ニコ・イェンネフェルト

CV:鈴村健一

国籍:スウェーデン 
身長:179cm 
誕生日:2/19 
血液型:B
戦略:召喚系/魔術
一人称:俺 二人称:呼び捨て

召喚獣:カルロッタ(戦闘向き)

火属性のボスの護衛
誉先生のことを師匠と慕っている
面倒くさがりで無関心、常に気だるげ
だいたい授業をサボって屋上で読書をしているか、誉先生の部屋にいっている
意外と強情っぱりなところもあり、好き嫌いが激しい
頭は良いが運動は苦手、というより必要ないと思っている
表には出さないが、ボスのためならなんでもする
喜怒哀楽が乏しく、なかなか感情を表面にださないので、何を考えてるか分からないときも
(しかしそういう時は大体何も考えてない)
常に目は死んでる

貧乏でも裕福でもなく、しかし恵まれたごく普通の家庭で育つ
幼い頃、近所の子と遊びもせず何事にも興味を示さずただぼーっとしているだけの毎日に
心配した両親(主に母親)が父の研究室に連れて行ったところ、本に没頭するようになった
特に召喚術や召喚獣に興味を示し、勉強するようになり、6歳の頃、ふと父の机の上にあったメモに目が留まり、
そこに乱雑に書いてあった森の名前を見て、何故か行こうと決意
行き先を両親に告げず一人旅立ったが、当然迷子に
湖のほとりで休んでいると、突然声が聞こえ、その方向にいってみると、
声の主はとても大きな美しい火の鳥だった
それがニコとカルロッタの初めての出会い
そこで二人は契約し、カルロッタはニコの召喚獣になった
カルロッタのおかげで無事に帰れたが、その日は両親(主に母親)からこっぴどく叱られた
ちなみに、叱られたのも人生初めての経験
しかし、何年たってもあの日森に行こうと思った理由は自分でも分からないし、
その森が何処にあるのかもわからないという(本人談)

学園に入り、初めての召喚の授業で、表には出さないが若干驕っていたところがあったニコは、己の無知さを誉先生に指摘される
悔しかったがすべて的確だったため、その日の夜誉先生に弟子入りを志願した
今では誉先生の部屋に勝手に入り浸り、勝手に本を拝借しては読み散らかしている
誉先生のことは、みんなの前では先生、二人のときには師匠と呼んでいる

2年になるまで召喚獣に頼りきった戦い方をしており、接近戦となるととたんに無力になるため、
体の表面に少量の炎を魔法で溜め、少しの動きだけで相手の急所をつき、その炎を流し込むという戦い方を父から教わった
しかしそれだけでも戦いの後はすぐにばてるため、父と師匠どちらからも体力をつけろと言われているが、サボリ気味
たまにボスのリーゼルと一緒に修行をしている(そしてぼこぼこにされる)
だが、自分の召喚技術を磨くことに関して(だけ)は努力を惜しまないところもある

学園に入ったばかりの頃は何事にも無関心で、
ただ自分の求めることができる場所があればいいだけという自分中心の考え方を持っていたが、
屋上にくる変な友人や後輩達、そしてなにより現ボスのおかげでだいぶ変化が見られるようだ
その証拠に、以前では絶対にやらなかったであろう護衛も引き受けた
しかし、未だに言葉が足りないのは健在なので、しばしば意思疎通ができていないこともある

妹の奇行?には辟易しており、できるだけ関わりたくないと思っているが、邪険にはしていない
なんだかんだ言いつつ、母親と妹には弱いもよう…
最近の楽しみは父からの手紙が届くこと
しかし、父もニコ同様面倒くさがりなため、妹と母親への手紙を一緒に同封してくるので
ニコが届けなければならず、とても面倒くさいと思っている
一度、母親に全部届ければと進言したが、この年になって直接奥さんに手紙を送るのは恥ずかしいだろと一掃
内心、それでも手紙は書くんだから一緒ではないのか・・・と思ったがまた面倒になるので今では諦めてちゃんと届けている
家族とのコミュニケーションはしっかりと取れているようだ

父親は生物の研究をしており、一時期ウェンネルで教師をしていたことも
ニコの目は父親譲りで、性格も非常に父親に似ている



最終更新:2013年01月27日 02:37
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