3月

28日<阪神>(1)京セラドーム大阪

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
横浜 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 9 0
阪神 0 0 0 3 1 0 0 0 X 4 5 0
論評
打線 先制したが、9安打2得点とチャンスを生かすことができず。後半はJFKを打ちあぐねた。
投手陣 阪神打線を5安打に抑えたのは良いが、4失点したところが残念。
●寺原 150キロの直球に140キロ台のスライダーとシュートで3回まではパーフェクト。
4回に先頭打者の赤星に四球を出してから突然崩れた。ストライクが入らず自分から逃げての勝負の形となった。
入来
三橋
山北
木塚

29日<阪神>(2)京セラドーム大阪

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
横浜 0 1 0 0 0 0 1 1 0 3 11 0
阪神 2 0 0 0 0 1 1 0 X 4 10 0
試合論評
打線 先制され追う打線は2回に小関のタイムリーで1点を返す。なおも3回に1死満塁のチャンス作るも、村田・佐伯が三振に倒れチャンスを生かせなかった。7回に仁志のタイムリー、8回に吉村の左本で1点差に迫る。8回2死1・2塁でジェイジェイが久保田のストレートをライトに打つも、打球は伸びずライトフライに終わる。
投手陣 初先発で緊張していたために制球が定まらなかったのでは(斉藤コーチ)の言葉通り、立ち上がり先発のウッドは初回制球がアバウトで連打を許して先制される。2回に野口・岩田と2者連続3球三振にとると別人のように制球が良くなり、テンポ良く2回以降金本のホームランのみの1失点に抑えた。7回は4投手のリレーで1失点に抑え、8回は手明け初登板の那須野が絶好調で無失点に抑えた。
●ウッド 初回は制球が定まらず、逆球や捕手の要求通りにいかない場面が目立った。2回に野口・岩田と2者連続3球三振にとると別人のように制球が良くなり、テンポ良く2回以降阪神打線を4安打に抑えた。
木塚
三橋
山北 サイドに近い投げ方から、左打者に打ちづらい球を投げていた。赤星を抑えたが、平野に左安を浴びる。
加藤 好調の新井に初球を中安されたが、金本を三振に取る。
那須野 手術明けの初登板となったが、以前よりも肩を庇う形のフォームとは変わった印象を受けた。左投手であり且つ球に角度があったため、140キロ中盤の直球ながらかなり早く素晴らしい球に見えた。

ターニングポイント
注目選手

30日<阪神>(3)京セラドーム大阪

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
横浜 0 1 0 0 0 0 1 1 0 3 11 0
阪神 2 0 0 0 0 1 1 0 X 4 10 0
試合論評
打線 先制され追う打線は2回に小関のタイムリーで1点を返す。なおも3回に1死満塁のチャンス作るも、村田・佐伯が三振に倒れチャンスを生かせなかった。7回に仁志のタイムリー、8回に吉村の左本で1点差に迫る。8回2死1・2塁でジェイジェイが久保田のストレートをライトに打つも、打球は伸びずライトフライに終わる。
投手陣 初先発で緊張していたために制球が定まらなかったのでは(斉藤コーチ)の言葉通り、立ち上がり先発のウッドは初回制球がアバウトで連打を許して先制される。2回に野口・岩田と2者連続3球三振にとると別人のように制球が良くなり、テンポ良く2回以降金本のホームランのみの1失点に抑えた。7回は4投手のリレーで1失点に抑え、8回は手明け初登板の那須野が絶好調で無失点に抑えた。
●ウッド 初回は制球が定まらず、逆球や要求通りにいかない場面が目立った。2回に野口・岩田と2者連続3球三振にとると別人のように制球が良くなり、テンポ良く2回以降阪神打線を4安打に抑えた。
木塚
三橋
山北
加藤
那須野

ターニングポイント
注目選手
最終更新:2008年03月31日 01:24