立花 透
※名前:立花 透
※読み:たちばな とおる
身長:150センチ
体重:47.3キロ
3サイズor体型:体型:不健康に痩せている。胸は絶壁。真っ白な肌色をしている
※髪型:背中の半分まで伸ばした髪をおろしている。お姫様カット
髪色:黒
※一人称:私、「わたし」
※性格:非常にエキセントリックな性格で、作業中はぶつぶつと独り言をよく言う。インスピレーションが浮かぶと途端に絵を描き始める
絵を描く自分だからこそ価値があるのだと思い込み、そうでない自分には価値がないのだと思っているふしもある
追い詰められるとぼんやりとしたまま何も話さなくなる。ただし絵の成績で入ったのだからとそれでもスケッチブックから手を離すことはない。慣れるまでは誰に対しても敬語で話す
気になったものを見つけるとふらふら歩いていってしまうので、目を離すとすぐに失踪する
誕生日:12月24日
血液型:AB型
※所属クラス:高等部2年4組
※部活動:
美術部
※桜花or菊花or自宅等:菊花寮
※入学時期:編入
好きなもの:絵を描くこと、兄、一人の時間
嫌いなもの:絵を描くこと、大人、兄の絵を批判する人
お気に入りのシャンプー:ロクシタン
家族構成:両親、兄
イメージCV:林原めぐみ
備考:幼少期から大人に囲まれて育ってきたため、大人が相手だとそつなく話す。またそこそこ良い家柄の家に生まれたためか、語学が堪能で、ある程度のマナーは習得している。
視力があまり良くないため、作業中はずっと眼鏡をかけている。言葉を良くも悪くもストレートに伝えてしまう癖がある。
特に好きなことは油絵と日本画で、絵に関して優れた才能があり、子供の頃から数々のコンクールで賞を獲得してきた。才能に溢れる反面生活能力が無く、放っておけば食事も摂らずに絵を描き続けていることが多い。また食事中であってもインスピレーションが湧いてくると、すべてを投げ出して黙々と絵を描いている。
せめて人並みの常識を身に付けて欲しいと、両親によって入寮を申し込まれ入寮。とは言え、一人でいる時間が無いとパニックになってしまうため、コンクールの実績と性格を鑑みて菊花寮への入寮が決まった。
絵を描いているときは両耳にイヤホンを突っ込んで音楽を聴きながら絵を描いている。聴いている曲はショパンの「別れの曲」。ショパンを敬愛している。
中学時代は兄と同じ公立中学に通っていたが、上記のような性格のため常にクラス委員や担任の先生が傍にいる中学時代だった。
頭が良く、あまり勉強をせずとも授業を一度聞いただけで理解できる。しかしふらふら歩いていってしまい授業中に失踪することも多い。
自分に絵を教えてくれた大好きな兄に辛く当たられたことで心を壊してしまう。ただし兄との唯一の繋がりである絵だけはどうしても手離せない。情緒不安定。
先輩のことは「先輩」、同級生は「君」。慣れれば名前で呼ぶ
兄:彼も同じように絵を描いていたものの、妹である彼女のように伸びずに次第に彼女にきつくあたるようになる。
台詞例:「ありがとうございます!嬉しいなぁ!!」
「大丈夫ですか?手当てしますよ」
「わーっはっはっ!インスピレーションが浮かんできたぞ!」
「右頬はもう少し細くして……(ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ)」
「どうして努力し続けるのかって?だって、努力もしない私はごみっかすみたいですよね?」
「うるさいうるさいうるさい!私を馬鹿にするな!!」
「あっはっは!産まれてこなきゃ良かったんですよ!産まれてこなきゃ、誰も傷つけることもなかった!」
「ショパンは良いですよ。私は彼を愛しています。彼みたいになりたかったなぁ」
「黄色、水色、緑……ふふふふふ」
「君に出逢えて、私は世界一の幸せ者です」
「君を見ていると、心の奥がばちんと弾けるんです。そう、例えるのならサイダーみたいに!胸の奥がぎゅっと詰まって、ばちんと弾けて、酷くひりひりする。そうして同じくらい、頭の奥がふわふわして、堪らなく君の傍に居たいってそう思うんです」
「私は君を愛しているよ!世界で一番、君が大好きだ!」
「────このまま一緒に、何処かへ行ってしまおうか?」
「透はね、透明人間って意味だ。兄さんの後に生まれてきた私は、本当はいらなかったってことだよ。面白いだろ?」
登場作品
メイン登場作品
サブ登場作品
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最終更新:2023年02月20日 21:43