姫山虎一郎

CV:保志総一朗

国籍:日本
身長:170cm
誕生日:8月16日
血液型:O型
戦略:肉体系/武闘
人称:俺/○○くん(名字)、君、○○さん(年上に対して)/ボス!!

 

少量しか纏っていない魔力を炎として拳に集め攻撃する。魔力の消費が激しく長くは続かないので、ほとんど元々の身体能力で戦闘している。
魔力の強化が課題。
肉体能力を評価され特別クラスに入ることとなった。
動物が好きで、召喚術は不得意だが召喚獣を召喚すべく毎日鍛錬をしている。
母方の祖父から魔力増幅の石が埋め込まれたチョーカーを貰っているが、使用着用は原則禁止されている(幼少時に死にかけた)。首が苦しいので本人も進んで着けたがらない。

授業は真面目に出席するが、慌ただしく思い込みが激しい性格のために、興味対象外の勉強成績はあまり良くない。

直情的で感激屋。いわゆる熱血漢。
嬉しいときも悲しいときも、とにかくすぐに泣く。声が大きい。気をつければ小さくできる。
天然なのかときどき空気が読めない。
どんな相手も尊敬し自分は教えてもらう立場であるという姿勢をとっているが、熱中すると周りが見えなくなる。相手だけでなく自分さえも見えていないので常に傷だらけ。

自室には畳が一畳持ち運ばれている。
6時間以上睡眠を取っていないと動けなくなるため、22時前後には就寝し5時に起床する。起床後は外周のランニングを日課としており、風呂には朝と夜一日二回入ることが多い。

嫌いな食べ物は特に無いがしいていえばアセロラジュース。

家族構成は父方の祖父、祖母、父、母、兄良太郎。
代々魔力を持つ名家の娘であった母親だが、魔力をまったく持たず魔術の才能もなかった。農家である父のもとへ嫁にいき、現在は田舎の村で農業を営みながら暮らしている。
一週間に一度地元へ手紙を送っている。
母方の祖父母から毎月最低限の生活費と好物であるプリンが三十個ほど届く。

自分や他人がした失敗はまったく気にしないうえ何度も向かっていこうとする精神の強さがあるが、欠点を突かれたり努力を馬鹿にされると弱い。
その上長く気にしてしまう癖がある。

年の二つ離れた兄には、昔から幼さ故の残酷さで「お前はうちの子じゃない」等いじめ抜かれていた。虎一郎の癖とからかわれ続けた経験などが重なって、兄に対しては憧れと恐怖に近い感情を抱いている。

将来の夢を持っているわけでもなく、ただウェンネル学園の生徒である兄を追いかけ入学してしまったことに、多少の焦りを感じている。
それでも尊敬する友達や先輩、先生に囲まれ毎日を楽しく送っているようだ。

最終更新:2014年03月02日 13:39
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