ラコレーヌ・村崎

CV:伊瀬茉莉也

国籍:ノルウェー(父が日本人)
身長:165cm(髪型含む)
誕生日:11/5
血液型:AB
戦略:肉体系・剣術
人称:わたくし/あなた・~様・小魚ちゃん

丁寧な言葉遣いで話す根っからのお嬢様。
金銭感覚がなく、欲しい物を手に入れるためなら金を出すのも惜しまない。
そしてそれが常識的ではないことを理解していないよう。
生きた魚を捌くことが病的に好きで、専らそのことを考えている。
基本的に人の話は聞けず、まともな会話は望めない。
また、無自覚にマゾっ気がある。
本人曰く「もう少し強く叱って下さってもいいんですのよ…」

頭が悪いため、魔術も召還術も使えない。
大気中の水素エネルギーを二丁のサバイバルナイフに凝縮させる、という魔術に近い扱い方をするが無意識。

フルネームはラコレーヌ・アムンゼン・村崎。
ラコレーヌが名、アムンゼンが母方の姓、村崎が父方の姓。
母の家系は資産家、父は和食料理店の息子。
一人娘のため両親にも親戚にも珠のように育てられた。
幼少期はあまり表情を表に出さないタイプで、能力のことをからかわれてから学校にあまり行かず友達もいなかった。
そのためか今も協調性に欠けているのか、それとも彼女の性格なのかはわからない。
幼児がそのまま大きくなったかのような無邪気な残酷さがあるが、ウェンネルで過ごすことで少しずつ成長しているようだ。
世間知らずだが本人は祖父の教えである「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」精神を守ろうとしているらしい。

腕のある料理人である父方の祖父に「魚を捌くこと」を教えられてからはその美しさに魅了され、異常なまでに生きた魚を捌くことに執着することになる。
祖父のことをとても慕っている。
あくまでも「生きた魚を捌くこと」が好きなのであって、捌かれたあとの魚には全く興味が無く、魚料理は吐くほど嫌い。
最近は彼女が捌いたあとの魚は刺身としてまわりの生徒においしくいただかれている。

年下(格下と見なした相手)に「小魚ちゃん」と呼ぶ癖は、幼い頃小さい魚を捌くことから練習しはじめたことに由来している。
初めて捌いたおさかなさんは彼女が一番かわいがっていた「小魚ちゃん」である。
後輩を小魚ちゃんと呼んで可愛がっているつもりらしいが、獲物を狩る目だと恐れられているとかいないとか。

夢は水族館に行くこと。

部屋には父が育ったという港町の絵が飾られている。
最終更新:2014年03月01日 21:39
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