※名前:泉見 棗
※読み:いずみ なつめ
身長:170センチ
体重:55キロ
3サイズor体型:すらりとしている。胸は絶壁
※髪型:顎のラインで一直線に切り揃えた髪型(おかっぱ)
髪色:黒髪
※一人称:私、僕、ボク、俺、あたしなど固定されない
※性格:飄々としていて掴み所がなく、人をからかって遊ぶことが好き。秘密主義で嗜虐癖があり、相手の泣き顔や悔しそうな顔を見ると興奮する。極度の女好き
誰とでも分け隔てなく接し、誰にでも平等に優しい────のは表向きで、そのように他人に接する中で相手が自分に惚れるように計算している打算的な面がある
ある時は無邪気で社交的な新入生、ある時は風紀委員から追い掛けられる問題児、ある時は真面目な優等生、ある時は優しくて穏やかな同級生、ある時はミステリアスな掴み所の無い生徒────など話す相手に対しその人が好む性格と口調で話すため校内で「泉見 棗」の話を聞いてもどれひとつとして人物像が一致せず、棗自身もどれが本当の自分なのかは解っていない
普段は平和主義で温厚だが、激昂すると司でさえ手がつけられない。ただし両親に連れ戻されないよう、一人部屋の菊花寮へ留まり続けるために極力問題を起こさないように努力をしている
誕生日:4月1日
血液型:AB型
※所属クラス:高等部1年1組
※部活動:
演劇部(役者)
※桜花or菊花or自宅等:菊花寮
※入学時期:中等部
好きなもの:司、女性、演劇、騙されやすい人、手作りの食べ物、泣き顔、甘いもの、辛いもの、苦いもの、触れられること、束縛、食事、シェイクスピア、料理、読書、クラシック、人間観察、エチュード
嫌いなもの:演劇、ネット、自分達を見抜く人、司を傷つける人、両親、許可していないのになっちゃんと呼ぶ人、自分を理解するような発言をする人、自分よりも優位に立とうとする人、人を見た目で判断する人、自分を愛さない人、香水、男性
お気に入りのシャンプー:john masters organics イグニンブPシャンプー
家族構成:両親、双子の妹(司)
イメージCV:緒方恵美
備考:有名な舞台演出家の父と有名俳優の母を持つ双子の姉。女好きで右目に泣きぼくろがあり、中性的でやたらと顔が良い。両親の仕事の関係でフランス語と英語が話せる。司のことは人前では司さん、二人きりではつーちゃんと呼ぶ。棗自身はなっちゃんと呼ばれることを心底嫌っている。
幼少期から有名な劇団に所属し、培ってきたその高い演技能力から
演劇部では役者として一目置かれているが、親の七光りだと快く思わない人も。棗ノートなる大学ノートを持ち歩いていて、会話した生徒や女性教職員などの特徴、名前、スリーサイズを綿密に書き出し、その人ごとに好かれる人物像を作る。他人からの愛情に固執するが、飽きたら簡単に関係を切る。自分は人を見かけで判断せず相手をありのまま受け入れるなどの面もある。
司とよく入れ替わっており、棗ノートを司が入れ替わりの為に勝手に読んでいることを知っている
台詞例:「「いいこ」でいるのは体力を使うんだよ」
「ボクはボクを好きな子が好きなんだ」
「げっほげほげほ……つーちゃん、人をバイ菌扱いするのやめてくれよ」
「クッキー?くれるの?手作り?やった!ありがとー!」
「ありがとう、ボクも好きだよ────ざぁんねん、ぜぇんぶ嘘でしたぁ」
「チョコレートは昔、媚薬だったんだってさ。ボクがどうなるか試してみない?おねーさん?」
「いつもお世話になっております。……はは、ありがとうございます。泉見も喜ぶと思います」
「はぁい、いいこいいこ。もっとボクに依存してね?」
「……ボクのこと、君が死ぬまで好きでいてね?」
「七光りだろうがなんだろうが、使えるものは使わないとね?」
「────夢を見せてあげる。滑稽で綺麗な、とびきりの夢を」
「ボク、私、僕、俺、あたし、泉見さんのお嬢さん────じゃあ一体、本当の泉見棗は何なんだろうね」