・・」
男「・・・どう?熱くない?」
サトリ「うん・・・」
ドライヤーから出る熱風が、サトリの髪を乾かしていく。・・・だんだんサトリが持たれかかってきて、気が付いたら俺も完全に壁を背にしてもたれかかっていた。
やわらかいサトリの体と・・・心地よいベッドの弾力・・・乾いてふわふわになったサトリの髪・・・
ああ・・・どうにかなりそう・・・
ぎゅう・・・
男「はい。終わり」
サトリ「・・・ありがとう」
男「サトリ・・・愛してる」
サトリ「・・・うん」
男「・・・・・・キスしていい?」
サトリ「・・・もちろん」
ここで俺は・・・・・・興奮気味の所為なのか・・・一つの提案をした。
男「・・・・・・お・・・大人キスしていい?」
サトリ「え・・・・・・」
・・・・・・いままで何度もサトリとキスしてきた。いつのまにかその回数を数えることもせず・・・
サトリのそのやわらかい唇を、文字通り堪能してきた。
でも・・・ベロチューはしなかった・・・・・・
遠慮というか・・・・・・まだそこまで度胸がなかったし・・・よくわかんなかった・・・・・・でも・・・
今なら・・・いや、俺が勝手に興奮してるんだが・・・・・・サトリもOKしてくれると思った。
サトリ「・・・・・・」
男「・・・あ・・・」
サトリが俺を見つめてくる。・・・あれ?だめだった?
サトリ「・・・はぐはぐ」
男「!・・・おう・・・」
ぎゅう・・・
改めて、サトリを前から抱きしめる。もう完全に胸があたってるが・・・気にする余裕がない・・・
それより・・・サトリの一言が俺を貫いた。
サトリ「・・・・・・今日・・・・・・お好み焼き屋さんで・・・私の胸さわったでしょ?」
男「!!」(な・・・なにを・・・)
サトリ「・・・やっぱり・・・・・・」
男「!!!ち・・・ちが・・・」
サトリ「・・・なんで何も言ってくれなかったの?」
男「・・・へ?」
サトリ「・・・・・・胸ぐらい・・・ほら」
ふにぃ・・
男「!!」
サトリが俺の手を・・・自分の胸にあてた。
サトリ「・・・恥ずかしい///・・・でも・・・・・・暖かい。」
男「・・・サトリ・・・・・・」
サトリ「・・・男君だから・・・男君だからこうできるんだよ?」
男「・・・うん・・・」
サトリ「・・・私・・・・・・心が見える所為で・・・男君に愛してもらうことが出来なくて・・・
やっと・・・やっとこうやって・・・やっと掴んだ幸せ。だからね?
・・・私はすっごい男君に・・・感謝してるから・・・男君がやりたいこと・・・
してほしいこと・・・全部に答えてあげたいんだ。」
男「・・・じゃあ・・・もし俺が・・・ひどいこと言ったりしたら?」
サトリ「・・・くすくす・・・男君はそんなコト・・・言わないでしょ?」
男「・・・わからないよ?・・・俺だって・・・男だもん・・・」
サトリ「・・・」
ぎゅう・・・
サトリ「・・・わかるよ?・・・「サトリ」だもん。」
男「・・・あ・・・」
サトリ「・・・いいよ?・・・男君の・・・好きに・・・して。」
サトリがゆっくりと目を瞑った。相変わらず俺の右手はサトリの胸をやわらかくタッチしてる。
左手でサトリを支え・・・サトリの唇を・・・
ちゅう・・・
・・・くちゅ・・・
サトリ「・・・ん・・・」
サトリの舌を・・・優しく舐めてみる。サトリも舐めかえしてくる。
唇・・・舌・・・歯・・・歯茎・・・二人で・・・舐めあった・・・
サトリ「・・・ん・・・んぁ・・・」
サトリが漏らす声によって・・・俺の息子は完全なる復活を遂げた。でも止まらない。
サトリ「・・・ふぁ・・・んn・・・」
男「・・・・・・」
ぎしっ・・・
サトリを押し倒すような感じで・・・ベッドに倒れた。
男「・・・あ・・・ごめん・・・」
サトリ「・・・」
サトリ「ん・・・いいよ。」
男「サトリ・・・もう・・・俺・・・・・・だめだ・・・」
サトリ「・・・・・・私も・・・ドキドキ・・・してる・・・」
男「・・・・・・」
サトリ「・・・いいよ。男君の・・・・・・したいように・・・でも・・・」
ちゅ・・・
サトリ「・・・やさしく・・・してね?」
ぎゅ・・・
男「・・・サトリ・・・」
サトリ「・・・お母さんとの約束・・・破っちゃう?」
男「・・・俺・・・」
俺「・・・俺もシャワー浴びてくる!」
サトリにそう言い残して・・・・・・部屋から飛び出した。
サトリ「あ・・・・・・うん・・・」
一人部屋に残ったサトリは・・・電気を消して・・・・・・布団を被った。
サトリ「・・・」
ドキ・・・
ドキ・・・
・・・私・・・・・・すっごい・・・ドキドキしてる・・・男君・・・大好き。