#settitle(キョン子は傭兵を率いて運命にあらがうようです - 1球磨◆H1Uo/Qpcm2総合うぃき) #setmenu(キョン子傭兵/メニュー) *目次 #contents(fromhere=true) *帝国 #size(14){#aa(){{{{{ 【北海連合】 { { ⊂=;´} _,,-―{'ヽ, { =; `'‐-7 ,ノ"-‐} _,,ノ´ } `'-‐'´ ,,、,,`} /´´‐' ̄; ' , `'~´z,r‐''´ _,r-,ノ r-‐' ; ヽ_,} ノルドクライス ', 'r‐、_| .,r''´ ̄">, ; 北管区 ベルリンr' ......r'} {,,_ } 凸' { 【連邦】 【ハーン国】 .ノ }, ノ 、-´ ライヒ {´~ . ノ ~{ 【帝国】 オストクライス ,ヽ .{~` 東管区 `~ヽ,,、 .} ヽ .{ ~`ヽ .}, , ヴェストクライス ゝ .} 西管区 } .{ /_r‐i _,,、 _,,,、 .} ' , ~ ~ `´ ノ .} カイザーライヒ / .~~7 ズ-ドクライス 皇帝直隷 ,,r'´ 【王国】 .} 南管区 _,,,r-‐' .} ☆帝都 凸オレラミタイ .} 、 r´ .} '、レ‐'´ .r‐' , _.----..,i' ) .`ヽ, .r'´ _ { { .ヽ_ .r´ `´ -‐'´`rヽ _ { .ヽ、 { .} ヘ ノヽ r'´ `´ 【ハーン国】 ./ _>'~.´.! 【共和国】 ~ !,-´ .'ヽ ,、´ ヽ'; ' ', , , , ヘ ヽ . _ ~ヽ,-' ヽ .~`'‐-、_,,,,,ノ´ } 【聖教府】 }}}}}} |&bold(){行政区分}|&bold(){代表者}|&bold(){概要}|&bold(){主要都市、神殿}| |北管区|アップル公|改革派が多い、ラスボス候補?がいる|要塞都市(ハノーファー)、港湾都市(リューベック)、改革派神殿| |[[東管区>キョン子傭兵/帝国/東管区]]|キョン子|連邦と国境を接している、まずしい|東方都市(ベルリン)、小港都市(ロストック)、東大神殿| |西管区|マロ公|王国と国境を接している|西部大神殿(ケルン)| |南管区|アキハ公|敬虔な聖教徒が多い、キョン子の故郷|商業都市(アウグスブルク)、南大神殿| |皇帝直隷|マサル帝|皇帝直轄領と皇帝直属貴族(三貴族+各地の伯爵)からなる。|帝都| 東方から来た騎士たちがドラゴンを倒して打ち立てた国家。建国から1000年以上が経ち、腐敗が進んでいる。 *古き盟約 帝国のすべての常識の基礎であり、家の土台のようなもの。常時戦争しない、しても主に防衛戦争だけなら 恐ろしく有効な統治システム。ゴブリンや狼などの討伐にも強い。 帝国を1000年に渡って支えてきたが、様々な要因により現状に対応しきれなくなってきている。 改定するためには貴族が一言も文句言えないほど皇帝が圧倒的な力を持つか、貴族全員の圧倒的な支持が必要。 封建軍の動員についても建国時の古き盟約により細かく定められているため、編成の変更は難しい。 帝国貴族の財政・軍事・爵位については&sizex(5){[[封建制度>キョン子傭兵/帝国/封建制度]]}を参照 *&bold(){軍事} 帝国における軍の階級 |階級|説明| |帝国元帥|皇帝軍総司令官、皇帝のすべての軍の指揮権を与えられる。元帥より上、大元帥のようなもの。| |マーシャル&br()元帥|複数の傭兵団長を指揮できる。国家に進言することもできる。| |傭兵団長|大佐にあたる。| |メジャーキャプテン&br()大隊長|各部隊長をまとめる。| |キャプテン&br()部隊長|大尉にあたる。| |ルーテナント&br()旗手|部隊の騎士の筆頭。中尉にあたる。部隊の統率のシンボルたる旗を守り、部隊を代表して敵や味方との交渉伝令に赴く名誉な役。&br()部隊長に出世することが多い。| |サージャント&br()従卒|下士官、兵の親玉であり、身分による制限はない。現場を分かってて頼りがいのあるものがいいが、&br()別にモヤシでもそれはそれで他がサポートする。| ※細かい将軍の位ができるのはもっとあとの時代 国王の御馬番(マーシャル)=馬は軍事だから国王の軍事アドヴァイザー=元帥 元帥-(将軍)-傭兵団長(大佐)-部隊長(大尉) #size(14){#aa(){{{{{ 部隊の階級イメージ 部隊長(キャプテン:大尉) 旗手(ルーテナント:中尉) 騎士 従卒(サージャント:軍曹) 兵士兵士兵士兵士兵士 従卒 兵士兵士兵士兵士兵士 従卒 兵士兵士兵士兵士兵士 騎士 …以下同… 騎士 …以下同… }}}}}} ・騎士が部隊を率いるにあたり、一般兵を直接指導したのが、騎士の個人的家臣である従卒。騎士の 従者(サーヴァント )が 訛って 下士官(サージェント) と呼ばれるようになった。いまでも騎士の世話に専念している従卒も居る。 ・騎馬兵と徒歩兵 騎乗はレアスキルなので、 騎兵の方がいい生まれのことが多い。歩兵は貧農、騎兵は富農とかそういうレベル。 *&bold(){財政} 30年戦をやっているため皇帝の財政は瀕死。ホロ・ヨイツが見るに南管区は戦地になってないから、まだ支払能力がある模様。 帝国宰相(書記官長)コウメイは貴族から軍役の代わりにカネを出させる軍税制度を始めた。 軍税制度の詳細・問題点については&sizex(5){[[軍税制度>キョン子傭兵/世界設定/帝国/軍税制度]]}を参照 *&bold(){組織} |&bold(){名称}|&bold(){説明}| |皇帝|帝国のトップ、現在の皇帝はマサル・フォン・カラクリ| |宰相府|課税権を持つ帝国宰相(書記官長)がトップ。宰相府を構成する書記官・補佐官は宰相個人の家臣が務めていた。| |書記局|終盤になって宰相府に新設された組織。マサルの選んだ官僚によって占められていて、財政権を握る。| |重臣会議|帝国の政治・軍事・外交等を決定する会議。皇帝・三貴族・宰相(書記官長)などからなる。| |帝国管区|北管区、東管区、西管区、南管区、皇帝直隷からなり、それぞれに貴族会議(直隷は重臣会議)が存在する| *&bold(){国際関係} 改革派 : 帝国反乱派 北海連合 島国(自称聖教) 聖教 : 帝国皇帝派 聖教府 共和国 王国 連邦 異教 : ハーン国 反帝国軸 : 帝国反乱派 北海連合 王国 反北海 : 連邦 反王国 : 島国