CV:木村良平
国籍:日本
身長:170cm
誕生日:8/20
血液型:O
戦略:頭脳系/武闘
一人称:俺 二人称:お前、呼び捨て
好き/苦手な食べ物:クッキー/フライドポテト
好き/苦手な色:赤、青/ピンク
好き/苦手な教科:数学、体育/理科
好き/苦手な異性のタイプ:清楚でおとなしい人、大人っぽい人/子供っぽい人
普通の不運な男子高校生。感覚が凡人。
普段は普通にクラスメートと喋ったり授業をさぼったり
勉強したりしている。何ら特別なことをしていない。
普通に馬鹿な事もしたいし、男子として女子も好きだしそういう話もしたいけど、
ウェンネルの個性的な人のなかではどうしても常識人になってしまうため、
あまりそういう面はださない。真面目なツッコミに見えるけど本当はもっと普通。
でもなんだかんだでツッコミは自分の性にあっていると思っている。
あとたまにボケてもスルーされるのでつらい。
家族は父賢治、母みやこ、双子の弟の
しとねの四人家族。
顔つきは父似だが髪や性格は母似。基本的に素直じゃない。
結構表情豊か。あと相手に応じて少しだけ態度が変わる。でもやっぱり基本的に素直じゃない。
「好き」という言葉を言うのに非常に抵抗がある。
あまり嫌いなものはない。
フライドポテトが苦手なのは昔家族でファストフード店に行ったときに食べすぎて気分が悪くなったから。
理科は実験をしてもいつもいい結果が出なくて(アンラッキーのせいだと思われる)班の人に迷惑をかけるから。
痛いことは嫌い。嫌いというか怖い。
先天性の血小板減少症を持っている。血がなかなか止まらない病気。
あと少し皮膚が弱いので、すぐ怪我をして血が出てなかなか血が止まらない。
主治医の
ヨナスに、激しい運動をして大きなけがをしないようにと
言われているのでそれもあって体育は全サボリをしている。
けがをしない簡単な運動はする。体を動かすのは好き。
中学生のころは療養のために学校に行っていなかった。
そのためわりと自宅勉強のくせがついてたりする。成績はいい方。
あと、中学校に行ってなかったため先輩とか後輩とかそういう上下関係が実はとても新鮮。
自分にとって初めての先輩である
ニコにはとても憧れている。
武闘選択だけど医療の方が高い。あと、実は召還もできる。
召喚獣は出せないが、魔法のようなものは使える。
ヨナスとの初めての出会いのときに、自分の命を炎に具現化する魔法のようなものを会得していて、人の命も炎として取り出すこともできたりする。
本当はほなみが
ヨナスに出会うきっかけになった事故のときのけが、
特に頭のけがは死んでもおかしくないほどの重症だった。
持病もあったのでその時は瀕死状態だったけれど、ほなみの強く生きたいという意志と、
その炎が燃え続けることに対しての強い願いを引き金に会得した召喚術で延命している。
だから、本当はその時のけがは死ぬほどの大きなけがだっただったので、
いまだに体の回復能力が追いついておらず、頭の傷、右半身のけががなかなか治らない。
もともと召喚術で延命しているので召喚術での治療もあまり意味がない。
じっくり、生きていく中で自然に治癒していくしかないのだが、
少しぶつけるとすぐにけがが開いて血が出るため、なかなか治らない。
あまり人に体を触られるのが好きじゃない。あと、服を脱ぎたがらない。
けがを見られる分にはそこまで気にならないのだけれど、
見た後病人扱いというか傷物扱いされるのが一番嫌。
ウェンネルで望んでいるのは病人としての自分でいることはなくて
普通の男子高校生としての自分でいることなので、
変に同情されたり優しくされないようにできるだけ傷は見せないようにしている。
きちんと受け入れてくれて、それまでと変わらない態度をとってくれる人には無理に隠さなくなる。心から信頼している証拠。
他人に深く干渉するのが苦手。
相手が触れてほしくことには触れないのがやさしさだと思っている。自分から話す気になるまで待つのがやさしさだと思っている。
しかし、自分のことを思ってくれるたくさんの人に触れることで、少しずつ考えを改めている。
自分が生きたいと強く思いながら生きているので、
生きたくないと思っている人にはどうしても自分の考えを押しつけてしまう。そういう干渉はついしてしまう。
おせっかいだし価値観の押しつけだとは思うけど、でも間違ってはいないと思うし、
生きていたら何か変わることもあると信じているから、
出来るだけつらいときには自分を追い詰めないでほしいと思っている。
不運なことを自負しているけれど、同じくらい自分は幸運だと思っている。
実際に、いろんな人との出会いや自分を成長させる出来事には人一倍恵まれている。
その代わりにいつもは不運。大切なところで幸運。ようは幸運な奴。でもやっぱり不運。
最終更新:2012年11月23日 19:12