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声劇スレ大戦 - (2009/11/25 (水) 04:11:54) の最新版との変更点

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声劇スレ大戦~一人パピコは死の香り~ 男:パナップ派 1:声劇スレ住人 スイカ派 2:声劇スレ住人 スイカバー派 3:声劇スレ住人 アッーズキバー派 4:声劇スレ住人 メロンバー派 5:声劇スレ住人 雪見大福派のおにいさん ナ:ナレーションのおにいさん(または おねえさん) ナ「それは、ある書き込みから始まった……」 ナ「『声劇スレ大戦~一人パピコは死の香り~』」 1「ところでスイカってうまいよな!」 2「スイカよりスイカバーのほうが上なのは確定的に明らか。種が食べられないとかwww」 3「スイカバーずいぶん長いこと食べてないなー」 4「とりあえずお前ら、メロンバーにも触れてくれ」 5「ごめん……俺、雪見大福しか食べないんだ……」 男「ハッ、どいつもこいつも……一番の甘味、それはパナップだろ、常考」 ナ「2chニュー速vip、声劇スレの書き込みを読みながら、男はつぶやいた。   男はいらだたしげに、手にしたアイスの木べらをパキッと噛み締める」 男「しかし、ここで俺がそれを書き込んだ所で、『煽りスルーしろ』もしくは『馴れ合いカエレ』になるのは必然。   ならば、どうする? どうすればこのふやけたチューベット野郎どもに渇を入れられる?   答えは簡単だ」 ナ「そう言うと、男はキーボードに向かい、文章を記述し出した   そして、書き込みボタンを押す。   男の発言が、全世界に向け発信された」 男「世界一のアイスはパピコだろ、常識的に考えてwwww」 男「フフ……これでいい。この発言に再び、あのふやけた野郎どものレスがつけば、ヤツらは自然に淘汰される。   そして、一人パナップ派の俺は生き残る……フフフ、クククッ、アーハハハハハ!! 完璧だ、完璧すぎる……!!   しかもチョイスがパピコだぜ!! あんなコーヒー一色の味に、二本組みなんていらねーしー!   どう考えても、『他のアイスより勝ってる』なんて言われたくないはずだぜぇ~?   どうする~、お前ら~? ハハハハッ!! 晩メシウマァァ!!」 ナ「しかし。事態は男の思うようにはならなかった」 1「パピコか……その存在を忘れてたな」 2「うめーよな、パピコ。昔バーチャン家でよく食ったわー」 3「バーチャン・・・(涙」 男「えっ、ちょ、お前らおかしいだろ!   ハーゲンダッツならともかく、なんでパピコでそういう流れになるんだよ!!」 4「ばかやろう、このリッチガキが。50円で2本分食べられるパピコ様をバカにすんな」 5「雪見大福と並んで究極の選択になるパピコ様に何を今更」 男「ハァァ!? 知るかよ!! お前ら、どうせ一緒に食べる彼女もいねーくせに!」 1「そうなんだよな……今夜も一人パピコうめえぜ」 2「泣くなよ、俺がいるぜ……?」 3「アッー!な流れキターwww」 男「だからなんで盛り上がるんだよ!! おかしいだろ!?」 4「なんか一人騒いでるのいるねー」 5「そういうお前さんは何アイス派よ?」 男「おっ、俺は……パナップだけど……」 1「パナップって……味薄」 2「言ってやるな言ってやるな、人の好みだから」 3「そういや次スレまでに、企画整理しといたほうがいいんだっけ?」 4「まかせた!」 男「せっ、声劇スレなんて……だいっきらいだーーーー!!」 ナ「男は吼えた、吼えて吼えて、吼えまくった……」 5「おい、なにやってんだよ!! うっせーな!!」 男「な、なんでもねーよ!! 兄ちゃんに関係ねーだろ! ノックもしないで開けるんじゃねーよ!」 5「隣の部屋なんだからうるせーに決まってんだろ、何だよさっきから!」 男「いいだろ別に! 兄ちゃんだって、よく夜中まで電話してんじゃん!」 5「あっ、あれは別に電話じゃ……お前こそなんだよ、友達でも来てたのかと思えば、お前一人だし   お前こそ電話でもしてたのかよ?」 男「えっ、そ、その……か、かんけーねーし!!」 ナ「本日の教訓   隣の部屋から叫び声が聞こえてきたら……静かになるのを待ってから、ドアを開けて怒ってあげましょう。   ナレーションのおにーさん(おねーさん)とのお約束だぞっ☆」 終!
声劇スレ大戦~一人パピコは死の香り~ 男:パナップ派 1:声劇スレ住人 スイカ派 2:声劇スレ住人 スイカバー派 3:声劇スレ住人 アッーずきバー派 4:声劇スレ住人 メロンバー派 5:声劇スレ住人 雪見大福派のおにいさん ナ:ナレーションのおにいさん(または おねえさん) ナ「それは、ある書き込みから始まった……」 ナ「『声劇スレ大戦~一人パピコは死の香り~』」 1「ところでスイカってうまいよな!」 2「スイカよりスイカバーのほうが上なのは確定的に明らか。種が食べられないとかwww」 3「スイカバーずいぶん長いこと食べてないなー」 4「とりあえずお前ら、メロンバーにも触れてくれ」 5「ごめん……俺、雪見大福しか食べないんだ……」 男「ハッ、どいつもこいつも……一番の甘味、それはパナップだろ、常考」 ナ「2chニュー速vip、声劇スレの書き込みを読みながら、男はつぶやいた。   男はいらだたしげに、手にしたアイスの木べらをパキッと噛み締める」 男「しかし、ここで俺がそれを書き込んだ所で、『煽りスルーしろ』もしくは『馴れ合いカエレ』になるのは必然。   ならば、どうする? どうすればこのふやけたチューベット野郎どもに渇を入れられる?   答えは簡単だ」 ナ「そう言うと、男はキーボードに向かい、文章を記述し出した   そして、書き込みボタンを押す。   男の発言が、全世界に向け発信された」 男「世界一のアイスはパピコだろ、常識的に考えてwwww」 男「フフ……これでいい。この発言に再び、あのふやけた野郎どものレスがつけば、ヤツらは自然に淘汰される。   そして、一人パナップ派の俺は生き残る……フフフ、クククッ、アーハハハハハ!! 完璧だ、完璧すぎる……!!   しかもチョイスがパピコだぜ!! あんなコーヒー一色の味に、二本組みなんていらねーしー!   どう考えても、『他のアイスより勝ってる』なんて言われたくないはずだぜぇ~?   どうする~、お前ら~? ハハハハッ!! 晩メシウマァァ!!」 ナ「しかし。事態は男の思うようにはならなかった」 1「パピコか……その存在を忘れてたな」 2「うめーよな、パピコ。昔バーチャン家でよく食ったわー」 3「バーチャン・・・(涙」 男「えっ、ちょ、お前らおかしいだろ!   ハーゲンダッツならともかく、なんでパピコでそういう流れになるんだよ!!」 4「ばかやろう、このリッチガキが。50円で2本分食べられるパピコ様をバカにすんな」 5「雪見大福と並んで究極の選択になるパピコ様に何を今更」 男「ハァァ!? 知るかよ!! お前ら、どうせ一緒に食べる彼女もいねーくせに!」 1「そうなんだよな……今夜も一人パピコうめえぜ」 2「泣くなよ、俺がいるぜ……?」 3「アッー!な流れキターwww」 男「だからなんで盛り上がるんだよ!! おかしいだろ!?」 4「なんか一人騒いでるのいるねー」 5「そういうお前さんは何アイス派よ?」 男「おっ、俺は……パナップだけど……」 1「パナップって……味薄」 2「言ってやるな言ってやるな、人の好みだから」 3「そういや次スレまでに、企画整理しといたほうがいいんだっけ?」 4「まかせた!」 男「せっ、声劇スレなんて……だいっきらいだーーーー!!」 ナ「男は吼えた、吼えて吼えて、吼えまくった……」 5「おい、なにやってんだよ!! うっせーな!!」 男「な、なんでもねーよ!! 兄ちゃんに関係ねーだろ! ノックもしないで開けるんじゃねーよ!」 5「隣の部屋なんだからうるせーに決まってんだろ、何だよさっきから!」 男「いいだろ別に! 兄ちゃんだって、よく夜中まで電話してんじゃん!」 5「あっ、あれは別に電話じゃ……お前こそなんだよ、友達でも来てたのかと思えば、お前一人だし   お前こそ電話でもしてたのかよ?」 男「えっ、そ、その……か、かんけーねーし!!」 ナ「本日の教訓   隣の部屋から叫び声が聞こえてきたら……静かになるのを待ってから、ドアを開けて怒ってあげましょう。   ナレーションのおにーさん(おねーさん)とのお約束だぞっ☆」 終!

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