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【12月21日朝】


サトママ「それじゃ、留守番頼んだわよ?」
サトリ「うん・・・」(夫婦水入らずってのかな?)
サトママ「な、なにいってんのよ!?」(ばーか)
サトリ「くすくす・・」(お母さん照れてる)
サトパパ「おーい、早くしろー!」
サトママ「あ、はーい!」(それじゃ戸締りはちゃんと気をつけてね?)
サトリ「はーい」(いってらっしゃい!)


サトリ「・・・ふう、今日から一週間一人かぁ・・」(ちょっと・・寂しいかな?・・あ)
サトリ「お弁当箱・・洗ってない・・洗わなきゃ・・・」


サトママ「・・・ねえ?パパ?」
サトパパ「ん?何だい?」
サトママ「サトリもね・・そろそろお年頃じゃない?好きな男の子ぐらい
     いてもおかしくないわよね?」
サトパパ「認めたくはないがな・・・」(なんでそんなことを?)
サトママ「いやね・・あの子は私の子だから、当然人の頭の中がわかってしまう
     わけじゃない?」(もちろん好きな子のことも・・・)
サトパパ「・・・そっか・・・」(あの子にとっては、今が一番辛いときなのか・・・)
サトママ「わたしはパパが昔からの幼馴染だから特に何もなかったけど・・・」
     (あの子は・・・昔から体の弱い子だったから・・・)
サトパパ「・・・大丈夫だよ。」
サトママ「?なんでそう思うの?」
サトパパ(・・・・僕が・・・そうだったから・・・)
サトママ(・・・?)


【12月21日 昼】


サトリ「・・・くちゅん!」(うう・・・・この間の雨せいで風邪ひいちゃったかな?・・・)
ピンポーン
サトリ「・・?」(誰か来た・・)
サトリ「はーい・・」
ピンポーン
サトリ「いますよー!・・ちょっとまってくださーい!」

ガチャ 

サトリ「どちr・・・!!!」(お、男君!?)
男「・・あ!・・」(うぁ!・・本人だ!)
サトリ「!!!??・・・お、おはよう!!」(うあ、何言ってんのあたし・・)
男「あ、ああ・・おはよう・・」(ちょwwもう昼過ぎだよww)
サトリ「・・・?ど、どうしたの?」(うぁー///はずかしー//)
男「あ、あの、コレ返してなかったから・・」
サトリ「・・・お箸?」
男「・・・うん・・・」(・・・私服・・)
サトリ「!!あ、ありがと・・///」
男「いや・・こっちこそ・・」(あ・・やべ、じろじろみすぎたかな?)
サトリ「い、いや、そんなんじゃ・・・」
男「え?なにが?」
サトリ「!!1な、なんでもない・・」(うぁーうぁー////)
男「・・・・」
サトリ「・・・・」
男「・・・・」(・・・帰るか・・・)
男「・・それじゃ・・・」(いきなりきちゃったからな・・・)
サトリ「あ・・・まって!」
男「!?」
サトリ「・・・その・・お茶でも・・・・」
男「!!??あ、は、はい!?」(まじっすか!?)
サトリ「い、いやならいいけど?」(何言ってんのよ私///)
男「あ、しょ、しょがないなーじゃあちょっとお邪魔しようかなー?」
  (うはwwフラグたったwww)
サトリ「?」(フラ・・ッグ?旗?)
男「い、いいの?家の人とかはいないの?」(何聞いてるんだ俺は!!!)
サトリ「!!・・・う、うん・・今一人だから・・」
男「・・そ、そっか///」(!!!!ちょwwキタコレwww)
サトリ「と、とりあえず家にはいりなよ!?」(何か来たのかな?)
男「・・・・」(サトリの・・家・・)
サトリ「・・・」(////)
男「・・・・」(帰ったら、VIPにスレ立てよう・・)
サトリ「・・・?」
男「・・・・」(しかし・・会話が・・ねぇ・・・)
サトリ「・・・」(・・ごめん//)
男「・・・・」(まずいな・・何かしゃべらないと・・・間が・・)
サトリ「あの」
男「ん?」(お・・助かった・・・)
サトリ「よく・・私の家わかったね?」
男「!!あ・・な、内藤に聞いたんだ!」(すまん内藤・・)
サトリ「・・・そう」
男「・・・」(わざわざ地図調べて来たなんていえないよな・・・・)
サトリ「ぶhっほttっ!!!」
男「っうわっ!?どうした!?」(お茶がwwww)
サトリ「ゴホゴホッ!!・・な、器官・・にお茶が・・・」(わ、わざわざ調べて・・・///)
男「な、なにやってんだよwww」(ネウロ並みの勢いだったwww)
サトリ「だ、大丈夫!」
男「ちょ、ちょっとトイレ借りるね?」
サトリ「うん・・廊下突き当たって右だから・・」(恥ずかしい・・)


サトリ「・・・はあ」
男「あ、どうもありがとう」(家の中でもやっぱり寒いなー)
サトリ「・・暖房つけるね・・」
男「あ、うん」(サトリも寒かったのかな?)
サトリ「・・・」(ごめんね?)
男「・・・」(・・・それにしても)
サトリ「・・・・?」
男「・・・」(さすがの寒さでマイサンもポークビッツみたいになってたな・・)
サトリ「!!もgっごdsふぉ!!!」
男「!!」(ちょwww二回目www)
サトリ「ごほごほっ!!」(マイサンって・・・あれだよね・・)
男「大丈夫?」(器官ノーガードだなwwww)


【12月21日昼②】


サトリ「・・・・・くちゅん!」
男「ん?」
サトリ「あ・・ごめn・・くちゅん!」
男「・・・風邪?」(くちゅん・・・・)
サトリ「・・うん、そうみたい・・・」
男「おまwww昨日気をつけろっていったばっかじゃんwww」
  (くちゅんwwテラモエスwww)
サトリ「?・・この間の雨で・・・・・」
男「雨?」(・・・・あっ!!!)
男「もしかして、俺に傘貸してくれた時・・・・」(サトリもしかして・・あの雨の中濡れて帰ったのか!?)
サトリ「!!い、いや・・ちがうよ?」
男「そう?はは・・」(・・・・絶対そうだ・・なにやってんだよ俺・・・)


サトリ「・・・・」(うう・・・)
男「・・・」(ごめん・・ほんとにごめん・・・)
サトリ「・・・・」
男「あ・・」(体調悪いのに長居しちゃいけないよな・・・)
サトリ「・・そんなこと・・・」(ないよ?・・・)
男「・・お、俺もう帰るわ!」(・・・ほんとはまだ居たいけど・・・)
サトリ「!!あ、ゆ、ゆっくりしてっても・・・くちゅん!」
男「い、いや・・このあと内藤と遊ぶ約束してるから!」(内藤すまん・・)
男「それに、サトリも体調悪そうだし・・・ゆっくり寝てな?」
サトリ「・・・うん・・」(私のコト心配してくれてる?)
男「じゃ、帰るから・・・」(うはwwwうつむいた顔カワユスwww)
サトリ「!!!」
男「うあ、おまえ顔真っ赤じゃん!?ほんと大丈夫か?」
サトリ「!!ち、ちg・・」
男「・・家の人は?」
サトリ「え?」
男「お母さんとか。出かけてるの?」(なんか、こいつひとりじゃあぶなそうだし・・)
サトリ「・・・・旅行・・・今日から一週間・・・」
男「え・・」(おいおい!なにやってんだよ、子供が病気だってのに・・)
サトリ「い、いや・・あの・・いつものことだから・・・」
男「あ・・そ、そう?」(親もいなくて一人か・・・)


サトリ「・・・」
男「・・・」(これは・・・俺が看病してやったほうがいいのかな?)
サトリ「!!!!」
男「・・・」(だ、だよな・・俺が悪いわけだし・・・)
サトリ「!!!!!!!!111」
男「あ、あの・・」(俺が付きっ切りで看病・・・って、うはwwwwこれなんてエロゲwww)
男「じゃあ、おれがr」(しかももうすぐクリスマスじゃんwwwフラグ立ちまくりwwww)
サトリ「・・いい」
男「へ?」
サトリ「いい!だ、大丈夫だから!帰って!」
男「あ・・う、うん・・ごめん・・」(ああ・・そうか・・これは現実だもんな・・)
サトリ「あ・・ほんとに大丈夫だから・・くちゅん!」
男「・・じゃあ、あったかくして寝ろよ?」
サトリ「・・・」(あ・・ほんとに・・・かえちゃう・・・)
男「・・・」(・・・それにやっぱサトリも俺に早く帰ってほしそうだしな・・・・)
サトリ「!!ち・・ちが・・」(そんなこと・・・ない・・・・)
男「それじゃ・・・また新学期・・・」
サトリ「あ・・うん・・・」(わたしも・・・男くんといっしょに・・・居たい・・・)
ガチャン


サトリ「・・・・・はあ・・・」

ガチャン
男「・・・あ」
サトリ「!!!ど、どうしたの?忘れ物?」
男「紙とペン貸してくれない?」
サトリ「え・・あ、うん・・」
サトリ「はい・・」
サラサラ
男「・・・はい」
サトリ「?」
男「それじゃ!」
ガチャン!タッタッタッ・・・...
サトリ「??」
サトリ「なんだろ?」
手紙「090-xxxx-xxxx、[email protected]
            俺の携帯の番号とアドレス。なにかあったら連絡しる!」
サトリ「!!!!!」



男「・・・あーなにやってんだろ俺・・・はずかしい・・・」
内藤「お?男じゃないかお!なにしてんだお?」
男「あ、内藤じゃねーか?お前暇か?」
内藤「ひまだお!僕には男しか友達いないお!」
男「じゃあ、おまえんちでVIPに糞スレたてようぜ・・・」


【12月21日夜】


サトリ「・・・・・うぅ」(男君の・・アドレス・・・)
サトリ「・・くちゅん!」(メールしてみようかな?)
サトリ「・・・」(でも・・・返信なかったらいやだな・・・)
サトリ「・・くちゅん!」(・・・ほんとに風邪だわ・・これ・・・)
サトリ「・・・寝よ・・・」
布団に入り、電気を消す・・・


サトリ「・・・・・」

ピッ
カチカチカチカチ・・・・・
ピッ
ピッ


To男君
  今日はわざわざお箸持ってきてくれてありがとう。
  男君に言われたとおり、あったかくして寝てます。
  男君も風邪には気をつけてね?おやすみ。    サトリ 


サトリ「・・・・・無理無理!!こんなの送れない////」
ピッピッ・・ 
 
ピロロローン♪
サトリ「!!!」(メール!?・・・もしかして・・・)

Fromママ
  サトリ起きてるぅー?ママは今北海道にいまーしゅ!☆
  さすがに12月だからさむいっす!!
  明日はパパと函館に行ってカニをたらふく食ってきます!
  戸締りちゃんとして寝なさいよー?
  お土産たのしみにしてなさーい☆オヤスミー!    

サトリ「・・・お母さん・・・」
サトリ「はあ・・・寝よ・・・」


サトリ「あ!」


サトリ「さっきのメール・・・嘘!?送信済み!?」
サトリ「・・・・うぁーーーーー////」 


【12月21日夜②】

男「・・なあ?」
内藤「何だお?」
男「おまえさぁ・・彼女とかほしい?」
内藤「・・とつぜんなにをいいだすんだお?」
男「いや・・・イミはないけど・・・」
内藤「僕の彼女は二次元だお!三次元なんか興味ないお!」
男「いや、そのスマンカッタ・・・」
内藤「でもほんとは・・ぼくも普通の人みたいに恋愛したいお・・・」
男「え?」
内藤「好きな女の子といろんなとこ行ったりいっしょにご飯食べたり・・
   クリスマスも一人じゃつまんないお!」
男「・・・そうだよな・・・」
内藤「・・でも、男が好きな子いるんなら応援するお!」
男「え?」
内藤「男がそんなこと聞いてくるなんてなにかあるにちがいないお!相談ならのるお!」
男「内藤・・・」
内藤「男のおかげで僕は学校にいけるようになったお!男がいなければ僕はいまごろ
   中卒無職童貞ニートだったお!男は僕の親友だお!こまったことがあったらなんでも相談するお!」
男「内藤・・・・」
内藤「なんでも言えお?・・・」
男「な、なんでもねぇよ!俺も彼女とかいたらなーって考えてただけだよ!」
内藤「そうかお?」
男「そうだよ!今年のクリスマスはいっしょにカップル板に突撃する約束だろ?」
内藤「・・そうだったお!忘れてたお!」
男「お前ひとりに突撃なんかさせねーぞ!おれらは黄金のツートップだからな!」
内藤「なんだか悲しいツートップだおwwww」
男「だがそれがいいwww」


男「それじゃ、腹減ったから帰るわ」
内藤「わかったお。あ、今日は漫画持って帰らないのかお?」
男「あーそうだな・・じゃあ今日はコレ借りてくわ!」
男は内藤の家に行くといつも漫画を借りて帰っているのです。
内藤「この間の漫画はどうだったお?」
男「シグルイか?ちょっときもかったな・・・」
内藤「ぬふぅ」

男「じゃあまたなー」
内藤「クリスマスまってるおー!」
男「やめろwwwきめぇwww」


男「・・・はぁ」(サトリの家いったの言えなかったな・・・)
男「・・・・」(・・内藤はほんとに俺しか友達いないから傷つけたくないんだよな・・・)
ピロローン♪
男「ん?メール?・・・!!!!」

男「サトリからだ・・・」



12月22日へ













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最終更新:2006年12月23日 15:35