第一回聖杯戦争
第三次聖杯戦争の舞台は例年通り冬木市となった。
聖堂教会監視役
路定 想武郎はマスターが揃った事を確認し、聖杯戦争開始の合図を発する。
しかし、呼ばれたサーヴァントは今までの常識の範疇外だった。
呼ばれる筈のない地域の英霊、八人目のマスター、更には「エクストラクラス」までもが召喚されてしまう。
聖杯に異変が生じている。それは明らかだった。
しかし、一度始まってしまった聖杯戦争は止められず――
参加マスターは8人という普通の規模から外れた物となった。
召喚されたクラスはセイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、アサシン、バーサーカー、ルーラー、エスカトス
エスカトスは、オリジナルクラスである。
舞台参考は冬木市。大体そっくりそんな感じ。
最終更新:2014年11月24日 05:53