【河邑 撫子】
※名前:河邑 撫子
※読み:かわむら なでしこ
身長:160センチ
体重:52キロ
3サイズor体型:均整が取れている。胸は大きすぎず小さすぎず
※髪型:セミロング。撫子色のカチューシャをつけている
髪色:黒
※一人称:私
※性格:絵に描いたような優等生。探究心が強い
誕生日:6月18日
血液型:A型
※所属クラス:高等部2-1
※部活動:
山岳部部長(ただし登山経験皆無)
※桜花or菊花or自宅等:自宅から徒歩5分
※入学時期:中1
好きなもの:日本史の授業、犬の散歩、ひいばあちゃん直伝のカレーライス
嫌いなもの:納豆とかオクラとかネバネバしたもの
お気に入りのシャンプー:天寿製品
家族構成:父、母、祖母、曾祖母、ゴールデンレトリーバー一匹
イメージCV:宮村優子
備考:
- 古墳や遺跡をこよなく愛する歴女。空の宮市近辺の郷土史や、民俗学についても詳しい。星花女子学園に子女を通わせている名家についても把握している。
- 河邑家は代々女系家族であり、父親は入り婿。江戸時代に星川の治水に関わった功績で富を得て豪農となったが、第二次大戦集結後の農地改革で没落する。戦後の混乱の中で、曾祖母は騙されて赤線に売られかけたことがあったがすんでのところで助けられる。その人物こそが星花女子学園創立者であり、彼女or彼の特別な計らいにより星花女子学園第一期生として入学。寮母として働きつつ勉学に励み首席で卒業した。以降、河邑家の女子は星花女子学園に通うのが習わしとなっている。星花女子学園の経営母体が天寿に変わってからの入学は撫子が初めてである。
- 山岳部と言っても活動内容は山の周辺地域の伝統と文化の学習研究でありほとんど文化部状態だが、歴史好きの撫子にとってはまさに願ったり叶ったりの部活であり、彼女の入部以降活動がますます学習研究に傾くようになった。郷土研究部に名前を変えて正式に文化部に鞍替えするか、山岳部の名前を残すか思案中。
- 優等生ではあるが恋愛面はうまくいっているとは言い難い。過去に歴女の先輩とおつきあいしたことがあるが、邪馬台国が近畿にあるか九州にあるかで口論になって交際一ヶ月で別れてしまった。ちなみに近畿派である。
台詞例:
「見て、この五号墳から出土した副葬品の土器! いい仕事してるわねえ~」
「河邑家の歴史は六芒星と百合の花とともに歩んできた……なんてね」
「あなたがどんな歴史を刻んできたのか知りたいわ」
登場作品
メイン登場作品
サブ登場作品
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最終更新:2023年02月17日 20:28