『成人式大賞』に連続入賞 全国成人式サミットにパネリストとして登壇 2006.3.25号 掲載
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数年前のマスコミ報道によって、荒れる成人式が社会問題化して以降、自治体の財政問題とも絡んだ成人式の予算縮小が叫ばれるなど、様々な面で成人式の在り方が問われている。そんななか、今年二月の「第六回成人式大賞」(主催=新成人式研究会<文部科学省後援団体>)で“成人式大賞審査委員会特別賞”を受賞した貝塚市の“成人のつどい実行委員会”が三月十日、京都市の金剛能楽堂で行われた『全国成人式サミットin KYOTO』(主催=新成人式研究会〈文部科学省後援団体〉、京都市教育委員会、成人式サミットinKYOTO実行委員会)に出席した。
貝塚市の成人式は、平成十二年度より新成人によって企画運営されている。常に新しく魅力のある成人式を創りあげてきたことから、平成十四年度からは連続受賞(過去に優秀賞一回、話題賞二回)している。
「全国成人式サミット in KYOTO」では、全国約五十以上の自治体や教育機関の関係者ら約四百人が訪れるなか、シンポジウムのパネリストとしても登壇し、成人式の前年五月にプレイベントとして運動会を開いたことや、自主制作映画のロケのために水間電鉄で撮影を行ったことなど、これまでの取組みを披露することで、“心温まる成人式”の大切さを訴えた。
同市青少年課は、「この賞に応募した切っ掛けは、実行委員会とともに各地の成人式の良さを知り、それらを自分達の成人式に活かすことが大切だと考えたからです。最近では、一年も前から準備を進め、様々な面で綿密に打ち合わせを続けています」とし、水間鉄道の営業運転時に撮影の許可を折衝したほか、各店への協賛をつのるなど、全面的にサポートしたという。
今年の成人式では、同実行委員会のメンバー三十一名と同OB二十三名が一丸となった。
同会代表を務めた豕瀬豊さんは、「今後の課題は、もっと新成人達が楽しめ、会場が盛り上がり、自分の家族や近所の方々など、二十歳の人だけでなく、多くの皆さんに来てもらえて、喜んで貰える成人式にすることです。そのために行政や地域などからのサポートも受けながら、OB、新成人、そして二十歳を迎えようとする人の三者が一丸となることで、次の世代へつないでいけるような取り組みをしていきたいです」などと話した。
二十日には吉道勇貝塚市長への表敬訪問を行い受賞の喜びをはじめ、今後の抱負について熱く語った。
最終更新:2007年04月30日 01:04