組織作り議論

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組織作り議論 - (2009/01/01 (木) 23:09:46) の編集履歴(バックアップ)


議決・投票議論

  • 党の政策や方針の決定方法はどうするか
    • 一人一票にする。個人情報を証明する者を提出。
    • 外部の者に投票権を与える。実名登録が条件。
      • (悪意的、組織的な投票を防ぐにはどうするか)
    • 投票は行わずに話し合いで決める。
      • (意見が分かれた場合どうするか)
  • 外部の意見も積極的に取り入れるべき
    • 外部からの質問や意見でも必ず考慮し回答を出す。
      • (悪意ある質問の飽和攻撃をどうするか)
  • 不正の出来ない議会制度にする
    • どんな問題でも必ず議論の場を開く、議論や調査の重視する、質問には必ず回答する。
    • 後日不正があったか監査できるシステムを作る。
      • (不正の出来ない制度の実現は可能か、法外な作業量がかかることや議論が紛糾する、または悪意あるものが意図的にそれを起こす事態にはならないか)
  • 党議拘束は使い道を限定する
    • 日本にとっていいもの、悪いものという観点でのみ党議拘束をかける。国内間または国民間での政策はなるべく党員の自由意志に任せる。
  • 党議拘束の悪用を防ぐ
    • 誰かどんな発言をしたか人選を含めて議会をどう運営したかをきちんと記録し公開する。

政策議論

  • 政策を絞り幅広く支持者や協力者を集める

組織形態議論

  • トップダウン方式でなくボトムアップ方式の組織にする
    • トップの権限を小さく。一人一人の政治知識を深める。
  • 政党は協議会の参加団体の一つとして位置付ける
  • 有害な団体を排除する
    • カルト、右翼左翼、極右極左政党、名ばかりの市民団体・人権団体との関係を持たない。党員からも排除。
    • 上記規定は実現困難。自己申告制であるとしたら悪意ある工作員の潜入に無力。自己申告制の場合、参加者名簿でもつくり明らかに問題団体のメンバーであることを証明できたら除名とする。
    • (カルト、左翼右翼等々の認定をどうするのか。)
  • 外国籍、二重国籍は入党不可

他党の失敗から学ぶ組織作り議論

  • オフで集まった人で役職を決め早急に組織つくりをしたため信用・関心を失った
    指導的立場の人が嫌われた
    • 役員はきちんと選挙で選ぶ。選挙は定期的に。透明性も高める。
    • 代表や役員が嫌われても組織としての求心力が保たれるようにする。自浄能力を持つ。

宣伝・広報議論

  • 「当たり前」の引力を利用する
    • 何も知らない人は「当たり前」の引力に弱い。メディアはその影響力を使って、次々と性質の悪い当たり前を作り上げているがそれに伴う気持ち悪さを感じるのもまた当たり前のもの。活動でそこを指摘していく。