ありがとうございました。この請願は終了いたしました。




【請願要旨】
偽装認知による国籍の不正取得を防止するため、それに対する現実的かつ確実な防止策を講じる必要があると考えます。また、付帯決議にある半年ごとの見直しを検討するという根拠に基づく請願でもあります。

国を構成する根幹の1つである「国民」を直接的に定義する最重要の事柄でありながら、未だ審議が尽くされたとは到底考えられません。

さらに小児性愛者等による人身売買等の犯罪の温床となる可能性があり、それらを未然に防ぐことは国際社会における義務であります。

そして、日本の社会保障制度を悪用する目的での日本国籍取得を未然に防止するという事は、まじめに働く者が過重な負担を強いられ、逆に不正を働いたものが不当に利得を得るという、あってはならない社会を形成しないためでもあります。
最終更新:2009年06月20日 00:21