誠凛高校

黒子のバスケ主人公チーム。創部二年目の新チームでありながらアウトナンバーのファーストブレイクと
点の取り合いになっても喰らいつく凄まじい精度のラン&ガンオフェンスが武器。



4番 日向 順平(ひゅうが じゅんぺい)
178cm ポジションはSG
スイッチが入ると人格が変わりシュート精度が上がるクラッチシューター。
しかしそんな設定はもはや有名無実化しており、三作品の中で緑間を除けば恐らく実質ナンバーワンの精度を誇るであろうチートシューター。
当初はサイズと運動能力の低さがネックだったが、最近は1on1の状態からでも相手との間合いを広げてシュートを打つ
『不可侵のシュート(バリアジャンパー)』なる技を習得してそのチートぶりに磨きがかかった。


5番 伊月 俊(いづき しゅん)
174cm ポジションはPG
視界に入ったものを俯瞰的に見たり自由に視点を切り替えることができる鷲の目(イーグルアイ)を持つ司令塔。
身体能力は並だがその冷静さとプレイの正確さには定評があるらしく実質誠凛を陰で支えているのはこの人とのこと。
しかし実際は対戦相手のガードに尽く抜き去られる単なる驚き役。一応3Pは撃てるらしいが精度が低いため現誠凛スタメンの中での評価は一番低い。


6番 小金井 慎二(こがねい しんじ)
170cm ポジションはF
初心者なのに木吉加入後の誠凛で後述する水戸部を差し置いて黒子の代わりに入ることが多いミスター器用貧乏。
成功率そこそこのミドルレンジとしぶいタイミング?のスクリーンなどたまに仕事はする。でもぶっちゃけただそれだけ。


7番 木吉 鉄平(きよし てっぺい)
193cm ポジションはC
未だ能力のほどは不明ながら黒子作中でナンバーワンセンターである紫原がいなければ高校バスケ最高のセンターだろうと言わしめる無冠の五将の一人。
覚醒前ながらもエースの火神と互角の1on1スキル、両手で放てるフックシュート、ガード並のドリブル、パスの技術、
平均よりかなり大きい手でボールを掴み、相手の反応を見てからプレイを選択できる後出しの権利を持つ。
しかし膝に爆弾を抱えており純粋なインサイドプレーヤーとしても未知数なため他の二作品の2m前後のセンター陣と比べてやや評価は低い。


8番 水戸部 凛之助(みとべ りんのすけ)
186cm ポジションはC/F
木吉復帰まで誠凛のセンターを努めていた無口な仕事人。
フックシュートでサイズで多少負けてても得点ができたり要所でガードにスクリーンをかけにいったりと割と安定した仕事ぶり。
黒子が引っ込んだ時の木吉のサポーターとしてはそこそこ有用だと思われるのだがなぜか出場機会に恵まれない人。

何気にこの身長でスタンディングジャンプでダンクができるくらい身体能力も高かったりする。


10番 火神 大我(かがみ たいが)
190cm ポジションはPF(黒子作中準拠)
元々高校生離れした身体能力を持っていたが野生?を取り戻したことによりキセキのエース、青峰と互角の1on1を繰り広げるほどに覚醒した誠凛のエース。
作中でレーンアップを成功させたこともありその跳躍力は3作品内でもトップクラス。
スピードやクイックネスでは青峰にまだ劣るようだが青峰と違いパスも選択できるため青峰とすでに同格?と評価する向きもある。
スタミナを度外視すればスレ内最強チートの緑間を単独でマッチアップできそうな数少ない選手の一人。


11番 黒子 テツヤ(くろこ てつや)
168cm ポジションは不明、というか分類不能?(誠凛での出場枠的には3番?と思われる)
相手の視線を誘導して視界から消えパスの中継役になるミスディレクションの使い手。
相手の死角からボールをたたき落としたり突如背後に現れスクリーンの壁になったりと能力発動中は大概チート。
最近は火神(と同じくらい存在感のあるプレーヤー)に視線を誘導することにより相手を抜き去る『消える(バニシング)ドライブ』なる技も習得した。
でもぶっちゃけフェイスガードしてても余裕で視界から消えるんだから最初からこれくらいできたんじゃね?と思わなくもない。
スレ内では40分のフルタイム出場はまず不可能であることに加え、「ぶっちゃけゾーン敷く、もしくは無視すればよくね?」のような意見もありその評価はかなり変動的。
更にミスマッチを作ってボールを下げないように攻めれば簡単に得点できることも発覚した。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月11日 20:27