E'vi-sweet-
あたし「うーん♪♪今日も超いい天気だしー♪」
あたしは夜の新宿二丁目へ躍り出た――
ズンドコズンドコズンドコ
あたし「マジサンバのリズムパネェ。」
オーレ♪♪
そんな、世界で一番輝いてるアタシを見つめる、熱い視線…☆
あたし「あ~らエビさん? アナタまだそんな恰好していらっしゃるの?
まだまだ腰つきが甘くってよ」
エビ 「甘いだと?…フンッ!当然だ!俺はフライの姿にされちまったが、本来はあま…」
あたし「甘エビだって言うんでしょ♪ …言わせねーよ?」
エビ 「…エグッ…エグッ…」
─ああ、かわいそうなエビに、明日は来るのだろうか。
最終更新:2011年02月20日 16:04