コメント機能です。 -- (名無しさん) 2009-01-29 03:04:29
外科学の配線例ですが、シリアルのGND接続してないですが、 接続しないとCtrl+Zを打ち込めないという症状は私だけだっ たんでしょうか? -- (むにゅ) 2009-02-18 23:57:27
ST3500320AS(CFD青箱)を昨年8月に購入、12月に動かなくなったのですが、 ついにこのサイトにたどり着き、本日、救出を試みました。 残念ながら、基盤を再セットして「U」コマンドを入れたところでハングアップ。 秋月の部品で3.3Vと5Vの両方ともやってみましたが結果は同じです。 そのときのログは、次のとおり。 これは、物理的に壊れているのでしょうか。 どなたかアドバイスをいただけませんでしょうか。 --------------------------------------1回目3.3V F3 T>/2 F3 2>Z Spin Down Complete Elapsed Time 0.147 msecs F3 2>U → ここでウィーン、ウィーンと繰り返し音 -----------------------------------2回目5V F3 T> F3 T>/2 F3 2>Z Spin Down Complete Elapsed Time 0.155 msecs F3 2>U → ここでウィーン、ウィーンと繰り返し音 -- (ぱお) 2009-03-11 21:51:22
分解をしない状態でモーターが回転しますか? +5V,+12V 電源の容量不足、または、基板とモーター端子の 接触不良が考えられます。 デスクトップ PC から電源供給を試みる方法が有ります。 ただし、PC の電流供給能力は非常に高いので、短絡事故を起こすと、 発煙・発火する場合があるので慎重に行ってください。 -- (tekkousho) 2009-03-11 23:56:27
「シリアルのGND接続」ですが、配線例では 4P 電源ラインの方に GND を接続しています。ただし、一部の USB-SATA 変換キットの AC-4P(SATA) 電源アダプタは 2本ある GND のうち片方の GND しか配線が無いものがあります。この場合でもどちらに繋いでも 動作する可能性は有ります。なるべく配線接続がある方へ 接続してください。 -- (tekkousho) 2009-03-12 00:02:54
tekkoushoさん、早速のレス、ありがとうございます。 昨日は、内蔵HDDをUSBで使えるキットの電源(5V2A,12V2A)を用いて行いました。 アドバイスに従い、今日はデスクトップの電源から供給してみたのですが、 結果は同じでした。残念です。 ちなみに、電源をつないだ瞬間からウィーン、ウィーンの音(小さな音)はしており、 その振動は、駆動モーターの辺りからのもののようです。 ディスクを回そうとするのだけど、思うようにいかず繰り返すイメージです。 接触不良かも知れないとのご指摘ですが、モーターに電気は届いているような印象です…。 せっかくいいところまで来たのに、諦めきれないですね。 -- (ぱお) 2009-03-12 21:39:42
このHPの手順で、ロック解除できました。 本Wiki関係者の方々のおかげです。どうもありがとうございました。 <概略報告> 半年前に購入したST31000340AS(CFD)が、1ヵ月ほど前に突然BIOSから 認識されなくなりました。記録したデータの救出を諦めかけていたとき このHPにたどり着きました。接続ケーブルは、 カモン9-KE;AINEX-EX003;4pin-SATA電源変換ケーブル で作成しました。基本的にトップページのpdfの手順で行いましたが、 差分は、以下です。 ①基板を外す代わりに、モータ付近のビス1本のみはずし、その近くの2本 のビスを緩めモータ部の接点のみ名刺で絶縁。このとき基板下のスポンジ が皺にならないようにする。(以下URL参照) http://www.msfn.org/board/index.php?showtopic=128807&st=100 ②F3 T>i4,1,22コマンドは、入力せず(pdfのP2"一番役に立った場所" の最初のURLでオプションとなっていた) この変更を行ってもHDDをBIOSで認識させることができました。 ただし、上記変更のためかどうかは分かりませんが、データコピー後、 数回再起動するとまたBIOSから認識できなくなりました。 参考になれば幸いです。 -- (pipi) 2009-03-27 02:24:43
自分もロック解除できました。 このHPのおかげです、本当に感謝します。 私のはST31000333AS-BOX SD15 CFD青箱 Date Code09214 08年12月購入 ほぼ毎日ON/OFF動作1~2回の使用でした。 で、2月末で、いきなりOSから認識できなくなりました。 HDDの購入先(アキバのク○バー)へ連絡したところ、 『店まで持ってきてくれれば、メーカへ無償修理依頼できます』とのこと。 但しデータは初期化されるとのこと。フン、さすがはCFD。 データ惜しさで、ロック解除にトライし成功しました。 これからチャレンジする方の参考になればとおもい 今回,購入した部品,工具リストと準備したものを、 報告しておきます。 (私もほとんど素人なのでこういうのがあったら嬉しいかな~と) <買ったもの(全部アキバ)> 合計:1936円 ○FT232RLUSBシリアル変換モジュール:950円 ※秋月電子通商(通販コードK-01977)でいっぱい置いてました。 ○マイクロ精密ドライバ(差替え式ペンタイプ):860円 ※ヒロセテクニカル(あきばお~2号店のちかく) ※軸は伸縮可能,差替ビットは本体格納 ※T6の他にT4 T7 T8 T19 T16 T15(+3種と-3種)計12種 (こういう 機能 満載工具は大好きです。) ○ICクリップ 小さめのやつ 色違い2個:63円×2個(=126円) <準備したもの> 合計: 0円 ○ミニUSB-USBケーブル(50cm)1本 :MP3プレーヤのを使った。 ○リード線20cmくらい、色違いで2本 :会社の備品捨て場から拾った。 ○作業時,キット固定用発砲スチロール:会社の備品捨て場から拾った。 (5cm角くらい、厚さ1~2cm いらなかったかも…) ○半田ゴテ :学生時代に使ってたやつがあった。 ○ロック解除HDD用電源 :PCのHDD(正常なやつ)を外して使った。 ○キット用PCドライバ:FTDIメーカーサイトからダウンロード ファイルは、CDM 2.04.16 WHQL Certified.zipでOKでした。 ○TeraTerm :ググって、ダウンロードしました。 ファイルはteraterm-4.62.exe <参考> ○FT232RLUSBシリアル変換モジュールについて ※キットへの電源は、基板上にミニUSB端子があり、PCとUSBケーブルで つなぐだけでPCから供給されます。 ※つなぎ方は、PCにドライバをインストールした後、USBケーブルで キットとPCをつなぐだけ。(キットの端子側にはミニUSB) PCで認識されたら、PCでTeraTermを起動すればOK <参考2 私のケースでの苦労したところ> ○HDDのピンとキットとの接続 ※HDDピンには、ICクリップを使用(やはり少し、先端を曲げました)しました。 ※GNDはなにもつながなくてOKでした。 但し、私はUSBにつないだPCの電源からHDDの電源をとったので たまたまよかったのかも。 ※キットの端子間隔も狭かったので、ICクリップからのリード線は 先端に半田をチョン付けしてくっつけました。 (こっちもICクリップでよかったのかも) ※つなぎ先は、HDDの表示とキットの表示を逆にしないと 反応しませんでした。 ○HDD-Rx → キットのTXD ○HDD-Tx → キットのRXD ○TeraTermの使い方 ※TeraTerm起動直後のウィンドウ操作について ○『シリアル』を選択して ○ 通信ポートを選択(キットがつながっているポートを選択) ※操作ウィンドウが開いた後の設定 ○メニューバーの「設定」→「シリアルポート」を選ぶ。 ○シリアル ポートの設定は【7200.11復旧の方法…】と合わせる (特にBaud rate(ボ-レート)は38400でないとだめでした) ○キットの固定 ※キットは小さいのですぐに動きます。私は発砲スチロールに キットを差し、作業台の上にセロテープで固定しました。 ○その他 TeraTermでのロック解除操作とその反応は ほとんど【7200.11復旧の方法…】と同じでしたが 基板をHDDにつけたあとの反応は、10~15分くらいかかりました。 最後の操作のところの留意点は、とにかくなにかTeraTermに 反応があるまで『待つ』ことのようです。 長文になり申し訳ありません。 少しでも皆様のお役に立ちましたら、幸いです。 では。 -- (がんのすけ) 2009-04-04 23:39:04
<つづき> <参考2 私のケースでの苦労したところ> ○HDDのピンとキットとの接続 ※HDDピンには、ICクリップを使用(やはり少し、先端を曲げました)しました。 ※GNDはなにもつながなくてOKでした。 但し、私はUSBにつないだPCの電源からHDDの電源をとったので たまたまよかったのかも。 ※キットの端子間隔も狭かったので、ICクリップからのリード線は 先端に半田をチョン付けしてくっつけました。 (こっちもICクリップでよかったのかも) ※つなぎ先は、HDDの表示とキットの表示を逆にしないと 反応しませんでした。 ○HDD-Rx → キットのTXD ○HDD-Tx → キットのRXD ○TeraTermの使い方 ※TeraTerm起動直後のウィンドウ操作について ○『シリアル』を選択して ○ 通信ポートを選択(キットがつながっているポートを選択) ※操作ウィンドウが開いた後の設定 ○メニューバーの「設定」→「シリアルポート」を選ぶ。 ○シリアル ポートの設定は【7200.11復旧の方法…】と合わせる (特にBaud rate(ボ-レート)は38400でないとだめでした) ○キットの固定 ※キットは小さいのですぐに動きます。私は発砲スチロールに キットを差し、作業台の上にセロテープで固定しました。 ○その他 TeraTermでのロック解除操作とその反応は ほとんど【7200.11復旧の方法…】と同じでしたが 基板をHDDにつけたあとの反応は、10~15分くらいかかりました。 最後の操作のところの留意点は、とにかくなにかTeraTermに 反応があるまで『待つ』ことのようです。 長文になり申し訳ありません。 少しでも皆様のお役に立ちましたら、幸いです。 では。 by がんのすけ -- (がんのすけ) 2009-04-04 23:42:37
私もロック解除できました。 HDD:ST3500320AS カモン 9-KE、USB-COM変換ケーブル、T6(千石電商 大阪日本橋) AINEX EX-003、裸族の二股(ヨドバシ梅田)を購入。 (大阪にお住まいの方にとっては、少しは参考になるでしょうか・・・) あと半田ゴテと、4ピン オス-SATAメス変換コネクタ 絶縁テープ。 (USB-COM変換ケーブルについては、GIGABYTEのMBだったのでオプションのCom Port Cableと 言う手もあったようです。) 9-KEをむいたら橙 赤 黒 茶だったので 黒、橙をEX-003の2mmピッチにつなぎ (このとき半田でつけて絶縁テープを巻いて、邪魔な赤の線などは9-KEのケーブルに巻いてテーピング)、 茶もEX-003の残りの線で伸ばして4ピン オス-SATAメス変換コネクタと 裸族の二股の4ピンの中の二つのどっちかに挟み込んでGNDの接続を確立。 HDDとは黒の線をつないだ方(RxD)をS-ATAコネクタ側に、橙(TxD)の方を2本目に。 あとは裸族の二股の元をPCの4ピンに繋ぎ、このスイッチでON/OFFして作業をしました。 最初に試したS/N 5Q始まりのHDDはGNDなしでも解除できました。 もう一つはS/N 9Q始まりのものでこちらはGNDつなげないと LED:000000CC ~ の繰り返しとなりました。 -- (かげまさ) 2009-04-15 20:43:35
この wiki ページ作成・管理して頂いている方、本 wiki メンバーの方々、成功報告をしてくださった数々の先人の皆様に感謝致します。 私も、ただいま、ST31000340AS に再アクセスできる様になりました。 ただいま、バックアップの最中です。 参考までに、 ・ 7200.11 復旧の方法 2009_01_22 Ver2 の PDF ・ 配線例 の図に掲載されていたパーツ ・ HDD への電源は、IDE/ATA HDD を USB に接続させる変換アダプタ付属の AC アダプタを使用 私は、上記で再アクセスできるようになりました。 とても、感謝致します。 ありがとうございました。 本当にありがとうございました。 -- (zwolf) 2009-04-19 00:17:45
ST3500320AS(CFD)解除成功しました。 9BX154-501/9QM52*** 秋月のFT232RL+1kΩ抵抗にICクリップx3でGNDも接続しました。 ターミナルSWはWindowsのHyperTermを使用。 基板とHDA切り離しはコピー用紙挟み込み。 HDDの電源はUSBのDISK箱の電源SW付の物を流用しました。 コマンド入力で待ちもなく全体でほんの数分の作業でした。 今はツールを使って全体をコピーしてます。 有益な情報を提供してくださった方々に大変感謝しております。 ありがとうございました。 -- (Bra) 2009-04-21 22:58:52
こちらの情報を参考にさせていただき、 ST3500320AS(バルク)のロック解除に成功しました。 2008年11月購入+Windowsシステムドライブとして導入。 2009年4月18日から起動せず。 同4月23日復帰成功。 作業環境 ・USB-Serial:ELECOM UC-SGT ・レベル変換:MAX232CPE(HDD電源ラインから5V駆動) ・コンソール:TeraTerm ・端子接続:MOLEX 51005 基盤外しは、ネジを全部緩めたらスポンジで浮き上がって 自然に接触しなくなったので、モータ端子側は紙を挟み、 コネクタ側に厚手のカードを挟んで浮かしました。 レベル変換については、最初TXを1k-1kで分圧してましたが、 うまく行かなかったのでMAX232の出力を直接接続したら うまく行きました。分圧出来てなかったんでしょうか・・・ 結局、TX-RXともに5V系で通ってます。 HDDに繋いだ端子は、会社に転がってたMOLEXのコネクタを 使いました。ちょうどピッチが2mmでバッチリでした。 処置については、「m0,2,2,・・・」のコマンド前の再起動時に COMポートが固まってしまったため都合2回再起動しましたが、 特に問題なしでした。 最後は、BIOSで認識されているのを確認後、即SD1Aをあてて 現在システムドライブとして稼動中です。 必要なデータはバックアップしたので、新しいHDDを買うまで このまま行ってみます。 -- (sdevil) 2009-04-23 00:36:33
ST31000528ASのロック解除に成功しました。 このページのおかげでデータが生還しました。数々の先人の皆様に感謝致します。 Seagateの頁では、不具合対策の対象外モデルのようです。 デスクアクセス中にPCが突然落ちて再起動し「デバイスドライバが~」の表示が出てBIOSから見えなくなっていました。 買い置きのADM3202と3.3Vの三端子でケーブルをつくりVer2の手順どうりでした。 -- (holly) 2009-07-10 10:52:58
本日ST31000333ASのロック解除に成功しました。 昨年12月からほぼ毎日使用、約10か月でハードロックしました。 ロックして初めて、この一連の騒動を知りました。 新たに用意した道具は、 カモン9-KE;AINEX-EX003;4pin-SATA電源変換ケーブル;T6ドライバのみ。 9-KEの黒・橙をEX-003の2mmピッチメスの黒・赤とそれぞれ指で撚って繋ぎ、 2mmピッチメスの黒側がHDDのRX側になるように刺しました。 9-KEの茶・赤は、不要となったEX-003の2.54mmピッチメスハウジングをペンチで割り、引き抜いた ピンコネクタ付きの黒線とまとめて撚って繋げ、ピンコネクタをHDDのGRDに刺しました。 私の場合は、当初GRD接続なしで試行したところ、TeraTermの表示が文字化けしてしまい、 GRDを繋いだところ、正しく通信状態が表示されるようになりました。 HDD本体と基板との絶縁は、基板を外すことなく、モータ付近の接点部分のみ ブリスター(クリア)ケースを小さく切ったもので絶縁し、成功しました。 あとは、32師作成のpdf記載の手順、コマンド入力のとおりで解除に至りました。 圧着ペンチもハンダごても使用せず解除できましたこと、本wikiの先達達のおかげと ひたすら感謝、感謝です。 -- (aloha) 2009-09-21 16:39:20
素人なので良く解からないのですが ST3500320ASを使用してますが、突然パソコンが起動しなくなり BIOSで認識しなくなりました。 本サイトをしり色々見させて頂いたのですが もう一個同一製品を購入し、基盤を交換したら直るのでしょうか 恐縮ですが、教えてください<m(__)m> -- (名無しさん) 2009-10-17 20:15:25
ST3500320ASで解除できました。 上記の かげまさ さんと同じ手順・ほぼ同じ材料です。 AINEXのEX003の代わりにTzoneオリジナルのTZEX-2254Pを使用して HDDにつないで、絶縁にはハードディスクの静電気防止袋を切って使いました。 ST3500320AS S/N 9Q~ でストレージ用で使用していました。 もっと早く1.5TBに変えとけばこんなことにならなかったんですが、 本当に感謝感謝です。 -- (ぷー) 2009-11-20 17:03:00
ST3500320AS解除完了 FT232RLでTXD、RXD、GNDの接続。 (GNDを接続しないと文字化けしました) 基盤は外さずプラ製の会員カードにて絶縁しました。 OSは損傷を受けていて起動しませんでしたがデータは無事抜くことができました。 すべての皆様に感謝いたします。 ご報告までに。 -- (名無しさん) 2010-01-16 17:22:15
↑に追加 FT232RLのJ1は1-2ショートから2-3ショートへ変更しました。 -- (名無しさん) 2010-01-16 17:24:42
↑同じくFT232RLでST3500320AS 解除成功しました。 FT232RLのドライバは、アップデート接続を選んだら、そのまま認識されました。(XPsp3) GNDを接続しないと文字化けも同じでした。 FT232RLとハードディスクの接続は、DVDのバルク品に付属しているアナログ接続の線を コネクターを外して使いました。 で、一番手間取ったのが、 「Ctrl+z」で「F3 T>」が表示され、続いて「/2」で「F3 2>」でこの次「z」を 何の疑いもなく入力してました。かえってくるのはLED:0000---の表示ばかり、 「z」と「Z」みなさん気を付けましょう。って私だけ? -- (名無しさん) 2010-02-12 16:49:09
ST3500320AS SD15 で解除成功です。 部品買いそろえるのがもったいないので何か内科と部屋の中の ジャンクを漁ったところ、以前PDC携帯で使用していたデータ転送 ソフトに付いていたケーブルを発見。 バラしてみるとRxTxのレベル変換とシリアルの7,8ピンがショート されていた、これなら使えるとHDDのTx,Rx,GNDに接続したら、無事 ハイパーターミナルで接続完了。 手順通りコマンド入力、基板はコピー用紙で絶縁。見事ロック解除 に成功しました。 FWをSD1Aに書き換えて再利用します。 PDC携帯のデータ転送用ケーブルは、9-KEと同等と思われるので使って みるのはいかがでしょうか。 引き出しの奥や、ジャンク品で\100位で売られていると思われるので、 ムダな投資を避けられるかと。 -- (名無しさん) 2010-07-07 12:34:06
ST31000333AS AD15 ロック解除成功 ・構成等 秋月電子K-01977使用 コネクタは2m/mピッチピンソケットに導線を半田付けしたものを自作 TX-RX、RX-TX、GNDはK-01977上のGNDに接続(どちらでもOK) 電源はPCのSATA電源から直接供給 ・症状 ある日突然BIOSから認識しなくなる カッコン、ジー、カッコン、ジー…の繰り替えし 当初逝ったかと思ったが、問題のあるHDDでもあったので気になって調べるとやはりファームウェアの不具合だった 修理業者などは高いので自力で修理できる方法を探しているとここに行き着いた ・治療 TeraTermを使用 HDDのモーター電源の部分のみを厚紙などで絶縁 HDDに電源を繋ぎ、「Ctrl+Z」を入力 「F3 T>/2」を入力するところで、私は「F3 T>2」と「/」を見落としていた為エラーが連続 落ち着いてよく確認しよう 次の「F3 2>Z」は多くの方が言われているとおり、大文字で 後は問題なく作業が進み無事解除 これから解除に向かう方は、とにかく落ち着いて行動してください そしてよく読む ここに書いてある情報だけでほぼ解除できるはずです 32氏それから多くの先輩方には感謝してもしきれません この場を借りてお礼申し上げます -- (774) 2010-07-31 08:38:27
ST3500320AS でロック解除成功しました。 マルツパーツ館のUSBシリアル変換モジュールMFT232RLを使用。 I/O電圧切り替えジャンパは3.3Vを使用しました。 TX → RXD、RX → TXD に接続。 外部電源を使用したせいか、GNDを接続しないと反応しませんでした。 最初、HDD基盤をHDDに取り付けたまま通信してたんですが、なぜかCtrl+zでコマンド待ちにならずけっこう焦りました。 その後、名刺でちょっと基盤を浮かせて試してみたところ無事にCtrl+zでコマンド待ちに入れました。 接触が悪かったのかな… 端末ソフトはPuTTY、ハイパーターミナル、TeraTermと試しましたが最終的にはPuTTYを使いました。 現在、HDDのバックアップ中。 ちょっと外部に出すわけにはいかないデータもあったのでほんとに助かりました。 先達の皆様に感謝です! -- (caraage) 2010-09-01 19:55:48
いま気づいたんですが、http://www19.atwiki.jp/seagatehack/pages/32.html 基盤を外さないとCtrl+zが効かないんですね。 PDFには基盤を外す前に Ctrl+z で動作チェックするような記述があるのでご注意下さい。 -- (caraage) 2010-09-01 20:07:39
はんまーかんまーwヽ(〃▽〃 )ノ☆ http://nn7.biz/watch?v=fIjX4vH -- (pipi) 2011-09-30 03:07:18
非常に今さらなのですが、7200.12のst31000528as(1TB)で似た症状になってこの2020年にもなって解除を試みました。 結果から言うと成功いたしました。 使用機材はRaspberry Pi用として売られていたUSB-TTLケーブル(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00K7YYFNM/ )を、 AINEXのチップファン用ケーブル(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FHQAYS/ )の2.54mm側に直差しです。 ふたつ用意してTx、Rx、GNDを接続。ハンダ付けすらしませんでした。 HDD用の電源はこちらの製品を流用(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001MC9RC2/ )。 絶縁はコピー用紙のふたつ折りにネジを逃がす切り込みを入れたもの。 Tera Termの設定もコマンドもVer2の、そのまま。 助かりました、一言お礼を残したく失礼致しました。 億が一今後解除を試みる方のために、いくつかの個人的な注意点を。 ・Windows8.1で動作するPL-2303のドライバを探すのに少々まごつきました。10が標準の現在ではさらに手間取るかもしれません。 最終的にこちらのサイトの手順を参考にしました(https://ehbtj.com/info/pl2303-windows10/ )。 ・F3 2>Z のスピンダウン後、絶縁を外して基板を取り付けるのですが、端子の接触だけ取れてれば良いと思い込んで、基板上端のネジ2つを甘く締めたまま続けとようとし、スピンエラーを二度ほど繰り返してしまいました。 これは全部のネジをきっちり締めることで解決しました。基本中の基本なのかもしれませんが、自分には盲点でした…。このタイミングでモーターが死んでしまったのかと、焦りました。 ・7200.12の場合、F3 1>N1 後に"Clear SMART is completed"、 F3 T>m0,2,2,,,,,22の後に"User Partition Format Successful - Elapsed Time 0 mins 00 secs Zone re-format was skipped."というようなリプライがありますが、問題ありませんでした。 10年も経った今、当時のどなたも見ている事はないのでしょうが、それでも言わずにはおれなかった。 ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2020-03-10 00:43:42
最終更新:2020年03月10日 00:43