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NotesEditorforDの使い方」(2018/01/31 (水) 23:46:35) の最新版変更点

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*NotesEditorforDの使い方 ---- このページでは主に、Seaurchinに必要な譜面エディタツールの一つの「NotesEditorforD」の使い方を説明します。 **はじめに このツールはたにし氏([[Twitter>https://twitter.com/t4nishi]])が製作した譜面エディタです。(ダウンロードはファンリンクからできます。) ツール内でsusファイルの生成、譜面製作が簡単にできるようになっています。 ツールを使う点で注意点があります。 まず、このツールもまだ&bold(){ベータ版}であること。 次に譜面製作する際に&bold(){曲ファイルも必要}だということ。 この二点を最初に覚えておいてください。 ベータ版のためこれから仕様変更が起きる可能性があります。 また、アップデートや仕様変更に伴い&bold(){過去バージョンとの互換性が失われる可能性}が高いのでご注意下さい。 **バージョン情報 この記事は&bold(){Ver0.5.3}を元に書いています バージョンアップなどにより情報に差があるためご注意ください。 **インストール ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に展開すればOKです。 レジストリ等は利用していないのでアンインストールも削除するだけです。 **操作方法 ファイルメニュー関連ショートカット |Ctrl+N|新規作成| |Ctrl+O|開く| |Ctrl+Shift+S|名前をつけて保存| |Ctrl+S|上書き保存| |Ctrl+X|エクスポート| |Ctrl+Q|終了| ***Addモード 起動時はAddモードになっています。 このモードは譜面にノーツを配置するためのモードです。 この状態で画面左に並んでいるノーツパネルから配置したいノーツを選び、譜面上で左クリックするとノーツを配置できます。 ノーツパネル上のトラックバーを操作することでノーツの大きさを変更できます。 Airノーツでは、ノーツパネル上のラジオボタンから左Air、真上Air、右Airを選択できます。 Hold、Slide、AirLineを配置する際は、譜面上をドラッグすることで配置します。 既に配置されているSlideLine(またはAirLine)と同じサイズのノーツをノーツパネルで選択しているとき、その配置されている SlideLine(またはAirLine)上を左クリックすることで中継点を配置することができます。 特にSlideLineの場合、左クリック後にドラッグすることで新たに配置した中継点の位置を調節できます。 またSlideの中継点の可視不可視は画面上部のチェックボックスまたはショートカット(Sキー)から変更できます。 既に配置されているロングノーツを同じサイズのノーツをノーツパネルで選択しているとき、その配置されている ロングノーツの終点にカーソルを合わせて左クリック後ドラッグすることでロングノーツを継ぎ足すことができます。 これは譜面境界を跨いでロングノーツを配置したい時に特に有効です。
*NotesEditorforDの使い方 ---- このページでは主に、Seaurchinに必要な譜面エディタツールの一つの「NotesEditorforD」の使い方を説明します。 **はじめに このツールはたにし氏([[Twitter>https://twitter.com/t4nishi]])が製作した譜面エディタです。(ダウンロードはファンリンクからできます。) ツール内でsusファイルの生成、譜面製作が簡単にできるようになっています。 ツールを使う点で注意点があります。 まず、このツールもまだ&bold(){ベータ版}であること。 次に譜面製作する際に&bold(){曲ファイルも必要}だということ。 この二点を最初に覚えておいてください。 ベータ版のためこれから仕様変更が起きる可能性があります。 また、アップデートや仕様変更に伴い&bold(){過去バージョンとの互換性が失われる可能性}が高いのでご注意下さい。 **バージョン情報 この記事は&bold(){Ver0.5.3}を元に書いています バージョンアップなどにより情報に差があるためご注意ください。 **インストール ダウンロードしたzipファイルを任意の場所に展開すればOKです。 レジストリ等は利用していないのでアンインストールも削除するだけです。 **操作方法 ファイルメニュー関連ショートカット |Ctrl+N|新規作成| |Ctrl+O|開く| |Ctrl+Shift+S|名前をつけて保存| |Ctrl+S|上書き保存| |Ctrl+X|エクスポート| |Ctrl+Q|終了| 譜面操作関連ショートカット |Shift+A|Addモード| |Shift+E|Editモード| |Shift+D|Deleteモード| |B|分数を増加(最大時は4に戻る)| |Shift+B|分数を減少(最小時は192になる)| |G|グリッド数を増加(最大は4に戻る)| |Shift+G|グリッド数を減少(最小時は16になる)| |F1|Tapを選択| |F2|ExTapを選択| |F3|Flickを選択| |F4|HellTapを選択| |F5|Holdを選択| |F6|Slideを選択| |F7|SlideCurveを選択| |F8|AirUpを選択| |F9|AirDownを選択| |F10|AirLineを選択| |F11|Speedを選択| |,|選択されているノーツのサイズを1減少| |.|選択されているノーツのサイズを1増加| |L|Airの向きを左に| |C|Airの向きを中央に| |R|Airの向きを右に| |S|Slideノーツ継ぎ足しの際に中継点を残すかどうか(デフォルトでは残さない設定になっています)| ***Addモード 起動時はAddモードになっています。 このモードは&bold(){譜面にノーツを配置するため}のモードです。 この状態で画面左に並んでいるノーツパネルから配置したいノーツを選び、譜面上で左クリックするとノーツを配置できます。 ノーツパネル上のトラックバーを操作することでノーツの大きさを変更できます。 Airノーツでは、ノーツパネル上のラジオボタンから左Air、真上Air、右Airを選択できます。 Hold、Slide、AirLineを配置する際は、譜面上をドラッグすることで配置します。 既に配置されているSlideLine(またはAirLine)と同じサイズのノーツをノーツパネルで選択しているとき、その配置されている SlideLine(またはAirLine)上を左クリックすることで中継点を配置することができます。 特にSlideLineの場合、左クリック後にドラッグすることで新たに配置した中継点の位置を調節できます。 またSlideの中継点の可視不可視は画面上部のチェックボックスまたはショートカット(Sキー)から変更できます。 既に配置されているロングノーツを同じサイズのノーツをノーツパネルで選択しているとき、その配置されている ロングノーツの終点にカーソルを合わせて左クリック後ドラッグすることでロングノーツを継ぎ足すことができます。 これは譜面境界を跨いでロングノーツを配置したい時に特に有効です。 ノーツパネルからSlideCurveを選択した状態で、既に置かれているSlideLine上を左クリックすることでSlideCurveを配置できます。 左クリック後ドラッグすることでその位置を調節できます。 このノーツを置くことによって、SlideLineの描画は変わりませんが、Seaurchinで読み込んだ際と同様になるような曲線(ベジェ曲線)のガイドが表示されます。 なお、&bold(){現在のSlideCurveの描画は2次ベジェ曲線しか対応していません。}よって1つのSlide中継点間に複数のSlideCurveを置いた際には 正しいガイドの描画がされませんので、1つの中継点間に複数のSlideCurveを置くことは推奨されてません。 また、1つのSlide全体の始点と終点を超えてSlideCurveを配置することもできてしまいますがこれも推奨されていません。 ノーツパネルからSpeedを選択した状態で譜面上を左クリックすると、Speedノーツを配置できます。 このノーツを置いた箇所以降全てに、Speedノーツ右側に書かれている速度倍率が適用されます。 速度倍率はノーツパネルから変更できます(-10倍~10倍)。 既に置かれているノーツ上で右クリックすることで、そのノーツの属性を継承することができます。 ただし&bold(){Speedノーツは対応していません。} ***Deleteモード このモードは譜面上のノーツを削除するためのモードです。 この状態で配置されているノーツをクリックすることでそのノーツを譜面から削除できます。 またロングノーツでは、中継点をクリックすると中継点のみ削除されますが、始点および終点をクリックするとそのロングノーツ全体を一斉に削除できます。 ***Editモード このモードは譜面上のノーツを移動するためのモードです。 この状態で配置されているノーツをクリックし、ドラッグすることでノーツを移動させることができます。 ただし、現在のエディタでは&bold(){譜面上下境界を越えてノーツを移動させることは推奨されていません。} (特にロングノーツを境界を越えて移動させると描画がおかしくなることがあります) ***エクスポート 各項目はsusファイルの仕様に従ってください。 (詳しくはkb10uy氏のsusファイルの仕様書(https://seaurchin.kb10uy.org/wiki/score/format)を読んでください。) ただし、&bold(){PlayLevelには譜面定数}を入力してください。 また、難易度(Difficulty)でWEを選択した際には、その隣のテキストボックスに文字を入力できます。 星の数はPlayLevelの数字(整数)に対応しています エクスポート時に曲やジャケット画像を選択している場合、それらもまとめてsusファイルと共にエクスポートされます。 また、曲タイトルに、ファイル・パスでは入力を禁止されている半角文字(\/:*?"<>|)を使用するとエクスポート時にエラーが出ますので、それらの文字を使用したい時は半角ではなく全角にするなどで対処してください。 BPMは仕様として小数第一位まで対応しています。

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