テクニック集


初動を早めるためにまず方向だけ正しいクリックで移動させる

ユニットを移動させるときに最終目的地をクリックするのは後回しにして、移動させたい場所の方向にある地面を右クリックしたあと改めて本命の対象をクリックする。

ワーカーを逃がして時間差で戻す

ハラス対処に使えるユニットが近くにいるなど相手のハラスを処理できることが明らかであれば、
Shift予約でしばらく逃げまわってからMineral収集を再開するように予約しておく。
前線を操作しながら相手のMutaハラス/WPハラスに対応するときに有効。

採取中ワーカーのスタックを活用してワーカーを守る

ミネラル採取やガス採取に従事している最中のワーカーは当たり判定が消えて他のユニットをすり抜けるようになる。
これを活用してユニットを一箇所に固めることで敵近接ユニットに殴られる表面積を激減させることができる。
Speedlingに侵入されたときにミネラルのくぼみの奥のミネラルを連打し続けることでZergling2~3体しか攻撃できない空間に全ワーカーを保持したり、ガスに全ワーカーを投入することでガスを手に持ち帰ってくる1,2体を除いてワーカー1体分の空間に固めることができる。ガスの場合は操作量も奪われない。
自分のユニットが戻ってくるまでの時間稼ぎに有効なテクニックである。

画面下部、情報欄のユニットアイコンの列数からユニット数を把握する

ユニット8体ごとに改行されるため24体までであれば慣れれば一目でわかるようになる。
さらに資源地のミネラルも通常8山までなので、ミネラルワーカーを選択して2ページ目以降まであれば溢れて仕事ができないワーカーがいるということがわかり、2列までであれば全ワーカーが効率の良い2体掘りだということがわかる。

囲むように当たる

相手の進行ルートの左右に前もって2、3の塊にわけておくだけでただアタック移動しても効果的に囲むことができる。
広く囲むことができればユニットの密度が下がるぶん範囲攻撃に強くなり、ユニットが詰まらないぶん効率的に攻撃することができる。
もっともこの目的ではユニットを2つの部隊にわけて別々に操作してそれぞれのタイミングを合わせつつサンドイッチするほうがより効果的だが下準備が必要になる。

行動予約でお絵かきする

ユニットの行動予約を使って星を描いたりすることができる。とくに実益はない。
建物のラリーは最大予約数が5つ程度と非常に少ないのでお絵かきには向いていない。

地形テクスチャをバグらせる

同じマップで直後に始めた次のゲームでは直っていたりと再現性がなかったので理由ははっきりわからないが発売当初はこういう現象がまれに見られた。

最終更新:2012年05月01日 16:01
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