CV:石田彰
国籍:ノルウェー
身長:183cm
誕生日:5/7
血液型:A
戦略:医療系/カルテ
一人称:僕 二人称:あなた、~くん、~さん、~先生
優しく柔和でどこかふわふわしている水属性担任。ボスである哉を信頼している。
教員免許は生物、化学を持ってたりする。
教師であると同時に内科系の医者であり、近くの病院で働いている。
家は一般家庭で、昔ウェンネル学園にいたころは標準クラスだった。
学生時代に出会った医者の影響で医者を目指すようになり、
一生懸命に勉強して、標準クラスながらとてもいい成績を残すようになった。
その時に目を悪くして、高校卒業と同時に眼鏡をかけるようになった。
大学を卒業してしばらく勉強して影響を受けた医者の助手になったが、
その医者が
雲林院家配属の医者だったため、そこではじめて哉に出会った。
しばらく助手として働いていたが、優秀だったためすぐに一人の医者として働くことになった。
自分の病院を持ち、それまで患者の病気を治すことに関して一流だったが、
カロン先生の兄であるシリルさんの命を救えなかったことを受けて、
また勉強のし直しと、本当に自分がすべきことは何かなどと自分の将来を再考した。
そんなときにふと、学生時代に好きだったダガ先生の事を思い出し、
教師になることを志すようになり勉強して、教員免許を取った。
医者と教師のかけもちはとても大変だけど、
誰かのための仕事ができるというのがとても好きなので満足している。
医者の仕事をしている時に大人のいろいろや裏事情を知ってしまって、
表には出さないけどすごく苦しんでいる。
そのことと、自分は40前後で亡くなるとわかっていることのせいで、
もう恋はしないと堅く決めている。家族もいらないと思っている。
代わりに、たくさんの人を愛せるようになれたらと思っている。
大人のそういうことを知ってしまったことがすごく悲しいし、だけど戻れないので、
せめて小さなころから面倒を見てきた哉にだけは、
極力そういうことを知って欲しくないと思っているのでそういうことから哉を離してきた。
最終更新:2012年04月07日 13:59