ラルフ

七転学園高等部2年。生徒会執行部所属。
変人揃いの生徒会の中で、こき使われながらも彼自身結構好き勝手して生きている。
婚約者のゲイルが言うには「下っ端で小悪党」
実は怖い物が苦手。ただし、彼自身の霊感は人並み以下。

幼い頃から祖父に格闘技を仕込まれたため、そこら辺のチンピラ相手なら負けることは無い。
しかし、異能の力などとは縁が無く、女装が似合ってしまう程に細身なので、実は人間離れしているという程でもない。
何度キャサリンのハンマーを受けてもすぐに復活するなど不死身かとさえ思えるが、食らい方が上手いだけで肉体的な面ではあくまでも一般人レベル。
裏体育祭にも出場する予定だったが、ヨーランダ(悪魔)に襲撃されてあっさり参加権を奪われた。
どちらかと言えば、正々堂々のタイマン勝負よりは、謀略・絡め手などを駆使して危険な状況を生き延びる事に向いているようだ。
脈拍で時間を計れる、開錠術など特技はやたらと豊富。

生徒会の仕事で負傷することが多かったせいで保健室に入り浸る事が多く、保健医のゲイルとは自然と親しくなった。
肝試しの事件を経て、はっきりと彼女に惹かれていた事を自覚し、その後付き合い始め、
文化祭後には婚約した。
寮住まいだが、最近はゲイルの家に入り浸っているためほとんど帰っていないという噂。
彼女の家や保健室に次々と私物が溜まっていく現状である。

以下裏設定。
  • 両親は彼が幼い頃に死亡、祖父の手で育てられた。母親代わりとなる存在がいなかったせいか、年上の女性に憧れを持っているフシがある。
  • 生徒会に入った理由は、学園近くのゲームセンターで副会長に絡まれた挙句、ボコボコにされて拉致されたため。その事件以来、その店では生徒会のメンバーは立ち入り禁止である。

(以下随時更新予定です)

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最終更新:2007年12月05日 15:29