全国から有望な選手を集めておりここ数年で急激に力をつけてきたチーム。
キセキの世代エース青峰の獲得により一気に全国屈指の強豪に躍り出た。ちなみに青峰以外のメンツも秀徳と何ら見劣りしないらしい（でも所詮秀徳）
青峰だけでなく桃井のデータもかなりのチート。
４番 今吉 翔一（いまよし しょういち）
１８０ｃｍ ポジションはPG
桃井データ込みとはいえ笠松をある程度抑えきったポイントガード。
速攻からのダブルクラッチもどき、ハーフライン近くからのブザービーターなど得点力はそこそこあるっぽい。
５番 青峰 大輝（あおみね だいき）
１９２ｃｍ ポジションはPF（作中準拠）
キセキの世代エース。ストリート仕込みの変幻自在のドリブル、体勢も位置も関係なく決められるフォームレスシュートに加え、
作中トップのスピードとクイックネス、その得点力を４０分発揮し続けても尽きることのないスタミナなど殊1on1に置いてはナンバーワンのプレイヤー。
オフェンスだけでなくその敏捷性と超反応によりディフェンスもトップクラス。
強いて弱点を挙げれば協調性皆無でパスをしなかったり、敵が雑魚なら公式戦すらサボることだが、
強敵相手ならきちんと参加する上、殊試合が始まればボールさえ預ければほぼ無尽蔵に点を取り、ディフェンスでも敵エースをちゃんと止めてくれるため
弱点と呼べるかは微妙。
６番 若松 孝輔（わかまつ こうすけ）
１９３ｃｍ ポジションはC
そのサイズに似つかわしくないスピードと運動能力を持つセンター。
木吉いわくフィジカルは火神並とのこと。他は謎。
７番 諏佐 佳典（すさ よしのり）
１９０ｃｍ ポジションはSF（作中準拠）
誠凛一戦目でも火神をきっちりスクリーンアウトしたりと割と目立っていたが誠凛二戦目でようやく名前をもらえた悲運のモブ。
「青峰がいなければエース」というどっかで聞いたことのある後付臭い、ぶっちゃけ不名誉な評価をもらった人。
黒子とマッチアップしてインサイドでボールを下げずに攻めるという至極当たり前のやり方で点をとった。
９番 桜井 良（さくらい りょう）
１７５ｃｍ ポジションはSG
サイズはやや物足りないがクイックリリースによる高精度なスリーを持つシューター。
マッチアップ相手が上手ければ上手いほどシュート精度が上がるらしい。
しかし未だ一年生のためか海常戦の4Qでミスをするなどややスタミナ不足のような描写もある。
最終更新：2011年07月11日 03:56
