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ナレ「時は1555年弘治元年
   凸国藩主白雪清兵衛乃介殿がご精を奮われていた時代でございます」


(ちゃんばらごっこ)
子供1「たあっ!たあっ!」
子供2「ははは!なんのこれしきっ! 白雪軍はこんなぬるい剣じゃ倒せんぞ!」
子供1「たわけ!我らには西方の忍者隊がついておるわ! せいっ!」
子供2「いてっ …投げものは卑怯ぞ!」
子供1「勝てば官軍!」

白雪姫「お前たち、何をしておるのです!!」

子供1「げっ」
子供2「うわっ」

白雪姫「ここは政事を司る場であって、剣闘ごっこをしていい場所ではありません。
    日太郎、太衛門。あなたたちが見とがめられないのは、
    その行為が許されているからではなく、
    自分の家筋がそういうものであることをよく肝に銘じなさい。
    あなたがたはいずれこの城を率いていく人間になのですよ。
    こんないたずらをする者についていきたがる人間がいますか?」
子供1「はい…」
子供2「ご免なさい」
白雪姫「わかったのならば、よいのです。
    道場を開けてもらうようお願いしてあげましょう。
    弓の練習でもすれば、気も紛れるでしょう」
子供1「わー! やるやる!」
子供2「ねえ、姫さまもやろう!」
白雪姫「もう…私は若様たちとは違うのですよ。…でも、少しならば」
子供1「やろうやろう! あてっこしよう!」
白雪姫「おほほ…」



殿「…じい。あれで、おなごだったらのう」
爺「まことに…あれで、本当に、姫様であったなら…
  せめて、姿恰好だけでも姫様に見えるようであったなら…」
殿「あれでは、どう見ても、女装の変態だな…」
爺「…まさしく」
最終更新:2010年10月21日 12:04