CV:島崎信長
Viktor Eliasson
国籍:アイスランド
身長:174cm
誕生日:7月7日
一人称:俺
二人称:君、あなた(金持ちに対して)
好き:海産物
嫌い:自分と似たもの
血液型:たぶんAB
戦略:頭脳系/剣術
必需品:杖、水入りペットボトル、サングラス
皮肉屋だが、正直者でもある。発言の8割が皮肉や嫌味。言葉遊びも含まれているため非常に回りくどい。
かと思えばドストレートな発言もする。会話力と言葉のポキャブラリーの広さは目に余るほどだが、
決して奇を衒うようなことはしない。俯瞰的で、他人を見下すような態度に見られがちだが本人に自覚があるのかは不明。
頻繁に人を批判するが、自虐も同じくらいする。楽しそうでなにより!
自分以外の全てを受け入れる包容力と、自己愛、自身を拒絶する脆さが同居しているため、
たまに理不尽な発言も。要するに超思春期ってカンジ。本人も自覚済み。
なにがあったのか、金持ちに対して特に嫌味ったらしい。敬語とか使う。
飛び火で特別クラスに属する生徒全員に似たような態度をとる。
一日の大半を図書室で過ごし放っておけばおはようからおやすみまで居座る。
ちなみに水を凍らせる能力のせいで、体温が低くく、彼の周りはいつもひんやり。
右足が悪いため杖をついての歩行。杖は魔力と体内の水分の内約2%を凍らせたもので、
必要無い場合は元の体に戻される。(本人が触る分に支障は無いが、他人が触ると普通の氷を触っているような感触らしい。)
そのため水分が消費され喉が乾くので、水は必要不可欠。
そのまま飲めば良い話だが、本人は一度凍らせてから食べるほうが好きだとか。
剣術ということで、杖が武器になる。最初は魔力の氷の塊なので鈍器のような役割をするが、
戦えば戦うほど魔力の氷が削れ、鋭利になっていく仕組み。非常に薄て鋭く、痛いほど冷たい刀身になる。
それまで体力が残っているかどうかはまた別の話。
ちなみに形態はそのまま。
全長は時と場合によって変わるが、基本的には70cm程度。
ヴィクトルと比べて、半分より少し小さめのサイズ。
ちなみにヴィクトルが右足を悪くする前、中学時代の身長は177cm。
ざっくり一言で片付けると、おとなしいくせに口達者な厨ニ。
ヴィクトルに関する情報(出身や誕生日、感情や願いなど)は全て自分の気分次第で話す。
肝心な事柄に限り、自分の発した「それ」で、相手の、もしくは誰かの「何か」に小さなことでも変化が及ぶことを極端に嫌う。
そのままでいい、変わってしまうのは勿体無いと過剰に他人を保護し自分を卑下にする。理由は話さない。
かといってそれで空気が悪くなるのも嫌なので、遠まわしにはぐらかしたり、いつもの皮肉で誤魔化したり。面倒なときは無視。
特別クラスと普通クラスの態度の差は笑う時が一番分かりやすい。ニタァ、ニヤァ、ニコォは特別クラスで、やんわりは普通クラス。
特別クラスでもそれなりに親しくなれば態度も普通になるが、やっぱり癪に障るので意地悪くしちゃう。
家族構成は小説家の父とバックパッカーの母、13歳離れた妹が一人いる。
両親がウェンネル出身のため入学することになった。
本を読むだけでなくヴィクトル自身もなにかしらの作品を手がけている様子。公募等には出しているらしい。
その事について、本人はからっきり話す気が無いので問い詰めても何も出てこない。
最終更新:2014年03月18日 23:53